よみ:みずのきおく
水の記憶 歌詞

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甲斐田晴
- 2024.10.26 リリース
- 作詞
- sabio/高村風太
- 作曲
- sabio/高村風太
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水面みなもに映うつる思おもい出でが
静しずかに笑わらうように弾はじけた
いつしか僕ぼくら躊躇ためらいを覚おぼえて
恥はじらう心こころと他人たにんを知しった
眠ねむる空そらに浮うかぶ星ほしを
君きみは何なにかに例たとえては
忘わすれないように名前なまえをつけて
戯おどけたように笑わらっていた
浮うかんでは消きえる言葉ことばの花束はなたば 歌声うたごえすら今いまは彼方かなた
揺蕩たゆたう心こころを漣さざなみが運はこぶ
「君きみの声こえが、聞きこえた。」
いつかはきっと思おもい出だす
名前なまえを失うしなったあの時間じかんも
水みずの底そこでいつか会あえたなら
君きみはどんな名前なまえで 僕ぼくを呼よぶだろう
僕ぼくはどんな言葉ことばで 君きみを描えがくだろう
巡めぐる記憶きおくの海原うなばらに
眠ねむる過すぎた日ひの記憶きおくが
光ひかりを放はなち輝かがやいている
忘わすれたはずの思おもい出でよ
うらぶれた僕ぼくの心こころのささくれ
伝つたえられないままの言葉ことば
記憶きおくはいつしか形かたちが変かわっても
思おもいはあの日ひのまま
心変こころがわりは水みずのように
君きみが忘わすれてしまったこと
僕ぼくがずっと覚おぼえているよ
だから君きみは振ふり向むかないで
いつかはきっと思おもい出だす
名前なまえを失うしなったあの時間じかんも
水みずの底そこでいつか会あえたなら
消きえない思おもい出でが僕ぼくにはある
年甲斐としがいもなくただ重かさねてゆけ
加速かそくする鼓動こどうが止とまるまで
僕ぼくはずっとこのまま夢ゆめを見みるだろう
君きみをずっとこのまま夢ゆめに見みるだろう
静しずかに笑わらうように弾はじけた
いつしか僕ぼくら躊躇ためらいを覚おぼえて
恥はじらう心こころと他人たにんを知しった
眠ねむる空そらに浮うかぶ星ほしを
君きみは何なにかに例たとえては
忘わすれないように名前なまえをつけて
戯おどけたように笑わらっていた
浮うかんでは消きえる言葉ことばの花束はなたば 歌声うたごえすら今いまは彼方かなた
揺蕩たゆたう心こころを漣さざなみが運はこぶ
「君きみの声こえが、聞きこえた。」
いつかはきっと思おもい出だす
名前なまえを失うしなったあの時間じかんも
水みずの底そこでいつか会あえたなら
君きみはどんな名前なまえで 僕ぼくを呼よぶだろう
僕ぼくはどんな言葉ことばで 君きみを描えがくだろう
巡めぐる記憶きおくの海原うなばらに
眠ねむる過すぎた日ひの記憶きおくが
光ひかりを放はなち輝かがやいている
忘わすれたはずの思おもい出でよ
うらぶれた僕ぼくの心こころのささくれ
伝つたえられないままの言葉ことば
記憶きおくはいつしか形かたちが変かわっても
思おもいはあの日ひのまま
心変こころがわりは水みずのように
君きみが忘わすれてしまったこと
僕ぼくがずっと覚おぼえているよ
だから君きみは振ふり向むかないで
いつかはきっと思おもい出だす
名前なまえを失うしなったあの時間じかんも
水みずの底そこでいつか会あえたなら
消きえない思おもい出でが僕ぼくにはある
年甲斐としがいもなくただ重かさねてゆけ
加速かそくする鼓動こどうが止とまるまで
僕ぼくはずっとこのまま夢ゆめを見みるだろう
君きみをずっとこのまま夢ゆめに見みるだろう