永すぎた春 歌詞 パスピエ ふりがな付

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よみ:ながすぎたはる

永すぎた春 歌詞

パスピエ

2016.7.27 リリース
作詞
大胡田なつき
作曲
成田ハネダ
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はかないものこそが、うつくしいものであった

かぜいた ねこいた 大事件だいじけんだそうで
全部拾ぜんぶひろって 拡散かくさんして おまつさわ

世界中せかいじゅう足立あしだって 大義名分掲たいぎめいぶんかかげて
それでもやっぱどこか不安ふあん出直でなおしたり なやんだり

かないで
ながすぎたはる四分よんぶいち永遠えいえん
等身大とうしんだい自分じぶんなんてどこにもいなかった

意味いみのないこといよ」そんなこともなくて
気休きやすめのうそってたかって大騒おおさわ

世界中せかいじゅういろめきって にわかあめ運命うんめい
うつわる季節きせつなかで ふらついたり のぼせたり

かないで
ながすぎたはる四分よんぶいち永遠えいえん
等身大とうしんだい自分じぶんなんてどこにもいなかった

いつしか
ながすぎたはるわりをげたの
なんてづけばひとごと でもいてしかった

現実逃避げんじつとうひ 先回さきまわりして
ああではないとか こうじゃないとか
論理ろんりりかざして
ピンキリどっちもキリがないのよ
うんだのいのちだのどうしたいのよ
あいだのこいだの意味いみじゃないのよ
ってもってもれぬふちなのよ

かないで
ながすぎたはる四分よんぶいち永遠えいえん
等身大とうしんだい自分じぶんなんてどこにもいなかった

いつしか
ながすぎたはるわりをげたの
ひとうつわり そらだけあおいまま

うつくしいものこそが、はかないものであった

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曲名:永すぎた春 歌手:パスピエ