どこに隠かくれていたってすぐ分わかる
たとえ世界せかいが分わかれても
得意とくいげな私わたしをいつもからかう
呆あきれるような空模様そらもよう
見みつけた
小ちいさく何気なにげない光ひかりが愛いとしいのは
あなたがただ隣となりにいるから
大事だいじなことはきっとそう
もういいかい?
次つぎはどこに行いこう?
私わたしが見みつけてあげる
「次つぎは…」
「次つぎは──」
降おりなきゃ
よじれた糸いとの先回さきまわり続つづけ
迷子まいごのように歌うたっている
どこに隠かくれていたってすぐ分わかる
得意とくいげな私わたしの夢ゆめ
一人ひとり分ぶんの音おと
二人ふたり分ぶんの痕あと
聞きこえる筈はずの声こえはおぼろげに霞かすんで
もうずいぶん痛いたくないでしょう?
慣なれてしまったんでしょう?
あの日ひから残のこる蛍火ほたるび
約束やくそくなんてものじゃなくて
人ひとの波なみ少すこし早はやく歩あるいた
あなたの幻まぼろしを見みた
思おもい出での面影おもかげ追おいかけるように
会あいたい
胸むねを急せかす鐘かねが
うるさいくらい痛いたい
だけどもう
聞きいてよ
今いままでとこれから
聞きいてよ
だから
傘かさもさせずにいたら
重かさなる影かげ濡ぬれてた
あなたは少すこし髪かみが伸のびたみたい
動うごき出だす二人ふたりの時間じかん
「見みつけた」
ねえ覚おぼえている?
ほら世界せかいが分わかれても
ここで僕ぼくら会あえた
ただいま
どこにdokoni隠kakuれていたってすぐreteitattesugu分waかるkaru
たとえtatoe世界sekaiがga分waかれてもkaretemo
得意tokuiげなgena私watashiをいつもからかうwoitsumokarakau
呆akiれるようなreruyouna空模様soramoyou
見miつけたtsuketa
小chiiさくsaku何気nanigeないnai光hikariがga愛itoしいのはshiinoha
あなたがただanatagatada隣tonariにいるからniirukara
大事daijiなことはきっとそうnakotohakittosou
もういいかいmouiikai?
次tsugiはどこにhadokoni行iこうkou?
私watashiがga見miつけてあげるtsuketeageru
「次tsugiはha…」
「次tsugiはha──」
降oりなきゃrinakya
よじれたyojireta糸itoのno先回sakimawaりri続tsuduけke
迷子maigoのようにnoyouni歌utaっているtteiru
どこにdokoni隠kakuれていたってすぐreteitattesugu分waかるkaru
得意tokuiげなgena私watashiのno夢yume
一人hitori分bunのno音oto
二人futari分bunのno痕ato
聞kiこえるkoeru筈hazuのno声koeはおぼろげにhaoborogeni霞kasuんでnde
もうずいぶんmouzuibun痛itaくないでしょうkunaidesyou?
慣naれてしまったんでしょうreteshimattandesyou?
あのano日hiからkara残nokoるru蛍火hotarubi
約束yakusokuなんてものじゃなくてnantemonojanakute
人hitoのno波nami少sukoしshi早hayaくku歩aruいたita
あなたのanatano幻maboroshiをwo見miたta
思omoいi出deのno面影omokage追oいかけるようにikakeruyouni
会aいたいitai
胸muneをwo急seかすkasu鐘kaneがga
うるさいくらいurusaikurai痛itaいi
だけどもうdakedomou
聞kiいてよiteyo
今imaまでとこれからmadetokorekara
聞kiいてよiteyo
だからdakara
傘kasaもさせずにいたらmosasezuniitara
重kasaなるnaru影kage濡nuれてたreteta
あなたはanataha少sukoしshi髪kamiがga伸noびたみたいbitamitai
動ugoきki出daすsu二人futariのno時間jikan
「見miつけたtsuketa」
ねえnee覚oboえているeteiru?
ほらhora世界sekaiがga分waかれてもkaretemo
ここでkokode僕bokuらra会aえたeta
ただいまtadaima