よみ:だれもいないえき
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揺ゆれる電車でんしゃで目めを瞑つむれば ほら 君きみがいた街まち
はやる胸むね押おさえながら ホームに降おりた
どこかで君きみの頬ほほを撫なでてきた 柔やわらかなそよ風かぜが
どうかしてる熱ほてった耳元みみもとに そっと触ふれた
あの日ひ見上みあげた空そらと ふたりで歩あるいた道みち
なぞるように 確たしかめてた
アルバム捲めくるように
薄うすれていく記憶きおくが 私わたしを呼よんでいたの
忘わすれたくない 大事だいじなもの
こっそり 拾ひろいに来きた
君きみがくれたもの
それがきっと幸しあわせ過すぎたから 愛いとしいだけ
君きみもそうならいいとか 期待きたいしてない
電車でんしゃのダイヤが変かわるみたいに 世界せかい線せんは変かわって
通とおり過すぎる駅えきで見送みおくるのは 私わたしでいい
変かわり続つづけることは 決けっして悲かなしみじゃない
立たち止どまらず 振ふり向むかずに
誰だれかをまた愛あいして
私わたしを忘わすれるほど 君きみなど忘わすれるほどに
今いまを生いきて 満みたされたら それでいい
私わたし、次つぎの電車でんしゃに乗のるから
あの日ひ見上みあげた空そらと ふたりで歩あるいた道みち
なぞるように 確たしかめてた
アルバム捲めくるように
私わたしを忘わすれるほど 君きみなど忘わすれるほどに
今いまを生いきて 満みたされたら それでいい
私わたし、次つぎの電車でんしゃで行いくから
はやる胸むね押おさえながら ホームに降おりた
どこかで君きみの頬ほほを撫なでてきた 柔やわらかなそよ風かぜが
どうかしてる熱ほてった耳元みみもとに そっと触ふれた
あの日ひ見上みあげた空そらと ふたりで歩あるいた道みち
なぞるように 確たしかめてた
アルバム捲めくるように
薄うすれていく記憶きおくが 私わたしを呼よんでいたの
忘わすれたくない 大事だいじなもの
こっそり 拾ひろいに来きた
君きみがくれたもの
それがきっと幸しあわせ過すぎたから 愛いとしいだけ
君きみもそうならいいとか 期待きたいしてない
電車でんしゃのダイヤが変かわるみたいに 世界せかい線せんは変かわって
通とおり過すぎる駅えきで見送みおくるのは 私わたしでいい
変かわり続つづけることは 決けっして悲かなしみじゃない
立たち止どまらず 振ふり向むかずに
誰だれかをまた愛あいして
私わたしを忘わすれるほど 君きみなど忘わすれるほどに
今いまを生いきて 満みたされたら それでいい
私わたし、次つぎの電車でんしゃに乗のるから
あの日ひ見上みあげた空そらと ふたりで歩あるいた道みち
なぞるように 確たしかめてた
アルバム捲めくるように
私わたしを忘わすれるほど 君きみなど忘わすれるほどに
今いまを生いきて 満みたされたら それでいい
私わたし、次つぎの電車でんしゃで行いくから