どうして宝物たからものほど すぐに失なくしてしまうの
どうして神様かみさまは心こころを もろく作つくってしまったんだろう
流ながれる人ひとごみで すれ違ちがう笑顔えがおが 訳わけもなく憎にくらしくて
一人電車ひとりでんしゃの中なか ふと急きゅうに込こみ上あげた この虚むなしさを...この寂さびしさを...
『愛あいしてる』その言葉ことばで もう一度僕いちどぼくを包つつんで欲ほしいんだ
魔法まほうのようなその声こえで
抱だきしめた時ときに生うまれる 優やさしい気持きもちを教おしえてくれた
君きみはもう 隣となりにいない 二度にどと見みえない 聞きこえもしない
君きみはもういない
どうして涙なみだは枯かれる事ことを 知しらずに流ながれ続つづけるの
どうして神様かみさまは人ひとに 思おもい出でを注そそぎつづけるの
家いえへと続つづく道みち 振ふり返かえる笑顔えがおに 今いまもまだ足あしが止とまる
見みえる僕ぼくの影かげ 見みえぬ君きみの影かげ この悲かなしさを...この悔くやしさを...
『愛あいしてる』その言葉ことばで もう一度君いちどきみに包つつんで欲ほしいんだ
魔法まほうのようなその声こえで
自分じぶんで自分じぶんを抱だきしめて その温ぬくもりを思おもい出だしても
君きみはもう 隣となりにいない 二度にどと見みえない 聞きこえもしない
君きみはもういない
こんな世界せかいにただ一人ひとり 僕ぼくを残のこして行いかないで欲ほしい
もう命いのちが凍こごえてるんだ
もし君きみがいたならどれほど もし隣となりにいたらどれほど 幸しあわせだろう
『愛あいしてる』その言葉ことばで もう一度僕いちどぼくを包つつんで欲ほしいんだ
魔法まほうのようなその声こえで
抱だきしめた時ときに生うまれる 優やさしい気持きもちを教おしえてくれた
君きみはもう 隣となりにいない 二度にどと見みえない 聞きこえもしない
君きみはもういない
どうしてdoushite宝物takaramonoほどhodo すぐにsuguni失naくしてしまうのkushiteshimauno
どうしてdoushite神様kamisamaはha心kokoroをwo もろくmoroku作tsukuってしまったんだろうtteshimattandarou
流nagaれるreru人hitoごみでgomide すれsure違chigaうu笑顔egaoがga 訳wakeもなくmonaku憎nikuらしくてrashikute
一人電車hitoridensyaのno中naka ふとfuto急kyuuにni込koみmi上aげたgeta このkono虚munaしさをshisawo...このkono寂sabiしさをshisawo...
『愛aiしてるshiteru』そのsono言葉kotobaでde もうmou一度僕ichidobokuをwo包tsutsuんでnde欲hoしいんだshiinda
魔法mahouのようなそのnoyounasono声koeでde
抱daきしめたkishimeta時tokiにni生uまれるmareru 優yasaしいshii気持kimoちをchiwo教oshiえてくれたetekureta
君kimiはもうhamou 隣tonariにいないniinai 二度nidoとto見miえないenai 聞kiこえもしないkoemoshinai
君kimiはもういないhamouinai
どうしてdoushite涙namidaはha枯kaれるreru事kotoをwo 知shiらずにrazuni流nagaれre続tsuduけるのkeruno
どうしてdoushite神様kamisamaはha人hitoにni 思omoいi出deをwo注sosoぎつづけるのgitsudukeruno
家ieへとheto続tsuduくku道michi 振fuりri返kaeるru笑顔egaoにni 今imaもまだmomada足ashiがga止toまるmaru
見miえるeru僕bokuのno影kage 見miえぬenu君kimiのno影kage このkono悲kanaしさをshisawo...このkono悔kuyaしさをshisawo...
『愛aiしてるshiteru』そのsono言葉kotobaでde もうmou一度君ichidokimiにni包tsutsuんでnde欲hoしいんだshiinda
魔法mahouのようなそのnoyounasono声koeでde
自分jibunでde自分jibunをwo抱daきしめてkishimete そのsono温nukuもりをmoriwo思omoいi出daしてもshitemo
君kimiはもうhamou 隣tonariにいないniinai 二度nidoとto見miえないenai 聞kiこえもしないkoemoshinai
君kimiはもういないhamouinai
こんなkonna世界sekaiにただnitada一人hitori 僕bokuをwo残nokoしてshite行iかないでkanaide欲hoしいshii
もうmou命inochiがga凍kogoえてるんだeterunda
もしmoshi君kimiがいたならどれほどgaitanaradorehodo もしmoshi隣tonariにいたらどれほどniitaradorehodo 幸shiawaせだろうsedarou
『愛aiしてるshiteru』そのsono言葉kotobaでde もうmou一度僕ichidobokuをwo包tsutsuんでnde欲hoしいんだshiinda
魔法mahouのようなそのnoyounasono声koeでde
抱daきしめたkishimeta時tokiにni生uまれるmareru 優yasaしいshii気持kimoちをchiwo教oshiえてくれたetekureta
君kimiはもうhamou 隣tonariにいないniinai 二度nidoとto見miえないenai 聞kiこえもしないkoemoshinai
君kimiはもういないhamouinai