よみ:むう
ムウ 歌詞
-
煮ル果実 feat. v flower
- 2024.10.16 リリース
- 作詞
- 煮ル果実
- 作曲
- 煮ル果実
- 編曲
- 煮ル果実
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目めを覚さますと
数かぞえ切きれない視線しせんと欲よくの影かげが
画面がめん越ごし蠢うごめいていた
机上きじょうの空論くうろん
正ただしいだけじゃ何なにも得えられないと
解わかりながら間違まちがってきた
止とまることはないよ
止とめられもしないよ
機きが熟じゅくすまで四季しきを費ついやすだけさ
先さきに生うまれようが
後あとに生うまれようが
同おなじ残機ざんきだ
死しを待まつように愛あいを待まつ僕ぼくらは
誰だれもが正解せいかいなんて求もとめて
初はじめて愛あいに触ふれた獣けものみたいに
いかれた真実しんじつを目指めざして進すすむのさ
アティチュードに迷まよって
ソリチュードに迷まよって
涙なみだを星座せいざのように並ならべたらいつか
死しを待まつように愛あいを待まつ僕ぼくらに
大手おおでを振ふってさよならさ
『ハイセンスぶって消耗しょうもうし果はてる新星しんせい』
抗あらがった 振ふり切きった
生存せいぞんバイアスを
『安全圏あんぜんけんじゃ満みち足たりぬ蓼たでの花はな』
枯かれたって また咲さいたから
得えたトロフィー
ありったけの不幸ふこう・不条理ふじょうりも理由りゆうに置おき換かえよう
見掛みかけ倒だおし武器ぶきや防具ぼうぐでもいいよ装備そうびしてこう
そうやって"居いなくても大丈夫だいじょうぶな僕ぼく"を否定ひていしていく
止とまることはない世よ
止とめられもしない世よ
機きが熟じゅくすまで士気しきを費ついやすだけなら
数多あまたの可かも不可ふかもない
NPC達たちと同おなじなんだ
死しを待まつように愛あいを待まつ僕ぼくらは
誰だれもが健全けんぜんなんて求もとめてないから
愛あいに飢うえた獣けものみたいに
辛苦しんくな現実げんじつが見みせる夢ゆめに溺おぼれる
アティチュードに迷まよって
ソリチュードに迷まよって
時ときには画面がめんの奥おくを敵てきに回まわしても
死しを待まつように愛あいを待まつ僕ぼくらが
幸しあわせを掴つかむまでは
失うしなった 何度なんど間違まちがった?
決けっしてやり直なおせない命いのちの旅たびだが
無ないと思おもってたものが有あると知しれる
デジャブ デジャブ
死しを待まつように諦あきらめた奴やつらと
誰だれもが正論せいろんばっか貪むさぼる世界せかいで
ずっとへらへらとしてたら
身体からだの奥おくで「違ちがうだろ」って聴きこえたんだ
死しを待まつように愛あいを待まつ僕ぼくらは
誰だれもが正解せいかいなんて求もとめて
初はじめて愛あいに触ふれた獣けものみたいに
いかれた真実しんじつを目指めざして進すすむ
火ひを見みるより明あきらかな答こたえとか
宛あてがわれたエンディングなんて乞こうより
この声こえを 会あいに来くる救すくいや希望きぼうがいない時ときは
きっと思おもい出だしてくれ
ラララ
死しを待まつように愛あいを待まつ僕ぼくらに
大手おおでを振ふってさよならさ
そして 理由りゆうが夜明よあけに輝かがやく時とき
本当ほんとうの今日きょうが始はじまるから
数かぞえ切きれない視線しせんと欲よくの影かげが
画面がめん越ごし蠢うごめいていた
机上きじょうの空論くうろん
正ただしいだけじゃ何なにも得えられないと
解わかりながら間違まちがってきた
止とまることはないよ
止とめられもしないよ
機きが熟じゅくすまで四季しきを費ついやすだけさ
先さきに生うまれようが
後あとに生うまれようが
同おなじ残機ざんきだ
死しを待まつように愛あいを待まつ僕ぼくらは
誰だれもが正解せいかいなんて求もとめて
初はじめて愛あいに触ふれた獣けものみたいに
いかれた真実しんじつを目指めざして進すすむのさ
アティチュードに迷まよって
ソリチュードに迷まよって
涙なみだを星座せいざのように並ならべたらいつか
死しを待まつように愛あいを待まつ僕ぼくらに
大手おおでを振ふってさよならさ
『ハイセンスぶって消耗しょうもうし果はてる新星しんせい』
抗あらがった 振ふり切きった
生存せいぞんバイアスを
『安全圏あんぜんけんじゃ満みち足たりぬ蓼たでの花はな』
枯かれたって また咲さいたから
得えたトロフィー
ありったけの不幸ふこう・不条理ふじょうりも理由りゆうに置おき換かえよう
見掛みかけ倒だおし武器ぶきや防具ぼうぐでもいいよ装備そうびしてこう
そうやって"居いなくても大丈夫だいじょうぶな僕ぼく"を否定ひていしていく
止とまることはない世よ
止とめられもしない世よ
機きが熟じゅくすまで士気しきを費ついやすだけなら
数多あまたの可かも不可ふかもない
NPC達たちと同おなじなんだ
死しを待まつように愛あいを待まつ僕ぼくらは
誰だれもが健全けんぜんなんて求もとめてないから
愛あいに飢うえた獣けものみたいに
辛苦しんくな現実げんじつが見みせる夢ゆめに溺おぼれる
アティチュードに迷まよって
ソリチュードに迷まよって
時ときには画面がめんの奥おくを敵てきに回まわしても
死しを待まつように愛あいを待まつ僕ぼくらが
幸しあわせを掴つかむまでは
失うしなった 何度なんど間違まちがった?
決けっしてやり直なおせない命いのちの旅たびだが
無ないと思おもってたものが有あると知しれる
デジャブ デジャブ
死しを待まつように諦あきらめた奴やつらと
誰だれもが正論せいろんばっか貪むさぼる世界せかいで
ずっとへらへらとしてたら
身体からだの奥おくで「違ちがうだろ」って聴きこえたんだ
死しを待まつように愛あいを待まつ僕ぼくらは
誰だれもが正解せいかいなんて求もとめて
初はじめて愛あいに触ふれた獣けものみたいに
いかれた真実しんじつを目指めざして進すすむ
火ひを見みるより明あきらかな答こたえとか
宛あてがわれたエンディングなんて乞こうより
この声こえを 会あいに来くる救すくいや希望きぼうがいない時ときは
きっと思おもい出だしてくれ
ラララ
死しを待まつように愛あいを待まつ僕ぼくらに
大手おおでを振ふってさよならさ
そして 理由りゆうが夜明よあけに輝かがやく時とき
本当ほんとうの今日きょうが始はじまるから