ひらひらと咲さいては散ちる花はなびらみたいな恋こいだとは知しっていたんだ…
初はじめてふたりで迎むかえたあの春はるを憶おぼえていますか?
「まだ少すこし寒さむいね」って笑わらう君きみが愛いとしくて
並ならんで歩あるいて 君きみが照てれる様ように繋つないだ手てと手て
いつからすれ違ちがい いつの間まにふたりはぐれたの?
痛いたいの痛いたいの飛とんで行いかない 痛いたいの痛いたいの飛とんで行いけ
君きみの影映かげうつして 春はるがまた来くる
ひらひらと咲さいては散ちる花はなびらみたいな恋こいだとは知しっていた
「さよなら」と告つげた君きみは春風はるかぜみたいに季節きせつを去さって行いくんだ…
舞まい落おちては絡からまって消きえたんだ…
今いまごろ君きみはどこで誰だれと何なにをしているのかな?
心こころの片隅かたすみでいいから思おもい出消でけさないで
痛いたいの痛いたいの飛とんで行いかない 痛いたいの痛いたいの飛とんで行いけ
「また一緒いっしょに来こようね」って約束やくそくしたじゃん
ひらひらと舞まい落おちていく花はなびらを捕つかまえようとしたんだ
手てのひらをすり抜ぬけていく約束やくそくは二度にどと来こない春はるだったんだ…
舞まい落おちては絡からまって消きえたんだ…
数かずある出会であい 数かずある別わかれ 中なかでも”キミ”が一番嬉いちばんうれしくて悲かなしかった
ひらひらと咲さいては散ちる花はなびらみたいな恋こいだとは知しっていた
「さよなら」と告つげた君きみは春風はるかぜみたいに季節きせつを去さって行いく
ひらひらと舞まい落おちていく最後さいごの花はなびらと涙なみだになれ
手てのひらをすり抜ぬけていく”サヨナラ”は儚はかなく散ちる春はるだったんだ…
舞まい落おちては絡からまって消きえたんだ…
ひらひらとhirahirato咲saいてはiteha散chiるru花hanaびらみたいなbiramitaina恋koiだとはdatoha知shiっていたんだtteitanda…
初hajiめてふたりでmetefutaride迎mukaえたあのetaano春haruをwo憶oboえていますかeteimasuka?
「まだmada少sukoしshi寒samuいねine」ってtte笑waraうu君kimiがga愛itoしくてshikute
並naraんでnde歩aruいてite 君kimiがga照teれるreru様youにni繋tsunaいだida手teとto手te
いつからすれitsukarasure違chigaいi いつのitsuno間maにふたりはぐれたのnifutarihaguretano?
痛itaいのino痛itaいのino飛toんでnde行iかないkanai 痛itaいのino痛itaいのino飛toんでnde行iけke
君kimiのno影映kageutsuしてshite 春haruがまたgamata来kuるru
ひらひらとhirahirato咲saいてはiteha散chiるru花hanaびらみたいなbiramitaina恋koiだとはdatoha知shiっていたtteita
「さよならsayonara」とto告tsuげたgeta君kimiはha春風harukazeみたいにmitaini季節kisetsuをwo去saってtte行iくんだkunda…
舞maいi落oちてはchiteha絡karaまってmatte消kiえたんだetanda…
今imaごろgoro君kimiはどこでhadokode誰dareとto何naniをしているのかなwoshiteirunokana?
心kokoroのno片隅katasumiでいいからdeiikara思omoいi出消dekeさないでsanaide
痛itaいのino痛itaいのino飛toんでnde行iかないkanai 痛itaいのino痛itaいのino飛toんでnde行iけke
「またmata一緒issyoにni来koようねyoune」ってtte約束yakusokuしたじゃんshitajan
ひらひらとhirahirato舞maいi落oちていくchiteiku花hanaびらをbirawo捕tsukaまえようとしたんだmaeyoutoshitanda
手teのひらをすりnohirawosuri抜nuけていくketeiku約束yakusokuはha二度nidoとto来koないnai春haruだったんだdattanda…
舞maいi落oちてはchiteha絡karaまってmatte消kiえたんだetanda…
数kazuあるaru出会deaいi 数kazuあるaru別wakaれre 中nakaでもdemo”キミkimi”がga一番嬉ichibanureしくてshikute悲kanaしかったshikatta
ひらひらとhirahirato咲saいてはiteha散chiるru花hanaびらみたいなbiramitaina恋koiだとはdatoha知shiっていたtteita
「さよならsayonara」とto告tsuげたgeta君kimiはha春風harukazeみたいにmitaini季節kisetsuをwo去saってtte行iくku
ひらひらとhirahirato舞maいi落oちていくchiteiku最後saigoのno花hanaびらとbirato涙namidaになれninare
手teのひらをすりnohirawosuri抜nuけていくketeiku”サヨナラsayonara”はha儚hakanaくku散chiるru春haruだったんだdattanda…
舞maいi落oちてはchiteha絡karaまってmatte消kiえたんだetanda…