もしも届とどくならば この声こえかれるまで
何度なんども何度なんどでも 繰くり返かえすよ
丸まるく続つづきわたる 大空おおぞらの下もとから
紡つむぎ合あう希望きぼうの 息吹いぶきを伝つたえて
胸むねの奥強おくつよく溢あふれる想おもい
同おなじだけ 千々ちぢの悲かなしみ抱だいて
ためらわず進すすむ後あとには いつしか足跡しるしが
かさなり合あう4人よにんの人生こころ
たとえ選えらぶ道みちは違ちがえども
立たち止どまりはしない
絆きずな [深ふかく] 感かんじてるから
塗ぬりつぶされた太陽たいよう 再ふたたび光ひかりとりもどすまで
真実しんじつと偽いつわりを秘ひめ [微笑ほほえみを]
明日あすを祈いのる
喜よろこびはいつでも 気きまぐれに訪おとずれ
苦くるしみも痛いたみも 癒いやしていく
セミナリヨの庭にわを彩いろどる音色ねいろたち
色いろあせることなく 今いまも鮮あざやかに
ほんのひと時ときの 追おい風かぜの中なか
暖あたたかく見守みまもる瞳ひとみ 隣となりに
大切たいせつな守まもるべきもの もう一度確いちどたしかめ
鑑かがみに映うつる2つの意思いし
たとえ交まじわる事ことはなくとも
沸わき起おこる願ねがいが
示しめす [ままに] ただ走はしるだけ
手てのひらに灯ともす命いのち 真珠しんじゅに零こぼされた一滴ひとしずく
どこまでも白しろく優やさしく[あなたごと]
今日きょうを照てらす
許ゆるし許ゆるされながら 答こたえを探さがし選えらんでいく
時ときの波なみにさらわれて 動うごけなくても
全すべての人ひとへ まばゆい輝かがやきを
かさなり合あう4人よにんの人生こころ
たとえ選えらぶ道みちは違ちがえども
立たち止どまりはしない
絆きずな 感かんじてるから
塗ぬりつぶされた太陽たいよう 再ふたたび光ひかりとりもどせると
信しんじて夢ゆめを見みれるなら [微笑ほほえみを]
還かえす 天そらへ
もしもmoshimo届todoくならばkunaraba このkono声koeかれるまでkarerumade
何度nandoもmo何度nandoでもdemo 繰kuりri返kaeすよsuyo
丸maruくku続tsuduきわたるkiwataru 大空oozoraのno下motoからkara
紡tsumuぎgi合aうu希望kibouのno 息吹ibuきをkiwo伝tsutaえてete
胸muneのno奥強okutsuyoくku溢afuれるreru想omoいi
同onaじだけjidake 千々chijiのno悲kanaしみshimi抱daいてite
ためらわずtamerawazu進susuむmu後atoにはniha いつしかitsushika足跡shirushiがga
かさなりkasanari合aうu4人yoninのno人生kokoro
たとえtatoe選eraぶbu道michiはha違chigaえどもedomo
立taちchi止doまりはしないmarihashinai
絆kizuna [深fukaくku] 感kanじてるからjiterukara
塗nuりつぶされたritsubusareta太陽taiyou 再futataびbi光hikariとりもどすまでtorimodosumade
真実shinjitsuとto偽itsuwaりをriwo秘hiめme [微笑hohoeみをmiwo]
明日asuをwo祈inoるru
喜yorokoびはいつでもbihaitsudemo 気kiまぐれにmagureni訪otozuれre
苦kuruしみもshimimo痛itaみもmimo 癒iyaしていくshiteiku
セミナリヨseminariyoのno庭niwaをwo彩irodoるru音色neiroたちtachi
色iroあせることなくaserukotonaku 今imaもmo鮮azaやかにyakani
ほんのひとhonnohito時tokiのno 追oいi風kazeのno中naka
暖atataかくkaku見守mimamoるru瞳hitomi 隣tonariにni
大切taisetsuなna守mamoるべきものrubekimono もうmou一度確ichidotashiかめkame
鑑kagamiにni映utsuるru2つのtsuno意思ishi
たとえtatoe交majiわるwaru事kotoはなくともhanakutomo
沸waきki起oこるkoru願negaいがiga
示shimeすsu [ままにmamani] ただtada走hashiるだけrudake
手teのひらにnohirani灯tomoすsu命inochi 真珠shinjuにni零koboされたsareta一滴hitoshizuku
どこまでもdokomademo白shiroくku優yasaしくshiku[あなたごとanatagoto]
今日kyouをwo照teらすrasu
許yuruしshi許yuruされながらsarenagara 答kotaえをewo探sagaしshi選eraんでいくndeiku
時tokiのno波namiにさらわれてnisarawarete 動ugoけなくてもkenakutemo
全subeてのteno人hitoへhe まばゆいmabayui輝kagayaきをkiwo
かさなりkasanari合aうu4人yoninのno人生kokoro
たとえtatoe選eraぶbu道michiはha違chigaえどもedomo
立taちchi止doまりはしないmarihashinai
絆kizuna 感kanじてるからjiterukara
塗nuりつぶされたritsubusareta太陽taiyou 再futataびbi光hikariとりもどせるとtorimodoseruto
信shinじてjite夢yumeをwo見miれるならrerunara [微笑hohoeみをmiwo]
還kaeすsu 天soraへhe