勝手に生きましょ 歌詞 しぐれうい ふりがな付

Du-du-du-du, du-du
Na-na-na-na, na-na
Du-du-du-du, du-du
Na-na-na-na, na-na
Du-du-du-du, du-du
Na-na-na-na, na-na-na
Du-du-du-du, du-du
Na-na-na-na, na-na
Du-du-du-du, du-du
Na-na-na-na, na-na-na

そばに水みずたまりがあって
飛とび越こえる時とき 道みちを見失みうしなわぬように
季節きせつ 衣替ころもがえがあって 見違みちがえる時とき
その好すきを愛あいせますように
笑わらい歌うたう 幸しあわせの欠片かけら
その輪郭りんかくを集あつめた

夢ゆめの水面みなも飛とび越こえて
額がくの外そとで踊おどって
さざめく愛あいで忙せわしくなった
机つくえを揺ゆらした
雨あめが降ふったって(口笛くちぶえ吹ふいて)
勝手かってに生いきましょ(雲くもが切きれたら)
博物館はくぶつかんへ(手作てづくりのチケットで)
肩かたの荷にを置おいて

空そらに七色なないろが架かかって
仰あおぎ見みる時とき 笑顔えがおを作つくれますように
並ならんだイーゼル 指切ゆびきりを交かわして
散ちりばめる光ひかり
この先さきを照てらせますように
視界しかい 眩くらむほどの輝かがやきが
満みちていくの 遠とおいどこか

創つくりだす愛あいのカーテン
春はるの風かぜが揺ゆらして
繋つなげる合図あいず 重かさねるデータ
すべて背負せおった姿すがた
隣となりに行いって(じきに追おいついて)
ひと息いきつきましょ(目めを合あわせたら)
無駄むだ話ばなしして(また歩あるき出だすまで)
ほころぶ顔かおを描かいて

Du-du-du-du, du-du(花はなが)
Na-na-na-na, na-na(落おちる)
Du-du-du-du, du-du(手てのひら)
Na-na-na-na, na-na
Du-du-du-du, du-du(今いまを)
Na-na-na-na, na-na(残のこす)
Du-du-du-du, du-du(そこから)
Na-na-na-na, na-na
目めをふさぐ気きがかりの影かげが
気付きづかぬうちに晴はらせたなら
そんな日々ひびを彩いろどれたなら
あたたかな色いろになれたなら

今いまもぬくもりの中なか(まどろみの中なか)
今いまもぬくもりの中なか(まどろみの中なか)
かがみあわせで一いっ回かい転てん
白紙はくしでさえ彩いろどって
さざめく愛あいで忙せわしくなった
ステージを揺ゆらした
誰だれかにとって(私わたしにとって)
傘かさになる創造そうぞう(ときに離はなれて)
遠とおくなったって(嘘うそのない言葉ことばと)
そこにある両手りょうて
夢ゆめの水面みなも飛とび越こえて
現実げんじつも飛とび越こえて
日向ひなたに咲さいた 連つらなる絵画かいが
私わたしを照てらした
雨あめが降ふったって(口笛くちぶえ吹ふいて)
勝手かってに生いきましょ(雲くもが切きれたら)
博物館はくぶつかんへ(手作てづくりのチケットで)
肩かたの荷にを置おいて