残月 歌詞 ソン・シギョン ふりがな付

どんな言葉ことばなら 君きみに届とどくだろう
叶かなわないと 分わかっているのさ それでも焦こがれる
気きづいてほしいと 願ねがってしまうよ
無駄むだなことと 分わかっているのさ でもどうにもできない

残月ざんげつ やがて 薄うすれゆく 想おもいならばいいのに…
背中せなかに孤独こどく そっと隠かくす 君きみに知しられないように

ちょうどいいくらい 好すきになれたなら…
簡単かんたんには上手うまくいかないね だけど悔くやんでないんだ

残月ざんげつ 夜よるがくればまた 想おもいが強つよく滲にじむ
朝日あさひが差さしたその瞬間しゅんかん 君きみが僕ぼくを忘わすれてしまっても

残月ざんげつ やがて 薄うすれゆく 想おもいなんかじゃないよ
暗闇くらやみの中なかにも確たしかに 僕ぼくの恋こいは まだここにあるよ