よみ:らんなうぇい・ぶるーす
ランナウェイ・ブルース 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
タウンホールの灯あかりの下したで 人ひとが死しんでいた
寒さむくて暗くらい夜よるの中なかで 誰だれかが殺ころされていた
何人なんにんかが口くちをそろえて そう吐はきすてた
逃にげた男おとこが 俺おれによく似にてたと
ランナウェイ・ブルース ランナウェイ・ブルース
ランナウェイ・ブルース だから逃にげ続つづけてる
酒場さかばの窓まどから響ひびく 汽笛きてきが胸むねをえぐる
乱暴らんぼうにドアを開あけながら いきなりポリスがどなった
「見みも知しらない誰だれかを 無様ぶざまに撃うち殺ころした
お前まえはとんでもない ひでえ野郎やろうだ」
ランナウェイ・ブルース ランナウェイ・ブルース
ランナウェイ・ブルース だから逃にげ続つづけてる
価値かちもない男おとこさ いつからか俺おれは太陽たいようも見みちゃあいない
捕とらえられアリバイを聞きかれても 答こたえられはしない
罪つみに頭こうべを垂たれるだけ あの晩ばんそうさ俺おれは
親友マブダチの彼女かのじょの腕うでのなかにいた
ランナウェイ・ブルース ランナウェイ・ブルース
ランナウェイ・ブルース だから逃にげ続つづけてる
線路せんろの脇わきに倒たおれた男おとこが 息いきたえる前まえにいった
胸むねの金かねを渡わたしてほしい 愛あいしてると、妻つまと息子むすこに
幸しあわせにと、覚さめてく夢ゆめのなかで 俺おれは気きづいた
冷つめたくなってる体からだは 俺おれだった
ランナウェイ・ブルース ランナウェイ・ブルース
ランナウェイ・ブルース いつまで逃にげ続つづける
ランナウェイ・ブルース ランナウェイ・ブルース
ランナウェイ・ブルース 死しぬまで逃にげ続つづける
寒さむくて暗くらい夜よるの中なかで 誰だれかが殺ころされていた
何人なんにんかが口くちをそろえて そう吐はきすてた
逃にげた男おとこが 俺おれによく似にてたと
ランナウェイ・ブルース ランナウェイ・ブルース
ランナウェイ・ブルース だから逃にげ続つづけてる
酒場さかばの窓まどから響ひびく 汽笛きてきが胸むねをえぐる
乱暴らんぼうにドアを開あけながら いきなりポリスがどなった
「見みも知しらない誰だれかを 無様ぶざまに撃うち殺ころした
お前まえはとんでもない ひでえ野郎やろうだ」
ランナウェイ・ブルース ランナウェイ・ブルース
ランナウェイ・ブルース だから逃にげ続つづけてる
価値かちもない男おとこさ いつからか俺おれは太陽たいようも見みちゃあいない
捕とらえられアリバイを聞きかれても 答こたえられはしない
罪つみに頭こうべを垂たれるだけ あの晩ばんそうさ俺おれは
親友マブダチの彼女かのじょの腕うでのなかにいた
ランナウェイ・ブルース ランナウェイ・ブルース
ランナウェイ・ブルース だから逃にげ続つづけてる
線路せんろの脇わきに倒たおれた男おとこが 息いきたえる前まえにいった
胸むねの金かねを渡わたしてほしい 愛あいしてると、妻つまと息子むすこに
幸しあわせにと、覚さめてく夢ゆめのなかで 俺おれは気きづいた
冷つめたくなってる体からだは 俺おれだった
ランナウェイ・ブルース ランナウェイ・ブルース
ランナウェイ・ブルース いつまで逃にげ続つづける
ランナウェイ・ブルース ランナウェイ・ブルース
ランナウェイ・ブルース 死しぬまで逃にげ続つづける