ああ 僕ぼくはいつも君きみを追おいかける
辿たどり着つけるか ここまで
エルドラドへ
海うみの向むこうではなく同おなじ船ふねの上うえにいること
ずっとそうさ 信しんじていた
エルドラドへ
静しずかに燃もえ上あがる空そら
炎ほのおはこの船ふねごと いつか飲のみ込こんでしまうだろう
あの日交ひかわした誓ちかい 輝かがやきは失うしなわない
痛いたむこの心こころ 締しめ付つけているただの鎖くさり
復讐ふくしゅう 取とり戻もどすのさ
奪うばわれた誇ほこり 今いまこそ
何処どこを目指めざして 何処どこへ征ゆくのか
広ひろく 広ひろい 海うみを
奪うばい奪うばわれる この時代じだいで
君きみが剣けんを抜ぬくまで
いいのか 友ともよ
いいさ 友ともよ
己おのれの信しんじたものに舵かじを切きれ
エルドラドよ
俺おれを呼よび続つづけている 夢ゆめにうなされた夜よるでさえ
水平線すいへいせんの遥はるか先さきで
羅針盤らしんばんの針はりは 知しっていた
運命うんめいを知しっていたのだろう
最初さいしょから別わかれ別わかれの道みちを示しめしていたんだ
この瞬間しゅんかんが来きた 置おいて行いかないでくれ
船出ふなでをするなら 錨いかりを上あげろ 陸りくを燃もやせ
復讐ふくしゅう その炎ほのおに
長ながらく遮さえぎられた港みなと
君きみの瞳ひとみに沈しずんだ色いろは
深ふかく 深ふかい 青あおさ
お前まえから奪うばいたい訳わけじゃない
時代じだいが奪うばっていった
いいのか 友ともよ
いいさ 友ともよ
己おのれの信しんじたものに舵かじを切きれ
復讐ふくしゅうの剣つるぎをただ一ひとつ
復讐ふくしゅうに燃もえる剣つるぎを一ひとつ
それ以外いがいはもう棄すててしまえ
復讐ふくしゅうの剣つるぎをただ一ひとつ
復讐ふくしゅうの剣つるぎを握にぎりしめて 今いま
ひたすら夢ゆめ ひたすら君きみ
追おいかけた日ひのように
復讐ふくしゅう 取とり戻もどすのさ
奪うばわれた誇ほこり 今いまこそ
何処どこを目指めざして 何処どこへ征ゆくのか
広ひろく 広ひろい 海うみを
奪うばい奪うばわれる この時代じだいで
君きみが剣けんを抜ぬくまで
いいのか 友ともよ
いいさ 友ともよ
己おのれの信しんじたものに舵かじを切きれ
己おのれの信しんじたものに舵かじを切きれ
ああaa 僕bokuはいつもhaitsumo君kimiをwo追oいかけるikakeru
辿tadoりri着tsuけるかkeruka ここまでkokomade
エルドラドerudoradoへhe
海umiのno向muこうではなくkoudehanaku同onaじji船funeのno上ueにいることniirukoto
ずっとそうさzuttosousa 信shinじていたjiteita
エルドラドerudoradoへhe
静shizuかにkani燃moえe上aがるgaru空sora
炎honooはこのhakono船funeごとgoto いつかitsuka飲noみmi込koんでしまうだろうndeshimaudarou
あのano日交hikaわしたwashita誓chikaいi 輝kagayaきはkiha失ushinaわないwanai
痛itaむこのmukono心kokoro 締shiめme付tsuけているただのketeirutadano鎖kusari
復讐fukusyuu 取toりri戻modoすのさsunosa
奪ubaわれたwareta誇hokoりri 今imaこそkoso
何処dokoをwo目指mezaしてshite 何処dokoへhe征yuくのかkunoka
広hiroくku 広hiroいi 海umiをwo
奪ubaいi奪ubaわれるwareru このkono時代jidaiでde
君kimiがga剣kenをwo抜nuくまでkumade
いいのかiinoka 友tomoよyo
いいさiisa 友tomoよyo
己onoreのno信shinじたものにjitamononi舵kajiをwo切kiれre
エルドラドerudoradoよyo
俺oreをwo呼yoびbi続tsuduけているketeiru 夢yumeにうなされたniunasareta夜yoruでさえdesae
水平線suiheisenのno遥haruかka先sakiでde
羅針盤rashinbanのno針hariはha 知shiっていたtteita
運命unmeiをwo知shiっていたのだろうtteitanodarou
最初saisyoからkara別wakaれre別wakaれのreno道michiをwo示shimeしていたんだshiteitanda
このkono瞬間syunkanがga来kiたta 置oいてite行iかないでくれkanaidekure
船出funadeをするならwosurunara 錨ikariをwo上aげろgero 陸rikuをwo燃moやせyase
復讐fukusyuu そのsono炎honooにni
長nagaらくraku遮saegiられたrareta港minato
君kimiのno瞳hitomiにni沈shizuんだnda色iroはha
深fukaくku 深fukaいi 青aoさsa
おo前maeからkara奪ubaいたいitai訳wakeじゃないjanai
時代jidaiがga奪ubaっていったtteitta
いいのかiinoka 友tomoよyo
いいさiisa 友tomoよyo
己onoreのno信shinじたものにjitamononi舵kajiをwo切kiれre
復讐fukusyuuのno剣tsurugiをただwotada一hitoつtsu
復讐fukusyuuにni燃moえるeru剣tsurugiをwo一hitoつtsu
それsore以外igaiはもうhamou棄suててしまえteteshimae
復讐fukusyuuのno剣tsurugiをただwotada一hitoつtsu
復讐fukusyuuのno剣tsurugiをwo握nigiりしめてrishimete 今ima
ひたすらhitasura夢yume ひたすらhitasura君kimi
追oいかけたikaketa日hiのようにnoyouni
復讐fukusyuu 取toりri戻modoすのさsunosa
奪ubaわれたwareta誇hokoりri 今imaこそkoso
何処dokoをwo目指mezaしてshite 何処dokoへhe征yuくのかkunoka
広hiroくku 広hiroいi 海umiをwo
奪ubaいi奪ubaわれるwareru このkono時代jidaiでde
君kimiがga剣kenをwo抜nuくまでkumade
いいのかiinoka 友tomoよyo
いいさiisa 友tomoよyo
己onoreのno信shinじたものにjitamononi舵kajiをwo切kiれre
己onoreのno信shinじたものにjitamononi舵kajiをwo切kiれre