金平糖 歌詞 小林私 ふりがな付

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よみ:こんぺいとう

金平糖 歌詞

小林私

2026.3.25 リリース
作詞
小林私
作曲
小林私
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川かわで泳およぐ魚さかなのように、花冷はなびえを疎うとむ日々ひびで
私わたしたち気付きづかぬ内うちに何処どこへでも行ゆけると思おもうの

例たとえば空そらの谷たに、海うみの端はし、電光でんこうの切きれたコンビニ
或あるいは雨あめが渇かわいてくアスファルトを往来おうらいする蟻ありを踏ふむゴムの靴くつ

快適かいてきな部屋へやでまた当社とうしゃ比ひの絶望ぜつぼうを
数かぞえる為ための単位たんいを探さがす物語ものがたりのなかで
借かりてきた虎とらの威いが恥はずかしくなる朝あさが来きて
捉とらえる為ための美うつくしさに目めを焼やかれている

畳縁たたみべり踏ふみ越こえるように、忌いまわしき事ことに務つとむ日々ひびで
頑かたくなに静しずかな方ほうに何処どこまでも行ゆこうと言いうの

あの目めが迸ほとばしっていくほどその炎ほのおやその鼓動こどうがただ呼応こおうする度たび、
遊あそべば肌はだは焼やかれてくらしい
韜晦とうかいするふりをする駄目だめなやつ

最適さいてきな暮くらしでまた本物ほんものだって確たしかめている
言いいたい為ための真意しんいに集つどう物笑ものわらいと同おなじで
毎日まいにちが腐乱ふらん臭しゅうにまみれ、絶望ぜつぼうさえ高尚こうしょうな営いとなみ
苦くるしむ為ための息苦いきぐるしさをまだ愛あいしている

言葉ことばが円えんを描かいてその中心ちゅうしんへと向むかう運動うんどうの力ちからが
周しゅうを変かえてその形かたちでいずれ固かたまる、金平糖こんぺいとうのよう

川かわで泳およぐ魚さかなのように、抱だき寄よせて共ともに寝付ねつくように、
踊おどれずに立たち尽つくすように、諦あきらめて一人ひとり帰かえるように、
何処どこまでも行いける指差ゆびさす方ほうに、でも頑かたくなに静しずかな方ほうに、
やけに暑あつい陽ひが射さすとおり、意味いみさえないひとりよがり

快適かいてきな部屋へやでまた当社とうしゃ比ひの絶望ぜつぼうを
数かぞえる為ための単位たんいを探さがす物語ものがたりのなかで
借かりてきた猫ねこみたく黙だまって時折ときおり怯おびえて見みせて
捉とらえる為ための美うつくしさに目めを焼やかれている
苦くるしむ為ための息苦いきぐるしさをまだ愛あいしている
喩たとえる為ための例示れいじ並ならべてこじつけて息いきする

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曲名:金平糖 歌手:小林私