よみ:じるこにあ
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取とりこぼしたきみの欠片かけら 闇やみに溶とけて見失みうしなった
仮初かりそめでも光ひかるのなら その姿すがたを辿たどる
地上ちじょうではない 空そらでもない 中途半端ちゅうとはんぱなこの空間くうかんを
ぼくはひとり漂ただよっていた 標しるべなどもうどこにもない
風かぜに鳴なく木々きぎの声こえは恐おそろしく
いつか見みた悪夢あくむの奥底おくそこへと引ひき戻もどすよ
せめて夢ゆめでまた会あえたら だれも嫌きらいにはならずに
何者なにものだってもう構かまわない 現あらわれてよ
慰なぐさめが欲ほしいわけじゃない 思おもい出でになんて縋すがらない
ずっと消きえないままで
擦すり潰つぶしたきみの欠片かけら 喉のどの奥おくに張はり付ついたまま
泡沫うたかたでも溶とけ合あえたなら うつろさえも塞ふさぐ
見慣みなれた空そら 見飽みあきた色いろ いくら待まっても届とどきはしない
ガラス窓まどに映うつる世界せかい 認みとめたらきっと楽らくだろう
キリがない衝動しょうどうも 途切とぎれない情念じょうねんもありえない想像そうぞうも 嘲笑あざわらえよもう
薄うすれない亡霊ぼうれいは 絶たえ間まない残像ざんぞうを まだあの日ひから進すすめずに
朝あさを待まち侘わびた横顔よこがおに見惚みとれたまま
抜ぬけ出だせない悪夢あくむの奥底おくそこから手てを伸のばすよ
ぼくを救すくい出だす何なにかが美うつくしいものと限かぎらない
偽物にせものだってもう構かまわない 現あらわれてよ
いつか夢ゆめでまた会あえたら ぼくを嫌きらいだと叫さけべよ
何者なにものだってもう構かまわない 現あらわれてよ
後悔こうかいになんの意味いみがある 傷跡きずあとはどうせ消きえるだろう
ずっと死しねないままのぼくを遺のこして
仮初かりそめでも光ひかるのなら その姿すがたを辿たどる
地上ちじょうではない 空そらでもない 中途半端ちゅうとはんぱなこの空間くうかんを
ぼくはひとり漂ただよっていた 標しるべなどもうどこにもない
風かぜに鳴なく木々きぎの声こえは恐おそろしく
いつか見みた悪夢あくむの奥底おくそこへと引ひき戻もどすよ
せめて夢ゆめでまた会あえたら だれも嫌きらいにはならずに
何者なにものだってもう構かまわない 現あらわれてよ
慰なぐさめが欲ほしいわけじゃない 思おもい出でになんて縋すがらない
ずっと消きえないままで
擦すり潰つぶしたきみの欠片かけら 喉のどの奥おくに張はり付ついたまま
泡沫うたかたでも溶とけ合あえたなら うつろさえも塞ふさぐ
見慣みなれた空そら 見飽みあきた色いろ いくら待まっても届とどきはしない
ガラス窓まどに映うつる世界せかい 認みとめたらきっと楽らくだろう
キリがない衝動しょうどうも 途切とぎれない情念じょうねんもありえない想像そうぞうも 嘲笑あざわらえよもう
薄うすれない亡霊ぼうれいは 絶たえ間まない残像ざんぞうを まだあの日ひから進すすめずに
朝あさを待まち侘わびた横顔よこがおに見惚みとれたまま
抜ぬけ出だせない悪夢あくむの奥底おくそこから手てを伸のばすよ
ぼくを救すくい出だす何なにかが美うつくしいものと限かぎらない
偽物にせものだってもう構かまわない 現あらわれてよ
いつか夢ゆめでまた会あえたら ぼくを嫌きらいだと叫さけべよ
何者なにものだってもう構かまわない 現あらわれてよ
後悔こうかいになんの意味いみがある 傷跡きずあとはどうせ消きえるだろう
ずっと死しねないままのぼくを遺のこして