よみ:きたぐにさいしゅうびん
北国最終便 歌詞
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人波ひとなみざわめく 空港くうこうロビーに
あなたを呼よぶ声こえ 虚むなしく響ひびくだけ
部屋へやに残のこした 書かき置おきひとつ
あれが最後さいごの サヨナラだったのか…
最終さいしゅう20時じの 北国きたぐに行ゆきが
愛あいを乗のせたまま 夜空よぞらに消きえて行ゆく
ままごとみたいな 暮くらしに疲つかれて
いつしか無邪気むじゃきな 笑顔えがおも消きえていた
生うまれ育そだった 故郷こきょう捨すてて
あの日ひ幸しあわせ 誓ちかったはずなのに…
最終さいしゅう20時じの 北国きたぐに行ゆきで
過去かこに背せを向むけて あなたが遠とおざかる
その手てを失なくして 初はじめて気付きづいた
泣なきたくなる程ほど 愛あいしているんだと
窓まどの下したには 燦きらめく灯あかり
頬ほほにこぼれた 涙なみだの粒つぶなのか…
最終さいしゅう20時じの 北国きたぐに行ゆきで
直すぐに逢あいに行ゆく 雪降ゆきふるあの街まちへ
あなたを呼よぶ声こえ 虚むなしく響ひびくだけ
部屋へやに残のこした 書かき置おきひとつ
あれが最後さいごの サヨナラだったのか…
最終さいしゅう20時じの 北国きたぐに行ゆきが
愛あいを乗のせたまま 夜空よぞらに消きえて行ゆく
ままごとみたいな 暮くらしに疲つかれて
いつしか無邪気むじゃきな 笑顔えがおも消きえていた
生うまれ育そだった 故郷こきょう捨すてて
あの日ひ幸しあわせ 誓ちかったはずなのに…
最終さいしゅう20時じの 北国きたぐに行ゆきで
過去かこに背せを向むけて あなたが遠とおざかる
その手てを失なくして 初はじめて気付きづいた
泣なきたくなる程ほど 愛あいしているんだと
窓まどの下したには 燦きらめく灯あかり
頬ほほにこぼれた 涙なみだの粒つぶなのか…
最終さいしゅう20時じの 北国きたぐに行ゆきで
直すぐに逢あいに行ゆく 雪降ゆきふるあの街まちへ