よみ:ひな
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淡あわい光ひかりがそっと頬ほほを撫なでた
カーテンを捲めくり 分わかったと答こたえた
欠伸あくびを飲のみ込こんで 顔かおを洗あらう猫背ねこぜの僕ぼくだ
家いえの鍵かぎは忘わすれないように 後悔こうかいは家いえに置おいていくように
十二じゅうに月がつの空そら 白しろい息いきが混まざる
怖こわくないの? なんて ふと自分じぶんに問といかける
眩まぶしくて少すこし目めが痛いたいな でも大丈夫だいじょうぶ 飛とび立たてる
片手かたてで持もてるくらいの鞄かばんが大切たいせつな思おもい出でで溢あふれてる
零こぼれた記憶きおくの額縁がくぶちをばら撒まきながらも飛とんでいけ
不器用ぶきようなままの飛とび方かたじゃ飛行ひこう機き雲ぐも追おい越こせないかなあ?
僕ぼくも風かぜになれるかなあ? 羽根はねがふわっと街まちに降ふっていく
よーいドンですぐに躓つまずいて 痛いたい 辛つらいと言いい訳わけばかり
でも転ころんだ傷きずもいつか治なおってしまうもんな
「怖こわくないよ、多分たぶん。」 まだ自分じぶんに言いい続つづける
思おもい描えがいた偶像ぐうぞうを臆病おくびょうでも追おいかける
格好付かっこつけようとしてたのに練習れんしゅう通どおりにはいかないな
不ふ出来できな記憶きおくの額縁がくぶちを確たしかめながらも飛とんでいけ
不器用ぶきようなままの飛とび方かたじゃ後うしろ指ゆびを差さされるかなあ?
気きにしないなんて言いったのにどうして上手うまく出来できないかな
忘わすれないの? なんて ふと弱よわさが問といかける
ヒナの僕ぼくが泣なき喚わめいている 忘わすれたくないと叫さけんでいる
片手かたてで持もてるくらいの鞄かばんが大切たいせつな思おもい出でで溢あふれてる
零こぼれた記憶きおくの額縁がくぶちをばら撒まきながらも飛とんでいけ
この青あおい空そらに混まざれたら 君きみの枕元まくらもとに羽根はねを落おとす
なんでもなかった日常にちじょうのその向むこう側がわで
思おもい出だしてくれるかな 僕ぼくはまだ風かぜに揺ゆられている
カーテンを捲めくり 分わかったと答こたえた
欠伸あくびを飲のみ込こんで 顔かおを洗あらう猫背ねこぜの僕ぼくだ
家いえの鍵かぎは忘わすれないように 後悔こうかいは家いえに置おいていくように
十二じゅうに月がつの空そら 白しろい息いきが混まざる
怖こわくないの? なんて ふと自分じぶんに問といかける
眩まぶしくて少すこし目めが痛いたいな でも大丈夫だいじょうぶ 飛とび立たてる
片手かたてで持もてるくらいの鞄かばんが大切たいせつな思おもい出でで溢あふれてる
零こぼれた記憶きおくの額縁がくぶちをばら撒まきながらも飛とんでいけ
不器用ぶきようなままの飛とび方かたじゃ飛行ひこう機き雲ぐも追おい越こせないかなあ?
僕ぼくも風かぜになれるかなあ? 羽根はねがふわっと街まちに降ふっていく
よーいドンですぐに躓つまずいて 痛いたい 辛つらいと言いい訳わけばかり
でも転ころんだ傷きずもいつか治なおってしまうもんな
「怖こわくないよ、多分たぶん。」 まだ自分じぶんに言いい続つづける
思おもい描えがいた偶像ぐうぞうを臆病おくびょうでも追おいかける
格好付かっこつけようとしてたのに練習れんしゅう通どおりにはいかないな
不ふ出来できな記憶きおくの額縁がくぶちを確たしかめながらも飛とんでいけ
不器用ぶきようなままの飛とび方かたじゃ後うしろ指ゆびを差さされるかなあ?
気きにしないなんて言いったのにどうして上手うまく出来できないかな
忘わすれないの? なんて ふと弱よわさが問といかける
ヒナの僕ぼくが泣なき喚わめいている 忘わすれたくないと叫さけんでいる
片手かたてで持もてるくらいの鞄かばんが大切たいせつな思おもい出でで溢あふれてる
零こぼれた記憶きおくの額縁がくぶちをばら撒まきながらも飛とんでいけ
この青あおい空そらに混まざれたら 君きみの枕元まくらもとに羽根はねを落おとす
なんでもなかった日常にちじょうのその向むこう側がわで
思おもい出だしてくれるかな 僕ぼくはまだ風かぜに揺ゆられている