よみ:ゆめまどい
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潮風しおかぜ香かおり波音なみおとが囁ささやく
ここにあるのは錆さびたバス停てい一ひとつ
時ときの隙間すきまに置おき忘わすれ去さられた
それなら夢ゆめに捕とらわれている私わたしのようね
あさがきてねむる よるがきたらおきる
変かわらない今日きょうを繰くり返かえした
いつだって待まちぼうけ ひとりきりの世界せかいで
来くるはずもない誰だれかを待まってる
何なにもかも飛とび越こえて 海うみを渡わたれたなら
夢ゆめの端はしに辿たどり着つけるのかな
憎にくくなるほどの青空あおぞらが見下みおろす
ここにあるのは錆さびたバス停てい一ひとつ
誰だれを見送みおくりそして迎むかえてきたの
あなたの見みてきた景色けしきを教おしえて
よるがきておきる あさがきたらねむる
変かわれない私わたしを繰くり返かえした
いつだって待まちぼうけ ひとりきりの世界せかいで
変かわらず 見下みおろす夜よるを見みていた
何なにもかも飛とび越こえて彗星すいせいに触ふれたら
夢ゆめの続つづきを見みられるのかな
瞳ひとみを閉とじると浮うかんでくる
顔かおも知しらない君きみは誰だれなの
あたたかなその手てで掴つかんで連つれ出だして
願ねがうのなら 夢ゆめの先さきへ
いつだって待まちぼうけ ひとりきりの世界せかいで
来くるはずもない誰だれかを待まってる
何なにもかも飛とび越こえて 明日あしたへ行ゆけたなら
夢ゆめの続つづきを君きみと見みてみたい
夢ゆめの先さきの景色けしきを見みれるかな
(鳥籠とりかごの中なか 迷子まいごのままで 夢ゆめを見みていた)
ここにあるのは錆さびたバス停てい一ひとつ
裸足はだしのままでずっと君きみを待まってる
ここにあるのは錆さびたバス停てい一ひとつ
時ときの隙間すきまに置おき忘わすれ去さられた
それなら夢ゆめに捕とらわれている私わたしのようね
あさがきてねむる よるがきたらおきる
変かわらない今日きょうを繰くり返かえした
いつだって待まちぼうけ ひとりきりの世界せかいで
来くるはずもない誰だれかを待まってる
何なにもかも飛とび越こえて 海うみを渡わたれたなら
夢ゆめの端はしに辿たどり着つけるのかな
憎にくくなるほどの青空あおぞらが見下みおろす
ここにあるのは錆さびたバス停てい一ひとつ
誰だれを見送みおくりそして迎むかえてきたの
あなたの見みてきた景色けしきを教おしえて
よるがきておきる あさがきたらねむる
変かわれない私わたしを繰くり返かえした
いつだって待まちぼうけ ひとりきりの世界せかいで
変かわらず 見下みおろす夜よるを見みていた
何なにもかも飛とび越こえて彗星すいせいに触ふれたら
夢ゆめの続つづきを見みられるのかな
瞳ひとみを閉とじると浮うかんでくる
顔かおも知しらない君きみは誰だれなの
あたたかなその手てで掴つかんで連つれ出だして
願ねがうのなら 夢ゆめの先さきへ
いつだって待まちぼうけ ひとりきりの世界せかいで
来くるはずもない誰だれかを待まってる
何なにもかも飛とび越こえて 明日あしたへ行ゆけたなら
夢ゆめの続つづきを君きみと見みてみたい
夢ゆめの先さきの景色けしきを見みれるかな
(鳥籠とりかごの中なか 迷子まいごのままで 夢ゆめを見みていた)
ここにあるのは錆さびたバス停てい一ひとつ
裸足はだしのままでずっと君きみを待まってる