ヒラヒラ 歌詞 手越祐也 ふりがな付

寒さむい日ひには君きみの
暖あたたかな手てに触ふれ
どこかに安やすらぎを求もとめている自分じぶんが
あまりに selfish
待まち合あわせはいつも10ish
曖昧あいまいな言葉ことばでぼやかすんだ

都合つごうのいいことばかりで
子こどもみたいに甘あまえて
でも愛想あいそ尽つきない
その理由りゆうをtell me
Let me know
ほらまた春はるが来きて
まだ君きみがここにいて
まだ何なにも返かえせていない

花はなびら
ヒラヒラ舞まい落おちて
笑顔えがおが
キラキラ輝かがやいてる
ココロを
Fill up fill up
埋うめるから
ねぇ次つぎの年としもそばにいてよ

夢ゆめに手てを伸のばしても
届とどかない想おもい
掴つかめないのに ah
君きみに見みせたかったものは
一片ひとひらの花はなびら

苦くるしませ
君きみに嘘うそついてまで
まだ諦あきらめれない
一ひとつの願ねがい
冷さめないで
いつになったら君きみを
僕ぼくのチカラで笑わらわせられるのかな?

I'm sorry, sorry…
I'm so sorry, sorry…
I'm sorry, sorry…
掴つかめなくて
花はなびらさえも僕ぼくの手てじゃ

今年ことしも
ヒラヒラ舞まい落おちて
手ての隙間すきまからまたすり抜ぬけてく
君きみの手てだけはまだ放はなさないように
握にぎりしめて もう 開ひらかないよ

ヒラヒラ
花はなびらヒラヒラ
ヒラヒラ
花はなびらヒラヒラ