よみ:しないで
しないで 歌詞
-
あたらよ
- 2025.10.8 リリース
- 作詞
- ひとみ
- 作曲
- ひとみ , Soma Genda
- 編曲
- あたらよ , Soma Genda
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霧きりの中なかにずっと居いるような気分きぶんだ
傷跡きずあとを撫なで息いきを吐はいてはまた唇くちびるを噛かんでやり過すごす
使つかい古ふるされた言葉寄ことばよせ集あつめたみたいな慰なぐさめ
分わかった顔かおで吐はく偽善者ぎぜんしゃ
「立たち止どまるな」「許ゆるさない」と
「無責任むせきにんだ」「ありえない」と
過去かこを生いきた僕ぼくは言いうんだ
「笑わらえ」「笑わらえ」って言いうんだ
突然とつぜん降ふり出だした雨あめは
都合つごうよく止やんでくれないから
傘かさを失なくした僕ぼくたちは
手探てさぐりの中なかただ声こえを枯からしている
泣なけない夜よるに貴方あなたを探さがした
このまま一緒いっしょに生いきると思おもってた
私わたしを独ひとりにしないで
しないで
しないで
しないで
海うみの底そこにずっと居いるような気分きぶんだ
僅わずかながら熱ねつを吐はいては
また生いきてるふりして馬鹿ばかみたいだ
称たたえられたっていいよな こうして笑わらってるんだし
迷惑めいわくは掛かけてないよな なぁそうだろ
「一体いったい何なにが誰だれのせいで」
「こうなったんだ?」
「許ゆるせない」と
幼おさなすぎた僕ぼくは泣ないた
お願ねがいあの僕ぼくを救すくってよ ねぇ
突然とつぜん降ふり出だした雨あめは
都合つごうよく止やんでくれないから
傘かさを失なくした僕ぼくたちは
手探てさぐりの中なかただ声こえを枯からしている
夢ゆめの底そこにずっと居いるみたいなんだ
傷痕きずあとを撫なでる手てを止とめられなかった僕ぼくが言いうんだ
「あの日ひの僕ぼくは僕ぼくが殺ころした今更いまさらずるいよ」
突然とつぜん降ふり出だした雨あめは
都合つごうよく止やんでくれないから
傘かさを失なくした僕ぼくたちは
人混ひとごみの中なかただ声こえを枯からしていく
情なさけないほどに貴方あなたを探さがした
このまま一緒いっしょに生いきると思おもってた
私わたしを独ひとりにしないで
しないで
しないで
傷跡きずあとを撫なで息いきを吐はいてはまた唇くちびるを噛かんでやり過すごす
使つかい古ふるされた言葉寄ことばよせ集あつめたみたいな慰なぐさめ
分わかった顔かおで吐はく偽善者ぎぜんしゃ
「立たち止どまるな」「許ゆるさない」と
「無責任むせきにんだ」「ありえない」と
過去かこを生いきた僕ぼくは言いうんだ
「笑わらえ」「笑わらえ」って言いうんだ
突然とつぜん降ふり出だした雨あめは
都合つごうよく止やんでくれないから
傘かさを失なくした僕ぼくたちは
手探てさぐりの中なかただ声こえを枯からしている
泣なけない夜よるに貴方あなたを探さがした
このまま一緒いっしょに生いきると思おもってた
私わたしを独ひとりにしないで
しないで
しないで
しないで
海うみの底そこにずっと居いるような気分きぶんだ
僅わずかながら熱ねつを吐はいては
また生いきてるふりして馬鹿ばかみたいだ
称たたえられたっていいよな こうして笑わらってるんだし
迷惑めいわくは掛かけてないよな なぁそうだろ
「一体いったい何なにが誰だれのせいで」
「こうなったんだ?」
「許ゆるせない」と
幼おさなすぎた僕ぼくは泣ないた
お願ねがいあの僕ぼくを救すくってよ ねぇ
突然とつぜん降ふり出だした雨あめは
都合つごうよく止やんでくれないから
傘かさを失なくした僕ぼくたちは
手探てさぐりの中なかただ声こえを枯からしている
夢ゆめの底そこにずっと居いるみたいなんだ
傷痕きずあとを撫なでる手てを止とめられなかった僕ぼくが言いうんだ
「あの日ひの僕ぼくは僕ぼくが殺ころした今更いまさらずるいよ」
突然とつぜん降ふり出だした雨あめは
都合つごうよく止やんでくれないから
傘かさを失なくした僕ぼくたちは
人混ひとごみの中なかただ声こえを枯からしていく
情なさけないほどに貴方あなたを探さがした
このまま一緒いっしょに生いきると思おもってた
私わたしを独ひとりにしないで
しないで
しないで