よみ:なつのゆめ、きみはまぼろし
夏の夢、君は幻 歌詞
-
木村竜蔵
- 2015.6.3 リリース
- 作詞
- 木村竜蔵 , Hayato Kimura
- 作曲
- 木村竜蔵
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
空そらに咲さく花火はなびがほら 消きえても焼やき付ついてる
夜空よぞらが焦こげた匂においに 記憶きおくのドアが開ひらく
日常にちじょうを少すこし離はなれ ぬるいビール片手かたてに
虫むしの歌うただけが響ひびく 夏草なつくさに誘さそわれて
君きみの幸しあわせ願ねがってたつもりが
どうやらそれも嘘うそだったみたい
今いまさら君きみを抱だきしめたくても
交まじわることのない未来みらい
会あいたくなったよ 忘わすれられないよ
甘あまくて切せつない風かぜの匂におい
真夏まなつの夢ゆめに浮うかんだ君きみの幻まぼろしは
あの日ひのように 笑わらいかけてくれるのに
提灯ちょうちんの明あかりよりも やわらかい灯火ともしびを
消けしたのは僕ぼくの方ほうだね 今いまでは後あとの祭まつり
見覚みおぼえのある白しろいワンピース
思おもわず振ふり返かえってしまうけど
不意ふいに弾はずんだ呼吸こきゅうを抑おさえて
瞼まぶたの裏問うらといかける
でも会あいたくて 忘わすれられなくて
喉のどにはつかえたままの言葉ことば
水面みなもに揺ゆれる花火はなびが夜よるに溶とけたとき
触ふれられない 季節きせつがまた過すぎてく
会あいたくなったよ 忘わすれられないよ
甘あまくて切せつない風かぜの匂におい
真夏まなつの夢ゆめに浮うかんだ君きみの幻まぼろしは
儚はかなく遠とおざかってく
でも会あいたくて 忘わすれられなくて
喉のどにはつかえたままの言葉ことば
水面みなもに揺ゆれる花火はなびが夜よるに溶とけたとき
触ふれられない 季節きせつがまた過すぎてく
夜空よぞらが焦こげた匂においに 記憶きおくのドアが開ひらく
日常にちじょうを少すこし離はなれ ぬるいビール片手かたてに
虫むしの歌うただけが響ひびく 夏草なつくさに誘さそわれて
君きみの幸しあわせ願ねがってたつもりが
どうやらそれも嘘うそだったみたい
今いまさら君きみを抱だきしめたくても
交まじわることのない未来みらい
会あいたくなったよ 忘わすれられないよ
甘あまくて切せつない風かぜの匂におい
真夏まなつの夢ゆめに浮うかんだ君きみの幻まぼろしは
あの日ひのように 笑わらいかけてくれるのに
提灯ちょうちんの明あかりよりも やわらかい灯火ともしびを
消けしたのは僕ぼくの方ほうだね 今いまでは後あとの祭まつり
見覚みおぼえのある白しろいワンピース
思おもわず振ふり返かえってしまうけど
不意ふいに弾はずんだ呼吸こきゅうを抑おさえて
瞼まぶたの裏問うらといかける
でも会あいたくて 忘わすれられなくて
喉のどにはつかえたままの言葉ことば
水面みなもに揺ゆれる花火はなびが夜よるに溶とけたとき
触ふれられない 季節きせつがまた過すぎてく
会あいたくなったよ 忘わすれられないよ
甘あまくて切せつない風かぜの匂におい
真夏まなつの夢ゆめに浮うかんだ君きみの幻まぼろしは
儚はかなく遠とおざかってく
でも会あいたくて 忘わすれられなくて
喉のどにはつかえたままの言葉ことば
水面みなもに揺ゆれる花火はなびが夜よるに溶とけたとき
触ふれられない 季節きせつがまた過すぎてく