スターバーストエンパシー 歌詞 手羽先センセーション ふりがな付

色いろのない風景ふうけいに 独ひとりきり何度なんど泣ないただろう
差さし出だすその手ては遠とおすぎて 素直すなおに掴つかめない
妥協だきょうは出来できなくてぶつかる夜よるもあったけど
その度たび強つよくなれていた 今いまなら思おもい出だせる

同おなじ空そらを見みてる
夢ゆめを見みてる
負まけたくないんだ

光ひかりが降ふり注そそいで 明日あしたを照てらし出だして
燃もえ尽つきては 弾はじけていく 物語ものがたりの終おわりを
一人ひとりじゃ知しらなかった 一人ひとりじゃ出来できなかった
まだ知しらない 世界せかいの果はて 見みつけよう眩まばゆい軌跡きせき
何度なんどでも輝かがやいて スターバーストエンパシー

ふとした瞬間しゅんかんも何なにかが終おわって始はじまる
戦たたかう意味いみなどないのかな わからなくなっていた

別わかれさえ言いえずに 繰くり返かえして それでも信しんじて

心こころは動うごき出だした 想おもいは走はしり出だした
不確ふたしかでも 見みえなくても ここに生いきる証あかしを
それでも伝つたえたくて 未来みらいに繋つなぎたくて
流ながれて行ゆく 時ときの中なかで 一瞬いっしゅんかも知しれないけど
君きみの手ては離はなさずに 笑わらい合あって行いきたい

こんなにも溢あふれてる
無数むすうの星ほしの中なかで
僕ぼくらは出逢であって 今いまを生いきているんだ
そうそれは奇跡きせき

誰だれかの夢ゆめ破やぶれて 誰だれかの夢ゆめ叶かなって
ああ 綺麗きれいで残酷ざんこくだ
僕ぼくらはここに在あって
まだまだ歌うたえている
積つもるほどに 背負せおったもの
抱だきしめて この空そらに放はなて

光ひかりが降ふり注そそいで 明日あしたを照てらし出だして
燃もえ尽つきては 弾はじけていく 物語ものがたりの終おわりを
一人ひとりじゃ知しらなかった 一人ひとりじゃ出来できなかった
まだ知しらない 世界せかいの果はて 見みつけよう眩まばゆい軌跡きせき
君きみとなら駆かけ出だせる また心こころ動うごくから
何度なんどでも輝かがやくよ
スターバーストエンパシー