10-9 歌詞 雨のパレード ふりがな付

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よみ:10-9

10-9 歌詞

雨のパレード

2016.3.2 リリース
作詞
福永浩平
作曲
福永浩平
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黎明れいめいを彷徨さまよう浮浪者ふろうしゃ
地面じめんにへばりつくビル
鉛なまりのように沈黙ちんもくするゴミ

色いろめき立たった景色けしきの隙間すきまを縫ぬうように、それは君きみの心こころを占領せんりょうしていく。

それらは時ときに人ひとを狂くるわせるほど美うつくしい。

人々ひとびとの抱だいている価値観かちかんは多様たよう。
しかしランダムな分布ぶんぷではない。
国くにや地域ちいきや文化圏ぶんかけんごとに何なんらかの傾向けいこうがある。

それは時代じだいが築きずき上あげた圧倒的あっとうてきな伝統でんとう、大衆たいしゅうが作つくり出だす熱狂ねっきょうへの無抵抗むていこう。

そう、いたってまともな感覚かんかくだ。

その紙かみの様ようなペラペラの熱狂ねっきょうの中なか、君きみは全身ぜんしんを口くちにして辛辣しんらつな言葉ことばを垂たれ流ながす。

その言葉ことばは多おおくの者ものの琴線きんせんに触ふれ、また大衆たいしゅうを産うみ、飲のみ込こみ、膨ふくらみ、熱狂ねっきょうしていく。

揺ゆらぎ巡めぐる君きみの中なかのそれ。

いつだってそっと世界纏せかいまとって
さあ、次つぎの時代じだいの種たねを蒔まいて

色いろめき立たった景色けしきの隙間すきまを縫ぬうように、それは君きみの心こころを占領せんりょうしていく。
今いままさに漂ただよってる独特どくとくの共有感きょうゆうかんは、深々ふかぶかとした夜よる、共ともに海うみに浸つかるあの感かんじによく似にている。

音おとのない好奇心こうきしん。

突如満とつじょみたされる空虚くうきょ。

今夜こんや、空間くうかんと五感ごかんを分わかち合あい、むき出だしの感性かんせいを咀嚼そしゃくし、ざわめき、恍惚こうこつとし、また考かんがえに沈しずむ。

一瞬足いっしゅんたりとも気きを抜ぬけない。

我々われわれは文化ぶんかという流動的りゅうどうてきな共同体きょうどうたいである。

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曲名:10-9 歌手:雨のパレード