よみ:しみこむ
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妄想もうそうの未来みらいに浸ひたってた
蟲毒こどくの雨あめに傘かさも差ささず
荒すさんだ日々ひび 貴方あなたの目めを追おう
奪うばいたいって 濡ぬれた肩かたを抱だきたい
息いきをする様ように嘘うそを撒まく
その髪かみから滴したたる水みずに
燦然さんぜんと溺おぼれたいだけ
焦燥感しょうそうかんと停滞ていたいの沼ぬまで足掻あがいている
濡ぬれ 濡ぬれ
擦すれ合あう袖そで
此処ここじゃない何処どこかを望のぞむ
濡ぬれ 濡ぬれ
悪夢あくむだとしても
それでも愛あいせる?
貴方あなたの手てに縋すがりたい
奪うばってみたい 等身とうしん大だいの純情じゅんじょう
詩しを綴つづるだけ
上辺うわべ 砕くだけないだけ
無機むき質しつな皮肉ひにくに濡ぬれ
傘かさを失なくし沁しみ込こんだ
哀かなしみで声こえを潤うるおしている
吐はき出だすだけ
本音ほんね 曝さらけ出だすだけ
不可能ふかのうの海うみに溺おぼれ
いつしかびしょ濡ぬれに慣なれ
感情かんじょうさえも暗くらい底そこへと
捨すて去さり実存じつぞんを潰つぶす
ただ日々ひびを過すごす機械きかいだ
自問自答じもんじとうはとうに辞やめたの
それでも尚なお 水底みなぞこから
細ほそい細ほそい泡あわの糸いとが
静しずかに立たち上のぼり続つづいている
アドホックな療法りょうほう
だけで目めの前まえの快楽かいらく貪むさぼる
だけじゃ結局けっきょく最終さいしゅう
アヴァロンの浜はまに
辿たどり着つけないの
ねぇ 本当ほんとうは解わかってる
対峙たいじしなきゃいけないって知しってる
内ない宇宙うちゅうに深ふかく潜もぐり込こみ
自我じがを取とり戻もどす事ことを願ねがっている
濡ぬれ濡ぬれ
壁かべの向むこうに
微かすかに感かんじ取とる微熱びねつ
濡ぬれ濡ぬれ
確証かくしょう無なしでも
心こころを信しんじる?
貴方あなたの手てに縋すがりたい
奪うばってみたい 等身とうしん大だいの純情じゅんじょう
詩しを綴つづるだけ
上辺うわべ 砕くだけないだけ
無機むき質しつな皮肉ひにくに濡ぬれ
この手てに取とり戻もどしたい
愛あいしていたい
未完成みかんせいの無垢むくを
研とぎ澄すますだけ
脇目わきめ 振ふらず研とぐだけ
孤独こどくに水みずを掻かき分わけ
蟲毒こどくの雨あめに傘かさも差ささず
荒すさんだ日々ひび 貴方あなたの目めを追おう
奪うばいたいって 濡ぬれた肩かたを抱だきたい
息いきをする様ように嘘うそを撒まく
その髪かみから滴したたる水みずに
燦然さんぜんと溺おぼれたいだけ
焦燥感しょうそうかんと停滞ていたいの沼ぬまで足掻あがいている
濡ぬれ 濡ぬれ
擦すれ合あう袖そで
此処ここじゃない何処どこかを望のぞむ
濡ぬれ 濡ぬれ
悪夢あくむだとしても
それでも愛あいせる?
貴方あなたの手てに縋すがりたい
奪うばってみたい 等身とうしん大だいの純情じゅんじょう
詩しを綴つづるだけ
上辺うわべ 砕くだけないだけ
無機むき質しつな皮肉ひにくに濡ぬれ
傘かさを失なくし沁しみ込こんだ
哀かなしみで声こえを潤うるおしている
吐はき出だすだけ
本音ほんね 曝さらけ出だすだけ
不可能ふかのうの海うみに溺おぼれ
いつしかびしょ濡ぬれに慣なれ
感情かんじょうさえも暗くらい底そこへと
捨すて去さり実存じつぞんを潰つぶす
ただ日々ひびを過すごす機械きかいだ
自問自答じもんじとうはとうに辞やめたの
それでも尚なお 水底みなぞこから
細ほそい細ほそい泡あわの糸いとが
静しずかに立たち上のぼり続つづいている
アドホックな療法りょうほう
だけで目めの前まえの快楽かいらく貪むさぼる
だけじゃ結局けっきょく最終さいしゅう
アヴァロンの浜はまに
辿たどり着つけないの
ねぇ 本当ほんとうは解わかってる
対峙たいじしなきゃいけないって知しってる
内ない宇宙うちゅうに深ふかく潜もぐり込こみ
自我じがを取とり戻もどす事ことを願ねがっている
濡ぬれ濡ぬれ
壁かべの向むこうに
微かすかに感かんじ取とる微熱びねつ
濡ぬれ濡ぬれ
確証かくしょう無なしでも
心こころを信しんじる?
貴方あなたの手てに縋すがりたい
奪うばってみたい 等身とうしん大だいの純情じゅんじょう
詩しを綴つづるだけ
上辺うわべ 砕くだけないだけ
無機むき質しつな皮肉ひにくに濡ぬれ
この手てに取とり戻もどしたい
愛あいしていたい
未完成みかんせいの無垢むくを
研とぎ澄すますだけ
脇目わきめ 振ふらず研とぐだけ
孤独こどくに水みずを掻かき分わけ