10-9 歌詞 雨のパレード ふりがな付

  1. 歌詞検索UtaTen
  2. 雨のパレード
  3. 10-9歌詞
よみ:10-9

10-9 歌詞

雨のパレード

2016.3.2 リリース
作詞
福永浩平
作曲
福永浩平
  • 試聴
  • お気に入り登録
友情 感動 恋愛 元気 結果
文字サイズ
ふりがな
ダークモード
黎明れいめい彷徨さまよ浮浪者ふろうしゃ
地面じめんにへばりつくビル
なまりのように沈黙ちんもくするゴミ

いろめきった景色けしき隙間すきまうように、それはきみこころ占領せんりょうしていく。

それらはときひとくるわせるほどうつくしい。

人々ひとびといている価値観かちかん多様たよう
しかしランダムな分布ぶんぷではない。
くに地域ちいき文化圏ぶんかけんごとになんらかの傾向けいこうがある。

それは時代じだいきずげた圧倒的あっとうてき伝統でんとう大衆たいしゅうつく熱狂ねっきょうへの無抵抗むていこう

そう、いたってまともな感覚かんかくだ。

そのかみようなペラペラの熱狂ねっきょうなかきみ全身ぜんしんくちにして辛辣しんらつ言葉ことばながす。

その言葉ことばおおくのもの琴線きんせんれ、また大衆たいしゅうみ、み、ふくらみ、熱狂ねっきょうしていく。

らぎめぐきみなかのそれ。

いつだってそっと世界纏せかいまとって
さあ、つぎ時代じだいたねいて

いろめきった景色けしき隙間すきまうように、それはきみこころ占領せんりょうしていく。
いままさにただよってる独特どくとく共有感きょうゆうかんは、深々ふかぶかとしたよるともうみかるあのかんじによくている。

おとのない好奇心こうきしん

突如満とつじょみたされる空虚くうきょ

今夜こんや空間くうかん五感ごかんかちい、むきしの感性かんせい咀嚼そしゃくし、ざわめき、恍惚こうこつとし、またかんがえにしずむ。

一瞬足いっしゅんたりともけない。

我々われわれ文化ぶんかという流動的りゅうどうてき共同体きょうどうたいである。

10-9 / 雨のパレード の歌詞へのレビュー

この音楽・歌詞へのレビューを書いてみませんか?

この音楽・歌詞へのレビューを投稿

ニックネーム
性別
年代
  • ※ニックネーム・性別・年代は初回のみ入力できます。
  • ※レビューは全角30文字以上、500文字以内で入力してください。
  • ※誹謗中傷はご遠慮ください。
  • ※ひとつの音楽・歌詞につき1回のみ投稿できます。
  • ※投稿の編集・削除はできません。
UtaTenはreCAPTCHAで保護されています
プライバシー - 利用契約
▶︎ ブログやHPでこの歌詞を共有する場合はこのURLをコピーしてください

曲名:10-9 歌手:雨のパレード