水晶体すいしょうたいの向むこう側がわに
誘さそわれるように墜落ついらくした
海月くらげになって沈しずんでゆくよ
時ときには光ひかりも届とどかないほど
深ふかく深ふかく君きみの中なかへ溶とけていくように
ねぇハニーねぇハニー
甘あまく冷つめたい夜よるの真まん中なかで
ねぇハニーねぇハニー
息いきを潜ひそめたままひとつになる
月つきの明あかりが波なみに揺ゆれて
ふたりの静寂せいじゃくに届とどいたとき
誰だれにも見みつからないように
華はなやぐ珊瑚さんごをすり抜ぬけたら
深ふかく深ふかく海うみの淵ふちへ逃にげてゆくように
ねぇハニーねぇハニー
高鳴たかなる鼓動こどうに身みを委ゆだねながら
ねぇハニーねぇハニー
透明とうめいな僕ぼくらはひとつになる
ねぇハニーねぇハニー
甘あまく冷つめたい夜よるの真まん中なかで
ねぇハニーねぇハニー
息いきを潜ひそめたままひとつになる
水晶体suisyoutaiのno向muこうkou側gawaにni
誘sasoわれるようにwareruyouni墜落tsuirakuしたshita
海月kurageになってninatte沈shizuんでゆくよndeyukuyo
時tokiにはniha光hikariもmo届todoかないほどkanaihodo
深fukaくku深fukaくku君kimiのno中nakaへhe溶toけていくようにketeikuyouni
ねぇneeハニhaniーねぇneeハニhaniー
甘amaくku冷tsumeたいtai夜yoruのno真maんn中nakaでde
ねぇneeハニhaniーねぇneeハニhaniー
息ikiをwo潜hisoめたままひとつになるmetamamahitotsuninaru
月tsukiのno明aかりがkariga波namiにni揺yuれてrete
ふたりのfutarino静寂seijakuにni届todoいたときitatoki
誰dareにもnimo見miつからないようにtsukaranaiyouni
華hanaやぐyagu珊瑚sangoをすりwosuri抜nuけたらketara
深fukaくku深fukaくku海umiのno淵fuchiへhe逃niげてゆくようにgeteyukuyouni
ねぇneeハニhaniーねぇneeハニhaniー
高鳴takanaるru鼓動kodouにni身miをwo委yudaねながらnenagara
ねぇneeハニhaniーねぇneeハニhaniー
透明toumeiなna僕bokuらはひとつになるrahahitotsuninaru
ねぇneeハニhaniーねぇneeハニhaniー
甘amaくku冷tsumeたいtai夜yoruのno真maんn中nakaでde
ねぇneeハニhaniーねぇneeハニhaniー
息ikiをwo潜hisoめたままひとつになるmetamamahitotsuninaru