アヤナスピネル 歌詞 IDOLiSH7 ふりがな付

どこから来きたって 歩あるいてた道みちは出会であってみれば些細ささいな出来でき事ごとで
日ひが照てった広場ひろば 翳かげってかないで
笑顔えがおへと願ねがう とあるハレ

君きみが自分じぶんより
大事だいじなものがあると
口癖くちぐせのように
零こぼすのはなぜだろう

ただそっと揺ゆれてて屹度きっとそれだけ
勝手かってに思おもったよ
気きまぐれな花はなのように生いきてほしい
幸しあわせって顔かおしたって
大抵たいてい真実しんじつってどっか切せつないけど
ah 咲さいててよ
隠かくし立だてない色いろで

甘あまい苦にがい好すき嫌きらい揃そろわないでいいよ
ほら合あわさった手てだって違ちがうよ
束つかの間ま降ふって消きえてったのはカケラ
隔へだたり橋渡はしわたす淡あわい雪ゆき

誰だれに向むかってる
形かたちない優やさしさ
頬ほお擦ずるように君きみは
いつも手てを伸のばすから

その情じょうを振ふり切きって擦過傷さっかしょう与あたえた
今日きょうがあったのなら
ねえ神かみ様さま、身代みがわりに僕ぼくをしてよ
気きにしないと混まぜ返かえす
瞳ひとみの真実しんじつは多分たぶん違ちがうんだろう
ah 分わかってしまう
...君きみのことが

ずっと探さがしていたような輝かがやきを持もった
一いち輪りんの花はながあった
僕ぼくはきっと守まもるだろう君きみのことを
今いま過すぎる日常にちじょう それは桃源郷とうげんきょう
眩まぶしさを増ましてゆくよ
アヤナスピネル
隠かくし立だてない色いろで