僕らの夢を願うなら 歌詞 佐藤広大 北海道新聞社 CMソング ふりがな付

降ふり出だしてきそうな 星ほしに話はなしかけて
何故なぜだろう 僕ぼくらを見守みまもっているような
ただ伝つたえたいだけで 想おもい溢あふれてく
共ともに過すごした 景色けしきの横よこで
聞きかせてほしい 心こころ叫さけぶなら
「この世よに虚うつろう」 希望きぼうの光ひかり

空そらに描えがいた未来みらいは 黄金色こがねいろに染そまって
僕ぼくと君きみが繋つながった 架かけ橋はしのような
雨あめの日ひでも 風かぜの日ひでも 傍そばにいるから
もがいて 重かさねた僕ぼくらの夢ゆめを願ねがうなら

ありふれた日々ひびを 大切たいせつにしなきゃと
何故なぜだろう 何なにかを忘わすれてゆくのは
"教科書きょうかしょに刻きざむ この空そら飛とぶような"
命いのち燃もやして輝かがやいてみたい
聞きかせてほしい 心こころ叫さけぶなら
「夜空よぞらに溶とけゆく」かすかな光ひかり

空そらに届とどけた想おもいが 晴はれ間まに降ふり注そそいで
君きみは泣ないてないふりして 誤魔化ごまかしたような
眩まぶしくても 手探てさぐりでも 此処ここにあるから
ほら見みて 輝かがやく僕ぼくらの夢ゆめを願ねがうなら

空そらに描えがいた未来みらいは 黄金色こがねいろに染そまって
僕ぼくと君きみが繋つながった 架かけ橋はしのような
雨あめの日ひでも 風かぜの日ひでも 傍そばにいるから
もがいて 重かさねた僕ぼくらの夢ゆめを願ねがうなら
忘わすれないよ いつの日ひでも そばに居いるから
もがいて 重かさねた僕ぼくらの夢ゆめを願ねがうなら