KAKUSHIGOTO 歌詞 H!dE ふりがな付

あれは2年前ねんまえの夏なつだったかな すれ違ちがう瞬間しゅんかんにドキドキ
って胸むねが高たかまってた あれが一目惚ひとめぼれって奴やつだったかな
今いまさらどうしようもないなんて 笑わらいながら君きみに話はなしてた

ファミレスで朝あさまで 語かたり合あっては過すぎてくSummer Day
俺おれの苦手にがてな恋こいの話はなしも 君きみの前まえじゃ隠かくせやしないみたいだ
君きみからのアドバイスも 役やくに立たった事ことはない いつも
だってそうだろう たった1つの隠かくし事ごと 一目惚ひとめぼれの相手あいてが君きみって事こと

もう戻もどれないよ 出会であう前まえに 初はじめて会あったあの日ひのうちに
君きみが好すきだって 伝つたえれば良よかったかな もう一度いちどあの日ひの君きみに出逢であって
もう一度君いちどきみに一目惚ひとめぼれしたいな

これは正解せいかいそれとも不正解ふせいかい なんて考かんがえるほど余裕よゆうもなくて
ふいに聞きかれた恋こいの話はなしに 一目惚ひとめぼれの話はなしをしてた
やっとこぎつけた最初さいしょのデートで 「何なにやってんだろうな？」って
今考いまかんがえてみると あの瞬間しゅんかんから君きみは友達ともだちになった

恋こいが叶かなうミサンガだって 君きみが探さがしてくれたけど
恋こいが叶かなうかどうかは君次第きみしだいで そんな事言こといっても仕方しかたないんだ
ほんとは伝つたえたくて でも怖こわくて伝つたえられなくて
友達ともだちじゃ嫌いやなんだ でも友達ともだちでいれるだけマシなんだ

もう戻もどれないよ 出会であう前まえに 初はじめて会あったあの日ひのうちに
君きみが好すきだって 伝つたえれば良よかったかな もう一度いちどあの日ひの君きみに出逢であって
もう一度君いちどきみに一目惚ひとめぼれしたいな

こんな気持きもちずっと続つづくなら いっそ伝つたえてしまおうかなんて
溢あふれそうになるこの想おもいも 伝つたえられそうにないよ この夏なつも
戸惑とまどう顔かおは見みたくないから 胸むねの奥おくにしまっておくから
このままで良いい このままで良いい 君きみの側そばにいれるなら ずっと、、、

もう戻もどれないよ 出会であう前まえに 初はじめて会あったあの日ひのうちに
君きみが好すきだって 伝つたえれば良よかったかな もう一度いちどあの日ひの君きみに出逢であって
もう一度君いちどきみに一目惚ひとめぼれしたいな

もう戻もどれないよ 出会であう前まえに 初はじめて逢あったあの日ひのうちに
叶かなわない恋こいだって 気付きづいてたけど ずっと変かわらない一ひとつの隠かくし事こと 君きみが好すきなんだ

かけがえのない君きみの存在そんざい 今いまさら言いえないから
このままで良いい このままで良いい たった一ひとつの隠かくし事ごと、、、