彩を失う 歌詞 霜月隼(木村良平) ふりがな付

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彩を失う 歌詞

彩を失う 歌詞

霜月隼(木村良平)

2021.8.27 リリース
作詞
月野尊
作曲
月野尊
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ふりがな
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しそうなそら

ただからっぽで
なにもかもわっていった

途切とぎれていたこえ
またある
町並まちなみをすりけて

このふかねむ
ただじて
みみふさいでいたけれど

こわくはないさ
えないように
永遠えいえんりつぶそう

なによりもしろ
わらないように
すべてが色彩しきさいうしなっても

ここにあるものが
本物ほんものならば

たよりない世界せかいなか
すすんでいける

見慣みなれていたそら

づけばすこしいつもより
とおざかっていた

うごしたはり
まだはかなくて
蜃気楼しんきろうのようにえた

日々ひびぎていく
むねいたみが
かわいたこころかしてく

にじんでくような
あわ言葉ことば
このむねとどいてる

かたちないものが大切たいせつならば
灰色はいいろそらいろどろう

あふれたおもいは
さがして

明日あしたつづくように
みちびかれていく

さえぎるものない世界せかい
えがこう未来みらい

なによりもしろ
わらないように
すべてが色彩しきさいうしなっても

ここにあるものが
本物ほんものならば

たよりない世界せかいなか
すすんでいける

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曲名:彩を失う 歌手:霜月隼(木村良平)