「ひとりがスキ。」って
だれかに言いって
自みずから遠とおざかってんだ
「ひとりはイヤ…」って
だれかに言いえたなら そっと
いつも笑わらっている人ひとだって
人知ひとしれずにもがいてんだ
でも人混ひとごみに飲のまれてるだけ
うつむいて走はしる君きみを見みかけたんだ
酷ひどい雨あめに打うたれ涙なみだを流ながしている
でもひとりじゃないよ
私わたしも君きみと同おなじ
癒いえることない悲かなしみを
抱かかえたまま生いきているよ
ずっと そう ずっと
「もう二度にどと笑わらえない…。」と
絶望的ぜつぼうてきな場所ばしょに居いたけど
君きみに気付きづかされたんだ
いつも雨あめは降ふる
「平気へいきだから。」って
だれかに言いって
自みずから遠とおざかってんだ
「そばにいてほしい…」
素直すなおに言いえたなら そっと
いつも笑わらっている人ひとだって
人知ひとしれずもがいてんだ
きっと言葉飲ことばのみ込こんでるだけ
本当ほんとうの自分じぶんを出だせずにいるんだ
過去かこに苦くるしめられ毎日まいにちもがいている
でも受うけ入いれたいよ
私わたしも君きみと同おなじ
決けっして強つよいわけじゃないよ
それでも 立たち上あがれるから
きっと そう きっと
「もう二度にどと笑わらえない…。」と
残酷ざんこくな現実げんじつを見みたけど
今いま、ここで歌うたっているよ
君きみに伝つたえたい
"傷付きずつけられた"と嘆なげいて
"人ひとを傷付きずつけた"痛いたみは
忘わすれてゆくのか?違ちがう、
胸むねに刻きざみ込こむよ。
自分じぶんを、責せめてしまって…
また ひとりになるの
だれもが背負せおっている
人ひとに言いえない悲かなしみを
それぞれの痛いたみがあるよ
きっと そう きっと
気付きづいて 瞳めには見みえない
愛情あいじょうがそこに在あること
ずっと見守みまもってくれてたんだ
見みつめている
だれもが背負せおっている
人ひとに言いえない悲かなしみを
それぞれの痛いたみがあるよ
きっと そう きっと
いつでも不安ふあんだらけさ
それでも夢ゆめを描えがくんだ
そう ひとりじゃ生いきられないよ
心解こころとき放はなて
「ひとりがhitorigaスキsuki。」ってtte
だれかにdarekani言iってtte
自mizukaらra遠tooざかってんだzakattenda
「ひとりはhitorihaイヤiya…」ってtte
だれかにdarekani言iえたならetanara そっとsotto
いつもitsumo笑waraっているtteiru人hitoだってdatte
人知hitoshiれずにもがいてんだrezunimogaitenda
でもdemo人混hitogoみにmini飲noまれてるだけmareterudake
うつむいてutsumuite走hashiるru君kimiをwo見miかけたんだkaketanda
酷hidoいi雨ameにni打uたれtare涙namidaをwo流nagaしているshiteiru
でもひとりじゃないよdemohitorijanaiyo
私watashiもmo君kimiとto同onaじji
癒iえることないerukotonai悲kanaしみをshimiwo
抱kakaえたままetamama生iきているよkiteiruyo
ずっとzutto そうsou ずっとzutto
「もうmou二度nidoとto笑waraえないenai…。」とto
絶望的zetsuboutekiなna場所basyoにni居iたけどtakedo
君kimiにni気付kiduかされたんだkasaretanda
いつもitsumo雨ameはha降fuるru
「平気heikiだからdakara。」ってtte
だれかにdarekani言iってtte
自mizukaらra遠tooざかってんだzakattenda
「そばにいてほしいsobaniitehoshii…」
素直sunaoにni言iえたならetanara そっとsotto
いつもitsumo笑waraっているtteiru人hitoだってdatte
人知hitoshiれずもがいてんだrezumogaitenda
きっとkitto言葉飲kotobanoみmi込koんでるだけnderudake
本当hontouのno自分jibunをwo出daせずにいるんだsezuniirunda
過去kakoにni苦kuruしめられshimerare毎日mainichiもがいているmogaiteiru
でもdemo受uけke入iれたいよretaiyo
私watashiもmo君kimiとto同onaじji
決kextuしてshite強tsuyoいわけじゃないよiwakejanaiyo
それでもsoredemo 立taちchi上aがれるからgarerukara
きっとkitto そうsou きっとkitto
「もうmou二度nidoとto笑waraえないenai…。」とto
残酷zankokuなna現実genjitsuをwo見miたけどtakedo
今ima、ここでkokode歌utaっているよtteiruyo
君kimiにni伝tsutaえたいetai
"傷付kizutsuけられたkerareta"とto嘆nageいてite
"人hitoをwo傷付kizutsuけたketa"痛itaみはmiha
忘wasuれてゆくのかreteyukunoka?違chigaうu、
胸muneにni刻kizaみmi込koむよmuyo。
自分jibunをwo、責seめてしまってmeteshimatte…
またmata ひとりになるのhitorininaruno
だれもがdaremoga背負seoっているtteiru
人hitoにni言iえないenai悲kanaしみをshimiwo
それぞれのsorezoreno痛itaみがあるよmigaaruyo
きっとkitto そうsou きっとkitto
気付kiduいてite 瞳meにはniha見miえないenai
愛情aijouがそこにgasokoni在aることrukoto
ずっとzutto見守mimamoってくれてたんだttekuretetanda
見miつめているtsumeteiru
だれもがdaremoga背負seoっているtteiru
人hitoにni言iえないenai悲kanaしみをshimiwo
それぞれのsorezoreno痛itaみがあるよmigaaruyo
きっとkitto そうsou きっとkitto
いつでもitsudemo不安fuanだらけさdarakesa
それでもsoredemo夢yumeをwo描egaくんだkunda
そうsou ひとりじゃhitorija生iきられないよkirarenaiyo
心解kokorotoきki放hanaてte