花はなびら散ちりゆく 無意味むいみなこの街まちに
ふたつとないもの きみの目めにだけは映うつる
西陽にしびの反射光はれーしょん 忘わすれない友達ともだちよ
何なにがあっても 振ふり向むかないでまっすぐ
きみはきみの選えらぶみち
その優やさしさで歩あるきだして
窓まどに渦巻うずまく銀河ぎんがは
きみのあしたを祈いのっている
いつでも世界せかいの どこかに朝あさは来くる
何なにかが始はじまると 目覚めざめたら思おもってみて
愛あいは去さったあとに 晴はれた日ひを連つれてくる
いつか記憶きおくは弱よわさを守まもる剣けんになる
きみはきみの選えらぶみち
静しずかに強つよく歩あるきだして
大丈夫だいじょうぶ あの光ひかる空そらは
誰だれよりきみをわかっている
なみだ 泣なきたいときには
泣ないていいから ありのままで
人ひとは いつか散ちっていく
すべてが一度いちどかぎりの夢ゆめ
きみはきみの選えらぶみち
その尊とうとさで歩あるきだして
オーロラ きっと夢ゆめは咲さく
未来みらいできみを 待まっている
花hanaびらbira散chiりゆくriyuku 無意味muimiなこのnakono街machiにni
ふたつとないものfutatsutonaimono きみのkimino目meにだけはnidakeha映utsuるru
西陽nishibiのno反射光harêsyon 忘wasuれないrenai友達tomodachiよyo
何naniがあってもgaattemo 振fuりri向muかないでまっすぐkanaidemassugu
きみはきみのkimihakimino選eraぶみちbumichi
そのsono優yasaしさでshisade歩aruきだしてkidashite
窓madoにni渦巻uzumaくku銀河gingaはha
きみのあしたをkiminoashitawo祈inoっているtteiru
いつでもitsudemo世界sekaiのno どこかにdokokani朝asaはha来kuるru
何naniかがkaga始hajiまるとmaruto 目覚mezaめたらmetara思omoってみてttemite
愛aiはha去saったあとにttaatoni 晴haれたreta日hiをwo連tsuれてくるretekuru
いつかitsuka記憶kiokuはha弱yowaさをsawo守mamoるru剣kenになるninaru
きみはきみのkimihakimino選eraぶみちbumichi
静shizuかにkani強tsuyoくku歩aruきだしてkidashite
大丈夫daijoubu あのano光hikaるru空soraはha
誰dareよりきみをわかっているyorikimiwowakatteiru
なみだnamida 泣naきたいときにはkitaitokiniha
泣naいていいからiteiikara ありのままでarinomamade
人hitoはha いつかitsuka散chiっていくtteiku
すべてがsubetega一度ichidoかぎりのkagirino夢yume
きみはきみのkimihakimino選eraぶみちbumichi
そのsono尊toutoさでsade歩aruきだしてkidashite
オoーロラrora きっとkitto夢yumeはha咲saくku
未来miraiできみをdekimiwo 待maっているtteiru