パスピエの歌詞一覧

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よみ:ぱすぴえ

パスピエの歌詞一覧

公開日:2014年12月4日 更新日:2025年4月15日

155 曲中 1-155 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

とおりゃんせ

パスピエ

炎天下 炎天下 つっ立って脱水症状 前代未聞の連鎖連鎖 はっとはっとしちゃうよあの子ハットトリックで

トキノワ(アニメ「境界のRINNE」 エンディングテーマ)

パスピエ

騒がしいだけの証明にはさよならして 正しいものだけ はじめましてをしていたいな お願い どうしても見たい触れたい思い通り

最終電車

パスピエ

嘘と真がぶつかる交差点で 人の波は冷たいんだね 溺れないようにちゃんと手を繋いでおいてよ 排気ガスは有害だわ

ネオンと虎

パスピエ

沸点越えそうよ フラスコの底カーチェイス 深夜の素粒子吸い込んだの 花束も銀に尖る

ただいま

パスピエ

帰りたいのに帰れないね 戻りたいのに戻れない あの日を思い出してる ふいに何かさびしくなって

フィーバー

パスピエ

麗し君に熱視線送ったら 左目が溶け出した 乙女の涙 おいくらでしょうか 芝居がかってるって言ってよ

トロイメライ

パスピエ

内緒の話をしてあげる 教えてあげる いたいけな少女でまだいたいけど 解答欄で迷子 子供のころ体で覚えてたことを忘れた

YES/NO

パスピエ

ちょいとお待ちよと 天才非凡 紳士に淑女 妙なお遊びはおやめなさい

裏の裏(境界のRINNE OP)

パスピエ

開かずのドア ひらけゴマでちょいと腕試し 今日はなんだかいけないことしたいのよ 誘い口上

マッカメッカ

パスピエ

現代 不可解にして厄介 隣はお節介 腹ん中未公開 先に立った後悔

S.S

パスピエ

感情はおいくら 見積書頂戴な だって人生は打算だもの 珠弾いて横顔なくせよ

シネマ

パスピエ

奇想天外摩訶不思議な世界へのパスポート はじめましてさようなら 同じ向きでどうぞ 起承転結予想つかない展開についてきて

音の鳴る方へ

パスピエ

答えを見つけたら音の鳴る方へ 私がいなくなったら音の鳴る方へ いらないよ何も欲しくないよ 目を瞑って

気象予報士の憂鬱

パスピエ

天気予報なんて退屈 当たらない恋占い 奇想天外 空模様 変わりやすい恋模様

大発見!

パスピエ

朝焼け色の目をして染まる時間を見ていた 大発見 脱線したってA.OK 至って明快です

はらりひらり

パスピエ

花のように開く傘は五分咲き 手のひらうかがう空の機嫌を 君は街に出る 両手を揺らして こんなのは雨と言わないよ。って

恐るべき真実

パスピエ

黄昏が爪先に絡みつく もう、つむじが隠れる頃にはふたり 一度離ればなれ 言葉を微笑みにすり変えても

パスピエ

ため息だけで破裂しちゃいそうだ 見えない殻の内側に 閉じ込めていた 気持ちがやがて種になるのかな

ノルマンディー

パスピエ

ノルマンディー ノルマンディー 駆け落ちHowto北の国 きっかけは六月のダイヤ

電波ジャック

パスピエ

SOS発信したのに圏外 アンテナ張って ここから出るためのパスワードって? ねえ、ミスター

うちあげ花火

パスピエ

ねえねえ、教えて 8月3日の天気教えて 知りたいの でたらめだらけ 夏休みだらけてて

2009

パスピエ

神様も知らなかったけれど 世界はどうやら作れるらしい 喜怒哀楽 飾りをつけて 目を閉じたら流れに任せて

グラフィティー

パスピエ

行動原理のぞかれても帰るけど定時 空空漠漠とした二重生活 今日が昨日になった途端0時 眠らない街ですっかり麻痺しちゃってる体内時計

パスピエ

踊ランセ何せ 古今混沌 一線超えそう癖になりそう 来世だってここで出会おう 数珠繋ぎだ

かくれんぼ

パスピエ

小声で逆さから数えて ゼロになる前に隠れなくちゃな カーテンの裏地 ひそめた息 見つからないように願いを込めた

Matinee

パスピエ

鍵もかけず 飛び出した夢のあと 静かすぎて 耳鳴りが絡みつく マチネ

永すぎた春

パスピエ

儚いものこそが、美しいものであった 風が吹いた 猫が鳴いた 大事件だそうで

蜘蛛の糸

パスピエ

きばつなつばきの色 何色に染まろうか 変幻自在なんて なんかちょっと怖い

嬉しいことも悲しいことも

パスピエ

嬉しいことも少し悲しいことも 悪い夢ならいつか話せるさ 世界の外で僕らは出会えるだろう どんなありがちなことも特別

深海前夜

パスピエ

深海 放てかなたへ 聞き分けのない熱を 瞬間 光へ触れた

resonance

パスピエ

しゃぼんの玉で増えていく歪んだ色の同じ顔 過去はとうにかぎかっこの中 辿り着くのは違う窓 教えてわたしはどこ

ユモレスク

パスピエ

あなたが居ない朝が孤独で自由な日々 世界なんて不思議なもんで捉え方次第では 全く逆に見える 知れば知るほどハマる ちょっと待ってが出来ないって

オレンジ

パスピエ

途切れがちな空気 調子づいて軽率 行ける行けない際どいとこを攻めたい 気分次第ね

パスピエ

朝が透き通ってる 街はまだ眠ってる なのに目は冴えてる 少し考えてた

メーデー

パスピエ

あー面倒だ 羽を閉じたら アーメン神よ この世に真っ逆さまだ 透明になって消えたとしたら

贅沢ないいわけ

パスピエ

探して みつけて 忘れて 置き去りになっていた夢か目標か また街のどこかで会う

術中ハック

パスピエ

怪しいかおかしいか顔隠し 誘拐犯はお前さんかいな 真っ赤っかなランプがぽんと灯る いけないのいかないのこはいかに

スパイ対スパイ

パスピエ

A'は長い髪のかげから ありふれた嘘をつく たがいに二重の秘密をさぐり合う 嘘のポーズ

Love Is Gold

パスピエ

ねえ見て まばたきをするのも惜しいくらいのスピードを 味わわなきゃ勿体無い Love

デモクラシークレット

パスピエ

数列であなたの未来へ直列 ルートで導いた結末 でもでも デモクラシーがまだまだ消えない 灯台下暗しで何にも見えない

脳内戦争

パスピエ

来て見て触って どうにかしてみて 壊して直して 科学の力で

トリップ

パスピエ

うしろの正面だあれ あなたはだあれ 振り向く だれもいないよ 何処へ隠れてるの

トゥパリタ

パスピエ

今更highになって もっと感じたいでしょ 揺れてたい触れてたい要は正義よ BPM変調きたしたって 乗りこなせちゃいそうかも

溶けて

パスピエ

ただいまの頃には太陽がなかった 等間隔の街頭 ミニマルな毎日 前足で探る暗い道も

新擬態

パスピエ

大都会ひしめく擬態 負けを認めていい 幸あれと願う ああ取り憑かれてしまう前に 見抜けるか不確かになってるわ

PLAYER

パスピエ

真夜中ならば何時だった 深夜枠からこんにちはさよなら その度滑稽さ 純情は後付けでいい

言わなきゃ

パスピエ

知りたくないようなことに期待と不安が混じる 大体そんなものさ 言わなきゃ良かっただなんて もう戻れない日々を思い出しては途方に暮れてる

Q.

パスピエ

ララレイララレイヤ思い出す 聞いたことあるような無いような たられば / らればが丁度いい

現代

パスピエ

あけた空 かすれた喉 騒がしく鳴るのは まどろみが張り付いてる ゆるやかに殻を脱ぎ捨てて

つむぎ

パスピエ

尖ったまんまで傷つけたり 丸くなって転げ落ちたり 時々ふいに遠ざかり また歩み寄っては手を取り

ONE

パスピエ

白か黒かいずれが混じったか混ざったか 曖昧なラインは滲んだままかな 願う君のわたしになれますようにと 目と目を合わせたら

パスピエ

リフレイン 微熱繰り返す 気まぐれな一言で午後の予定をなくした 雨のせいにしても

waltz

パスピエ

霧のようなムード迷って漂ってる 表通りひとり いつもどおり 満たしても満たしても足りないような気がしたの

トビウオ

パスピエ

向きを変えれば今日も追い風 考えようじゃ晴れ模様 生まれ変わって新しい感覚連れてよ 世界が先か

ポオトレイト

パスピエ

小さな部屋にぽつりと ひとつ物憂げな肖像画 思わず歩みを止めた 絵の中の目と目が合う

あかつき

パスピエ

世界中の夜を集めて 縫い合わせ 朝が来ないように願った 暗い窓を照らすのは誰 色褪せる前に連れ出して

やまない声

パスピエ

うんざりしてるんだ 気づいてはいないだろうけど 触れてる時以外 最悪の気分さ

金曜日の天使

パスピエ

金曜日の夜おそく 港区のディスコティックは 知らない人なんか いれてもらえないぐらい ウェイターとなか良くしときましょ

素顔

パスピエ

素直になれない 今の私を愛して 素顔は見せずに 誰が為の歌を

ギブとテイク

パスピエ

1・2・3 すごろくの上で ゆけゆけと目指すはゴール はいはい、順番通りいきましょ よろしくって?

つくり囃子

パスピエ

抜き足 差し足 忍び足 「生意気娘の目をぬすめ」 その者

アンサー

パスピエ

鳴り出すアラーム止めたいよ 即対応でいきたいし そもそもセットしてないって してたっけ……わからないの

瞑想

パスピエ

心の鍵を花に隠して 朝露でできた湖に棲む みにくい怪物の角に括り付けたわ 白鳥が見ていた

世紀末ガール

パスピエ

靴擦れしちゃったってぐずり出して 口は災いの元よ黙って まだまだ歩けるわ 本音・建前

万華鏡

パスピエ

昨日は先生 今日は何 昨日は小説家 今日は誰 明日は演劇

パスピエ

底辺×高さ÷2はいくつ? ○×□あとひとつ 完璧な朝食だわ独裁者 主菜副菜……めんどくさい

ワールドエンド

パスピエ

あたしあなた違う36.5℃ 同じ体温計だって 右と左 左右対称非対称でしょ 情報の氾濫で迷走し

あきの日

パスピエ

PM4:00だった あのころあたしは中学生だったなあ 授業は終わった 放課後チャイムで下校のときだったなあ

sui_sou

パスピエ

誰かの祈りは雨粒に変わる 手懐けたはずの心がはじける 横たわった街を見ていたんだ 目と目に

スペシャルエフェクト

パスピエ

食べかけた今日が怪しいポテンシャル 落ちものパズルでビルを消す動作 剥いても剥いてもわからない 真ん中を貫いて もっと

きもち

パスピエ

どっか遠くへ行きたいな春だし 名前を変えて 形を変えて行こう 跳ね上がる心だけが正しい 感じてみてよ

FFFLLLYYY

パスピエ

やっぱりちょっとFLY 君のイメージで何にでもなれる ふたりのライン もっとFLY まだ暗い

A monster in my head

パスピエ

惑星から見下ろすモンスター ほんとは触りたいけど 隠したまま 鋭い爪も言葉も 僕を見ないで

化石のうた

パスピエ

高鳴りの夜だ 溶けたアスファルトが 死ぬまで 死ぬまで 踊り狂ってるのさ

メタ

パスピエ

思いどおりではないけど進んではいるかな 砂を掻いては泳ぐような速さで はじめましての今日に辿り着くまでは 焦れた日差しもただ素肌に残して

4x4

パスピエ

潮騒のような喧騒 流されて人波 一度潜ってから上昇 抜け出せループ

見世物

パスピエ

あれこれ溢れ返ってら 豊かだね 上っ面だけ でも本当はね……どうかしらん 空っぽなんて洒落になんないや

アンダスタンディング

パスピエ

ダウンビートに揺られ うつろな目が笑った 午前0:00の雑踏で明日を探していたけど 全部疑えそうだよ

影たちぬ

パスピエ

邪魔なメモリー 丸めこめんで むく むく 膨らんでいた

グッド・バイ

パスピエ

幸せは退屈でありふれた眺めだ 散らかった床の上 じゃあねって言えなかった 悪い知らせを聞いた

プラットホーム

パスピエ

右肩に刻み込んだ潔さ 飛べないまま視線を吸う蝶々 目が合ったりすれ違ったりするのさ 言えないことまた増やしながら

oto

パスピエ

遠い音 目覚め 世界 飛んだんだ だんだんと生かせ

Anemone

パスピエ

乾いた笑いと少しの静けさで いつしか遠くまで来ていたんだと気付く 古びた街灯が足掻いて照らした 路上に影を落としたのは黄昏

人間合格

パスピエ

形だけ人間 心なんて嘘 だけど願った いつか変わるかも 位置について燦然

tika

パスピエ

鳴り止まない日暮れ 空っぽの戯れ 108個めはどこで買えるの? この指に止まれ したたかに遊べ

BTB

パスピエ

熱帯夜は底なし 生産と消費は惜しみなく 完全無欠繊細な鉄のハートこしらえて ひぃ・ふぅ・みから

始まりはいつも

パスピエ

ああと言えばこう言うの そういうところ どうしようもない先天的仕様です 脱兎軌道 機能美の祭典

EVE

パスピエ

眩しい蛍光灯の色 やけに喉が渇く 林檎をひと口 すこし冴えてる

(dis)communication

パスピエ

消し忘れたのは stand 続きのような 求めているのは 他愛のない問いとか

正しいままではいられない

パスピエ

正解は頼りなくて いつも繰り返し確かめた 偶然を受け入れたら 少しはマシになるかな

DISTANCE

パスピエ

深い夜にのまれていきそう 息が詰まりそう 逃げられない 孤独の鳥籠 餌を待つ人魚

ああ、無情

パスピエ

誰かが書いた 主語のない歌を 歌っては自己投影しいてたんだ 理想と現状を

マイ・フィクション

パスピエ

How to本頼って まず清く正しいこと AtoZ なぞって

ハイパーリアリスト

パスピエ

拝啓 未来のある日の皆様へ 長くて短い手紙をしたためたんだ 届いていますか

ヨアケマエ

パスピエ

待ってました 出ました お出ましだ 最新が最高 当然でしょ

ハレとケ

パスピエ

いい子だねこっち向いて こら、あっち向いちゃいけない 希代のうつけもの お節介なんて言わないで

手加減の無い未来

パスピエ

何も言わないで 笑いながら さあ始めよう 手加減のない未来を

かざぐるま

パスピエ

誰かが忘れたかざぐるま 思い出の歌 口ずさんで 迎えが来るのを待ってるの もういいかい

わすれもの

パスピエ

ねえ、ほら雨が降っています もうじき雪になりそうです ゆっくりと変わっていくもの 意識の隙間のできごと

アジアン

パスピエ

超高速 画期的な三原色 原則は相対感覚 どうしても気になるのクオリア

七色の少年

パスピエ

ショウケースの中に思い出を並べて見せびらかしたり 悲しい歌 歌って気を引いたりしたいよ ソーダ水揺らして 生まれて弾ける泡を見ていた

MATATABISTEP

パスピエ

トゥ・ナイト これで最後と うつせみの世で超エキサイト 十二時までのタイムリミット ミッドナイト

Shangri-La

パスピエ

シャングリラ 彼女の唄ったユートピア 眩しい シャングリラ 彼女は語った

くだらないことばかり

パスピエ

虫の寝息さえ聞こえそうな夜 回るイヤリング 輪切りのオレンジ カーテンの裏でずっと隠れている そっと近づいて交代しようよ

デ・ジャヴ

パスピエ

退屈な午後 あくびの涙グラスにためて 乾杯しましょう 甘いご馳走 デ・ジャヴのような

はいからさん

パスピエ

まだ朝飯前 縁側 朝顔 どうでもいいのよ かすかに聞こえるラジオ体操も

カーニバル

パスピエ

いつか見た映画のようだ 雨が降り続いて海になる 街が沈む ずっとずっと このままずっと降り続けばいいな

Eccentric Person Come Back To Me

パスピエ

くるくると廻る33回転の 古いJazzのレコードみたいな 雨が降る夜に Candleをつければ

アンドロメダ

パスピエ

いつも見てた いつも探していた だけど相互性は無いよ 勝手なベクトルだわ 他愛のない会話のひとつさえも

ON THE AIR

パスピエ

雨上がりの虹が綺麗だったり 週末には桜が見頃だったり 新しいこと素敵なこと すぐ教えてあげたいの

プラスティックガール

パスピエ

ハコニワの世界 四角で切り取って 空の色さえも「どうぞ、ご自由に」 ミニチュア模型広げ遊んでいた 勝手すぎる街

開花前線

パスピエ

真実という果実の種子が 明日の空を欲しいと願って 現実というやわらかな地に その実を落としたなら

パピヨン

パスピエ

今、息を止めたら 小さな世界の音聞こえた 香って誘う花 触れれば消えてしまう幻

真夜中のランデブー

パスピエ

背中合わせで寂しくなって おやすみ 気づかないふり 冷蔵庫には誰が隠れているの 誘って連れ出して

夕焼けは命の海

パスピエ

夕焼けこやけでトンボの気分 赤い街をながめていたんだ ふらふら ふらついていたら お腹が空いて力が出ないな

電影夢想少女

パスピエ

切り取られた時間の中に 閉じ込めた君が微笑む 例えばfilmみたく鮮やかに 心がふいに浮かび上がる

それから

パスピエ

白くぼやけていく背中 なぐさめに そよぐのはアカシア 綺麗だと いつか言ったでしょう

21世紀流超高性能歌曲

パスピエ

超高性能で画期的な視点 21世紀流です ご正味 show me

避雷針

パスピエ

ビルの森で長めの深呼吸 森林浴 皮肉が効いてる 真実の中に一つの事実 わたしが選んだ場所

SAYONARA HEAVEN

パスピエ

見えないし触れないから余計に また欲しくなるんだろうね ゆけワーゲン ギリシャへ レモン色のたてがみをなびかせ

ならすならせば

パスピエ

片っぽで揺れる靴下 つがいのスズメが電信柱 空っぽのままでわたしは駆け出す 団扇を背中にさして

上海と宇宙

パスピエ

窓辺から見ていたのは透明 気楽な芝居で夜通し踊れば 味も分からず腹八分を越えてった ランタンの灯りに麻痺した眠りが

選択詩

パスピエ

レとレとレとレとレドレ ドとレとドとレ それぞれ レ、レアで憂う、例外なく、列から出る、 レオはライオン、連体詞はあのこの騒音

二重の街

パスピエ

最高だよ ちょっと話したい 誠実で平等 この街は 核心をつけば

cube

パスピエ

なにそれ期待はずれ 笑っているの 違うよ もしもなんて考えてた 雨が撫でた街の色が濃くなる

バジリコ

パスピエ

インモラルうんざりしてるんだよ 腹いっぱいなお前が言うな 妙なプライドと自由さ武器に走るハイウェイ渋滞中 ハイかローかPかSか両者欲しがっちゃう才能です

GOKKO

パスピエ

土に還る逃避行 後付けした解釈 予定調和で決まるタフな世界観 想定外

ニュータウン

パスピエ

孤独を知るひとは 満たされたい充足を知ってる 愛を歌うひとは 着飾らない強さをわかってる

パスピエ

夢を食べ揺さぶれ 膜の外へ たぶん、たぶん唱え続けてる 時の上くるっと回ったら結ぶ ひとつだけ確かなのは

微熱

パスピエ

私の上に降る夜は明けないで終わる 私の上に降る夜はまださめないように ふたつの小さな海をこぼしました 映るものは歪んで床に落ちました

BLUE

パスピエ

湿っぽいのは似合わない吸い込まれる毎日 プラスチックは流行らない飲み干した虚しさで 散らかった部屋の端っこまで やりかけを積んで眺めてる

ミュージック

パスピエ

誰かに話したくなって 明るい夜期待して なんだかわからなくなって 時計の針傾けて 誰かの今になりたくて

R138

パスピエ

違和感 キツネが葡萄を盗んでいったとか それは涙も凍る夜一ってどんな夜? 恋はキツネじゃないけれど

スーパーカー

パスピエ

そうそれはまるで 嘘みたいな ドラマか映画のような話 同じ顔、名前、声をした キミじゃないキミに出会う

夜の子供

パスピエ

息をひそめ 目をつむり耳をそば立て 探すの もうひとりの自分を

月暈

パスピエ

手と手 繋いで通じ合って 夜になりゃ空で鷹になって 目と目 合わさったどうなった

今日も雨

パスピエ

知らないほうがましだったことは たくさんあるけれど 読みかけては印をつけて 閉ざした本に寝そべります

カメレオンの言い種

パスピエ

ねえ今日傘を忘れたの 天気予報なら知ってたわ 帰る頃には雨だね 右肩濡らして相合傘 ありがとう……嘘だよ

NEW MUSIC MACHINE

パスピエ

さあ よく目を閉じてごらん 耳をすましてごらん 君の手もとにある ヘッドフォンかけてごらん

誰?

パスピエ

ずーっとふらついて 暗中模索の毎日 どうもピンと来ないんです そーっと近づいて

あの青と青と青

パスピエ

万有引力の上 千の孤独のカケラ 引き合う引き合う 未知の感度を持て余している

チャイナタウン

パスピエ

これは理想じゃない そうじゃないの 試したいの したいようにしたい 繰り返して

KENNY

パスピエ

大きな口と小さな両目が見ていたんだ 真夜中出会った 毛むくじゃらでおかしな生き物 動けないまま僕の口から出てきた言葉は

四月のカーテン

パスピエ

とりとめのない言葉のように かりそめでいる気はないのに朝は街は続いてく 鍵はそっとポストに入れとくね あ、帰りの電車代持ってないや 二駅くらいいけるか

発色

パスピエ

今を重ねて 過去も重ねて 周回遅れ それでも会えたオーケイ 君は嘘つき

かはたれ時に

パスピエ

見せているものより 隠しているもので価値ははかられるべき いづれ分かるでしょう テープに記せ記せ 知る世界のツメを折れ

浮遊層

パスピエ

意識の中の最後尾へ 色彩 次期歳時記 whatフワッと 脱シュワッと

もののけだもの

パスピエ

もののけになって 迷い込んだら迷い込むだけ お得でしょ みっつ数えて口説くララバイ 絶対言わない秘密なのかい

雨燕

パスピエ

辛抱たまらんかなわん 実験的な言語をして真相、空虚 健康でいたいわ。したいことばかり 解除をして防衛本能

おいしい関係

パスピエ

だって仕方がないのよ わかっちゃいるけど でも やめられない止まらないの 誰にでもあるでしょ

ラストダンス

パスピエ

あなたが居なくなって なぜかなぜだか 少し寂しいよ わたし一人になった なっちゃったみたいだな

REM

パスピエ

切羽詰まってる 午前三時 眠れないんだもんだってハイになって マジ極まってる

トーキョーシティ・アンダーグラウンド

パスピエ

ぽつぽつ 雨音が だんだん 近づいて さあさあ

名前のない鳥

パスピエ

環状線 三分間隔のベルに息も詰まるだろう 整然と並ぶ吊革は澄ました横顔 大衆性

マグネティック

パスピエ

コンパスの針 示す先はどこ それなら確かめてみたいの 鋭角ナビゲート

パスピエ(Passepied)は、日本の4ピース・ロックバンド。2009年結成。所属事務所は、ワーナーミュージック・ジャパン内の子会社であるCENTRO。所属レコード会社はワーナーミュージック・ジャパン内の社内レーベルであるAtlantic Japan。 wikipedia