よみ:なもなきはてのまちで
名もなき果ての街で 歌詞
-
HUMMING BIRD
- 2000.5.24 リリース
- 作詞
- 古谷敏之
- 作曲
- 古谷敏之
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名なもない忘わすれられた 小ちいさな果はての街まち
過すぎ去さった あの時ときの 姿すがたのままに
静しずかに時ときは流ながれ やがてはその中なかで
訪おとずれる運命うんめいに 巡めぐり会あえるだろう
灯あかりのない寒さむい夜よるは
いつもぬくもりさえ守まもれずに
窓まどに映うつる横顔よこがおだけ
変かわらずにただ遠どおく見みつめてる
いつまでも
遠とおくの空そらは明あけて いつもの朝あさが来くる
陽ひを浴あびる横顔よこがおは おだやかな眠ねむり
季節きせつはやがて巡めぐり 見知みしらぬ旅人たびびとが
おり立たった大地だいちには かすかな光ひかり
この広ひろい世界せかいには 誰だれでも幸しあわせを
見みつける時ときが きっと訪おとずれるものさ
もう涙なみだは流ながさないで
きっと君きみもわかるはずさ
前まえを向むいて歩あるいてゆこう
この先さきにまだ長ながい物語ものがたり待まっている
偶然ぐうぜんの出来事できごとで すべては始はじまるよ
まぶしいその笑顔えがおで 歩あるき始はじめよう
過すぎ去さった あの時ときの 姿すがたのままに
静しずかに時ときは流ながれ やがてはその中なかで
訪おとずれる運命うんめいに 巡めぐり会あえるだろう
灯あかりのない寒さむい夜よるは
いつもぬくもりさえ守まもれずに
窓まどに映うつる横顔よこがおだけ
変かわらずにただ遠どおく見みつめてる
いつまでも
遠とおくの空そらは明あけて いつもの朝あさが来くる
陽ひを浴あびる横顔よこがおは おだやかな眠ねむり
季節きせつはやがて巡めぐり 見知みしらぬ旅人たびびとが
おり立たった大地だいちには かすかな光ひかり
この広ひろい世界せかいには 誰だれでも幸しあわせを
見みつける時ときが きっと訪おとずれるものさ
もう涙なみだは流ながさないで
きっと君きみもわかるはずさ
前まえを向むいて歩あるいてゆこう
この先さきにまだ長ながい物語ものがたり待まっている
偶然ぐうぜんの出来事できごとで すべては始はじまるよ
まぶしいその笑顔えがおで 歩あるき始はじめよう