よみ:あいちゃく
愛着 歌詞
-
My Hair is Bad
- 2025.4.23 リリース
- 作詞
- 椎木知仁
- 作曲
- 椎木知仁
- 編曲
- My Hair is Bad , 亀田誠治
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君きみはまだ誰だれかの
顔かおや匂においや態度たいどを きっと僕ぼくに重かさねてた
気きがついてしまうくらい
君きみは誰だれかの思おもい出でを着きたままだったね
君きみがよく通かよってた
行いきつけの店みせでは 今いまは僕ぼくと向むき合あってた
いつも頼たのむという おすすめのメニューに
誰だれかとの思おもい出でが映うつってた
今いまはまだ
愛着あいちゃくが脱ぬげなくたって すぐに破やぶけなくたって
僕ぼくにとって 君きみは君きみだ
曖昧あいまいに剥はがすと痛いたくて 余計よけいに傷痕きずあとになって
赤あかく残のこってしまうから
今いまは
脱ぬがなくていいから
僕ぼくを羽織はおってよ その上うえから
私わたしはまだ誰だれかの
顔かおや匂においや態度たいどをあなたに重かさねてしまった
仕方しかたがないくらい 日々ひびの暮くらしに
思おもい出でが散ちらばってた
長ながい髪かみを切きっても
貰もらったもの捨すてても 変へんな癖くせが残のこったまま消きえなかった
きっと気付きづかれてた でも気付きづかないフリで
いつも笑わらってくれてた
今いまはまだ
思おもい出でが消きえなくたって すぐ塗ぬりつぶせなくたって
私わたしにとって あなただけだ
破やぶけば散ちらかってしまって 余計よけいに目めについてしまって
長ながく残のこってしまうから
もしも
あなたが嫌いやじゃなきゃ
二人ふたりを描えがくよ この上うえから
偶然ぐうぜん、その人ひとに会あったとしても
気持きもちが揺ゆらがずにいれるように
あの頃ころよりずっと今いまの私わたしは
幸しあわせだって思おもえるように
今いままで誰だれかと作つくってきたその思おもい出でと
僕ぼくを比くらべて
ねぇ、僕ぼくに任まかせて
「想像そうぞうできちゃうことって
実現じつげんできるらしい」って
昔むかし友達ともだちが言いってた
それならこの先さきはきっと
いつまでもこの先さきもずっと
これからは 二人ふたりで
愛着あいちゃくが脱ぬげないように すぐに破やぶれないように
ずっと大事だいじにできるように
例たとえば悲かなしみが飛とんで 染しみになって残のこってたって
何度なんどだって洗あらえばいいから
幸しあわせ、不幸ふしあわせを分わけないで
二人ふたりで羽織はおろう
もしも
このまま時ときが進すすむなら
僕ぼくが君きみの 愛着あいちゃくになるから
顔かおや匂においや態度たいどを きっと僕ぼくに重かさねてた
気きがついてしまうくらい
君きみは誰だれかの思おもい出でを着きたままだったね
君きみがよく通かよってた
行いきつけの店みせでは 今いまは僕ぼくと向むき合あってた
いつも頼たのむという おすすめのメニューに
誰だれかとの思おもい出でが映うつってた
今いまはまだ
愛着あいちゃくが脱ぬげなくたって すぐに破やぶけなくたって
僕ぼくにとって 君きみは君きみだ
曖昧あいまいに剥はがすと痛いたくて 余計よけいに傷痕きずあとになって
赤あかく残のこってしまうから
今いまは
脱ぬがなくていいから
僕ぼくを羽織はおってよ その上うえから
私わたしはまだ誰だれかの
顔かおや匂においや態度たいどをあなたに重かさねてしまった
仕方しかたがないくらい 日々ひびの暮くらしに
思おもい出でが散ちらばってた
長ながい髪かみを切きっても
貰もらったもの捨すてても 変へんな癖くせが残のこったまま消きえなかった
きっと気付きづかれてた でも気付きづかないフリで
いつも笑わらってくれてた
今いまはまだ
思おもい出でが消きえなくたって すぐ塗ぬりつぶせなくたって
私わたしにとって あなただけだ
破やぶけば散ちらかってしまって 余計よけいに目めについてしまって
長ながく残のこってしまうから
もしも
あなたが嫌いやじゃなきゃ
二人ふたりを描えがくよ この上うえから
偶然ぐうぜん、その人ひとに会あったとしても
気持きもちが揺ゆらがずにいれるように
あの頃ころよりずっと今いまの私わたしは
幸しあわせだって思おもえるように
今いままで誰だれかと作つくってきたその思おもい出でと
僕ぼくを比くらべて
ねぇ、僕ぼくに任まかせて
「想像そうぞうできちゃうことって
実現じつげんできるらしい」って
昔むかし友達ともだちが言いってた
それならこの先さきはきっと
いつまでもこの先さきもずっと
これからは 二人ふたりで
愛着あいちゃくが脱ぬげないように すぐに破やぶれないように
ずっと大事だいじにできるように
例たとえば悲かなしみが飛とんで 染しみになって残のこってたって
何度なんどだって洗あらえばいいから
幸しあわせ、不幸ふしあわせを分わけないで
二人ふたりで羽織はおろう
もしも
このまま時ときが進すすむなら
僕ぼくが君きみの 愛着あいちゃくになるから