しあわせのかたち 歌詞 ソン・シギョン ふりがな付

花はなばかり咲さいてる道みちを
歩あるいてきたわけじゃないよね
だけど長ながい冬ふゆの日ひも
ただふれるぬくもりを
ふたり信しんじてきた
幸しあわせだけを

なぜ君きみを抱だきしめていると
こんなに心こころが
安やすらぐのだろう
たとえどんなに辛つらいことも
ありもしない
出来でき事ごとのようさ

木洩こもれ日びに漂ただよい
微笑ほほえみに結むすばれて
時ときを歩あゆんでいこう
これから先さき 僕ぼくは
君きみしか望のぞまないよ
それだけはほんと

雨あめばかりあふれる空そらも
どこかにまだ虹にじは架かかるさ
だから握にぎるてのひらに
いま僕ぼくがいることを
決けっして忘わすれないで
どんなときにも

君きみと見みる夕陽ゆうひ
君きみと見みる夜空よぞら
君きみと見みつける流ながれ星ぼし
それはなにげない
奇跡きせきの続つづき
いつもそばにいるから

花はなばかり咲さいてる道みちを
歩あるいてきたわけじゃないよね
だけど長ながい冬ふゆの日ひも
ただふれるぬくもりを
ふたり信しんじてきたよ

大丈夫だいじょうぶ 風かぜは優やさしい
涙なみだはもう忘わすれていいさ
次つぎにめぐる春はるの日ひに
また響ひびくときめきを
ふたり信しんじていこう
君きみを愛あいしてる