僕ぼくらの瞳めに灯ともる この街まちの明あかりの色いろ
同おなじもの見みていてもまるで 違ちがうこと思おもっている
喜よろこんでいるようにみせて 受うけ取とった人形にんぎょうも今いまは
誰だれもいないホームでひとり ゴミ箱ばこで笑わらっている
どうしたって すれ違ちがっていくのに
どうしたって 誰だれかのそばに居いたい
遥はるか 昔々むかしむかしから なにひとつも変かわらぬまま
愚おろかな生いき物ものはそれでも夢ゆめを見みて駆かける
今いま、僕ぼくが描えがいた未来図みらいずは、君きみの目めにどう見みえてる?
その場ばしのぎの言葉ことばと やり過すごしてくだけの日々ひび
似にた者同士ものどうしの君きみが 隅すみっこでまた泣ないてた
どんな風ふうに 寄より添そってみても
どうしたって 同おなじ痛いたみじゃない
閉とじた 固かたく締しめ出だした 温ぬくもりさえ遠とおざけてた
これでいいはずなのに 扉とびらを叩たたくのは僕ぼくだ
遥はるか 未来みらいその先さきも 分わかり合あえないとしてもまた
遥はるか 昔々むかしむかしから なにひとつも変かわらぬまま
愚おろかな生いき物ものはそれでも夢ゆめを見みて駆かける
今いま、僕ぼくが描かいた未来図みらいずは、君きみの目めにどう見みえてる?
僕bokuらのrano瞳meにni灯tomoるru このkono街machiのno明aかりのkarino色iro
同onaじものjimono見miていてもまるでteitemomarude 違chigaうことukoto思omoっているtteiru
喜yorokoんでいるようにみせてndeiruyounimisete 受uけke取toったtta人形ningyouもmo今imaはha
誰dareもいないmoinaiホhoームmuでひとりdehitori ゴミgomi箱bakoでde笑waraっているtteiru
どうしたってdoushitatte すれsure違chigaっていくのにtteikunoni
どうしたってdoushitatte 誰dareかのそばにkanosobani居iたいtai
遥haruかka 昔々mukashimukashiからkara なにひとつもnanihitotsumo変kaわらぬままwaranumama
愚oroかなkana生iきki物monoはそれでもhasoredemo夢yumeをwo見miてte駆kaけるkeru
今ima、僕bokuがga描egaいたita未来図miraizuはha、君kimiのno目meにどうnidou見miえてるeteru?
そのsono場baしのぎのshinogino言葉kotobaとto やりyari過suごしてくだけのgoshitekudakeno日々hibi
似niたta者同士monodoushiのno君kimiがga 隅sumiっこでまたkkodemata泣naいてたiteta
どんなdonna風fuuにni 寄yoりri添soってみてもttemitemo
どうしたってdoushitatte 同onaじji痛itaみじゃないmijanai
閉toじたjita 固kataくku締shiめme出daしたshita 温nukuもりさえmorisae遠tooざけてたzaketeta
これでいいはずなのにkoredeiihazunanoni 扉tobiraをwo叩tataくのはkunoha僕bokuだda
遥haruかka 未来miraiそのsono先sakiもmo 分waかりkari合aえないとしてもまたenaitoshitemomata
遥haruかka 昔々mukashimukashiからkara なにひとつもnanihitotsumo変kaわらぬままwaranumama
愚oroかなkana生iきki物monoはそれでもhasoredemo夢yumeをwo見miてte駆kaけるkeru
今ima、僕bokuがga描kaいたita未来図miraizuはha、君kimiのno目meにどうnidou見miえてるeteru?