よみ:たいむましん
タイムマシン 歌詞
友情
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何なにも知しらなかった
あの頃ころに戻もどれたらな
結末けつまつは何なにも変かわらないと
分わかっていても
少すこしくらいは目めを背そむける
時間じかんが欲ほしかったよ
君きみがついた
たった一ひとつの嘘うそは
一瞬いっしゅんにして
積つみ上あげた鮮あざやかな日々ひびを
モノクロに変かえた
この瞳ひとみはひどく濁にごりきってしまった
映うつるもの全すべてを
私わたしも嘘うそをついた
二人ふたりのためなんだと
心こころと正反対せいはんたいの答こたえを
君きみに置おいていった
これでよかったはずで
もし
タイムマシンが本当ほんとうに
この世界せかいにあったら
全部ぜんぶなかったことに
できる魔法まほうがあったら
何なにひとつ記憶きおくが
残のこらなくていいから
出逢であい直なおせたなら
そう何度なんど願ねがってしまったか
もう一度いちど
君きみと恋こいをしたいだなんて
思おもってしまう今日きょうも
君きみはどうしようもなく
私わたしを悲かなしませたり
他ほかで満みたせない幸しあわせをくれた
そんな
重かさねてきた月日つきひには
見合みあわないほど
あっけない終おわりで
君きみと二人ふたりで描えがいていた未来みらい
一ひとつずつ消けしていく
その度たびに
もしも別べつの未来みらいがあったのなら
今頃いまごろ二人ふたりは笑わらってる?
そんなことばかりを
タイムマシンが本当ほんとうに
この世界せかいにあっても
全部ぜんぶなかったことに
なんて出来できないよ
こんな愛あいした日々ひびを
結むすばれたことに
離はなれていくことに
全部ぜんぶ意味いみがあるなら
君きみとでよかったと
いつしか最後さいごの
恋こいに落おちた日ひには
そう思おもえるような
さよならにしよう
もう二に度どと
大事だいじな手てを離はなさないで
いられるようにほら
最愛さいあいを知しるための
恋こいだったと
いつか思おもえるように
あの頃ころに戻もどれたらな
結末けつまつは何なにも変かわらないと
分わかっていても
少すこしくらいは目めを背そむける
時間じかんが欲ほしかったよ
君きみがついた
たった一ひとつの嘘うそは
一瞬いっしゅんにして
積つみ上あげた鮮あざやかな日々ひびを
モノクロに変かえた
この瞳ひとみはひどく濁にごりきってしまった
映うつるもの全すべてを
私わたしも嘘うそをついた
二人ふたりのためなんだと
心こころと正反対せいはんたいの答こたえを
君きみに置おいていった
これでよかったはずで
もし
タイムマシンが本当ほんとうに
この世界せかいにあったら
全部ぜんぶなかったことに
できる魔法まほうがあったら
何なにひとつ記憶きおくが
残のこらなくていいから
出逢であい直なおせたなら
そう何度なんど願ねがってしまったか
もう一度いちど
君きみと恋こいをしたいだなんて
思おもってしまう今日きょうも
君きみはどうしようもなく
私わたしを悲かなしませたり
他ほかで満みたせない幸しあわせをくれた
そんな
重かさねてきた月日つきひには
見合みあわないほど
あっけない終おわりで
君きみと二人ふたりで描えがいていた未来みらい
一ひとつずつ消けしていく
その度たびに
もしも別べつの未来みらいがあったのなら
今頃いまごろ二人ふたりは笑わらってる?
そんなことばかりを
タイムマシンが本当ほんとうに
この世界せかいにあっても
全部ぜんぶなかったことに
なんて出来できないよ
こんな愛あいした日々ひびを
結むすばれたことに
離はなれていくことに
全部ぜんぶ意味いみがあるなら
君きみとでよかったと
いつしか最後さいごの
恋こいに落おちた日ひには
そう思おもえるような
さよならにしよう
もう二に度どと
大事だいじな手てを離はなさないで
いられるようにほら
最愛さいあいを知しるための
恋こいだったと
いつか思おもえるように
