よみ:ぼくなんかいなくても
僕なんかいなくても 歌詞
-
ピノキオピー feat. 初音ミク
- 2024.11.15 リリース
- 作詞
- ピノキオピー
- 作曲
- ピノキオピー
- 編曲
- ピノキオピー
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
大切たいせつな花はなを踏ふみにじられた
報復ほうふくが怖こわいから 目めを逸そらす
いくじなしの僕ぼくは蟻ありの巣すの中なか
じっと不幸ふこうが過すぎ去さるのを待まつ
だんだんだんだん 心こころが濁にごる
だんだんだんだん 心こころが濁にごる
僕ぼくには この世界せかいを変かえられないような気きがしている
みんな あの子この陰口かげぐちを言いうけど
こっそり 本ほんの貸かし借かりをしてる
銃口じゅうこう向むけられ 踏ふみ絵えを踏ふまされ
歯はを食くいしばり「ウザいね」と笑わらう
だんだんだんだん 心こころが腐くさる
だんだんだんだん 心こころが腐くさる
僕ぼくには この世界せかいを変かえられないような気きがしている
零度れいどの雨あめ 期待きたいの火ひが消きえる
こんな奴やつじゃ 何なにも叶かなわないよ
こんな奴やつじゃ 君きみに愛あいされないよ
うるせえ 弱虫よわむしでも生いきていくんだよ
透明とうめいな僕ぼくにも 何なにか出来できるだろ
世界せかいは憎にくらしく 我われ関かんせず回まわる
僕ぼくなんかいなくても
止やまない争あらそいに シューティングスターを
優やさしい人ひとに一縷いちるの幸しあわせを
無慈悲むじひな悲喜劇ひきげきは続つづく
僕ぼくなんかいなくても それでも
やらなくちゃ それでも
やらなくちゃ それでも
青春せいしゅん捧ささげて手てにしたメダルを
あの人ひとに2、3秒びょうで奪うばわれ
星ほしの数かずほどいる主役しゅやくの群むれに
押おし潰つぶされて やがて貝かいになる
だんだんだんだん 心こころが終おわる
だんだんだんだん 心こころが終おわる
僕ぼくなんか いてもいなくても同おなじような気きがしている
「夢ゆめ」も「詐欺さぎ」も 同おなじ顔かおしてる
信しんじる者ものは みんな救すくわれるの
信しんじきれない僕ぼくは救すくわれないの?
知しらねえよ まだ心臓しんぞうは動うごいてんだよ
敗戦はいせん続つづきの出来できレース 何年なんねん目めだろう
息いき絶たえたその後ごも 陽ひは昇のぼる
僕ぼくなんかいなくても それでも
やらなくちゃ それでも
自分じぶんに嫌きらわれても
だんだんだんだん 命いのちが光ひかる
だんだんだんだん 命いのちが光ひかる
泥どろにまみれても 思おもい過すごしでも
キラキラキラキラキラキラ光ひかる
「悪わるい夢ゆめは終おわる」 綺麗きれい事ごとにすがる
すべて無む意味いみだとしても
うるせえ 弱虫よわむしでも生いきていくんだよ
透明とうめいな僕ぼくにも何なにか出来できるだろ
世界せかいは憎にくらしく 我われ関かんせず回まわる
僕ぼくなんかいなくても
止やまない争あらそいに シューティングスターを
優やさしい人ひとには どうか めいっぱいの幸しあわせを
叶かなわないと分わかっていても
この世界せかいが終おわっていても
僕ぼくなんかいなくても それでも
やらなくちゃ それでも
やらなくちゃ それでも
僕ぼくなんかいなくても それでも
報復ほうふくが怖こわいから 目めを逸そらす
いくじなしの僕ぼくは蟻ありの巣すの中なか
じっと不幸ふこうが過すぎ去さるのを待まつ
だんだんだんだん 心こころが濁にごる
だんだんだんだん 心こころが濁にごる
僕ぼくには この世界せかいを変かえられないような気きがしている
みんな あの子この陰口かげぐちを言いうけど
こっそり 本ほんの貸かし借かりをしてる
銃口じゅうこう向むけられ 踏ふみ絵えを踏ふまされ
歯はを食くいしばり「ウザいね」と笑わらう
だんだんだんだん 心こころが腐くさる
だんだんだんだん 心こころが腐くさる
僕ぼくには この世界せかいを変かえられないような気きがしている
零度れいどの雨あめ 期待きたいの火ひが消きえる
こんな奴やつじゃ 何なにも叶かなわないよ
こんな奴やつじゃ 君きみに愛あいされないよ
うるせえ 弱虫よわむしでも生いきていくんだよ
透明とうめいな僕ぼくにも 何なにか出来できるだろ
世界せかいは憎にくらしく 我われ関かんせず回まわる
僕ぼくなんかいなくても
止やまない争あらそいに シューティングスターを
優やさしい人ひとに一縷いちるの幸しあわせを
無慈悲むじひな悲喜劇ひきげきは続つづく
僕ぼくなんかいなくても それでも
やらなくちゃ それでも
やらなくちゃ それでも
青春せいしゅん捧ささげて手てにしたメダルを
あの人ひとに2、3秒びょうで奪うばわれ
星ほしの数かずほどいる主役しゅやくの群むれに
押おし潰つぶされて やがて貝かいになる
だんだんだんだん 心こころが終おわる
だんだんだんだん 心こころが終おわる
僕ぼくなんか いてもいなくても同おなじような気きがしている
「夢ゆめ」も「詐欺さぎ」も 同おなじ顔かおしてる
信しんじる者ものは みんな救すくわれるの
信しんじきれない僕ぼくは救すくわれないの?
知しらねえよ まだ心臓しんぞうは動うごいてんだよ
敗戦はいせん続つづきの出来できレース 何年なんねん目めだろう
息いき絶たえたその後ごも 陽ひは昇のぼる
僕ぼくなんかいなくても それでも
やらなくちゃ それでも
自分じぶんに嫌きらわれても
だんだんだんだん 命いのちが光ひかる
だんだんだんだん 命いのちが光ひかる
泥どろにまみれても 思おもい過すごしでも
キラキラキラキラキラキラ光ひかる
「悪わるい夢ゆめは終おわる」 綺麗きれい事ごとにすがる
すべて無む意味いみだとしても
うるせえ 弱虫よわむしでも生いきていくんだよ
透明とうめいな僕ぼくにも何なにか出来できるだろ
世界せかいは憎にくらしく 我われ関かんせず回まわる
僕ぼくなんかいなくても
止やまない争あらそいに シューティングスターを
優やさしい人ひとには どうか めいっぱいの幸しあわせを
叶かなわないと分わかっていても
この世界せかいが終おわっていても
僕ぼくなんかいなくても それでも
やらなくちゃ それでも
やらなくちゃ それでも
僕ぼくなんかいなくても それでも