よみ:めのうのつき
瑪瑙の月 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
ふたり裸はだかのまま寝転ねころんで
天井てんじょうを見上みあげて笑わらっていた
閉しめ切きったカーテンの隙間すきまから
微かすかに月つきが覗のぞいてた
星ほしは子供こどもみたいにはしゃいでる
風かぜは騒さわぎ疲つかれ眠ねむってる
あなたの吐息といきが夜よるに溶とけ込こんで
静しずかに目めを閉とじた
永遠えいえんと言いう言葉ことばが記憶きおくの海うみを彷徨さまよってる
小舟こぶねに乗のった私わたしは これから何処どこへ向むかうの?
心こころの中なかにしまっていたものは
残のこらず全部ぜんぶ捨すててしまおう
あなたがくれるその温ぬくもりすべて
受うけ止とめられるように
月つきが陰かげり灯あかりを落おとせば
まるでこの世界せかいに二人ふたりきりみたい
淡あわく甘あまい夢ゆめに攫さらわれた
私わたしをずっと離はなさないで
星ほしが夜空よぞらを描えがくように
風かぜが季節きせつを運はこんでいくように
変かわっていくから綺麗きれいなんだねと
あなたは呟つぶやいた
ありふれた恋こいの歌うたが記憶きおくの海うみをループしてる
愛あいしてるなんて言葉ことばは まだ似合にあわないけれど
私わたしの体からだ汚よごしていたものは
きれいに洗あらい流ながしておくわ
あなたがくれるその愛情あいじょうすべて
飲のみ干ほしてみたいから
悲かなしい嘘うそも隠かくしていた過去かこも
残のこらず吐はき出だしてもいいかな
あなたがくれるその温ぬくもりだけで
満みたされていたいから
天井てんじょうを見上みあげて笑わらっていた
閉しめ切きったカーテンの隙間すきまから
微かすかに月つきが覗のぞいてた
星ほしは子供こどもみたいにはしゃいでる
風かぜは騒さわぎ疲つかれ眠ねむってる
あなたの吐息といきが夜よるに溶とけ込こんで
静しずかに目めを閉とじた
永遠えいえんと言いう言葉ことばが記憶きおくの海うみを彷徨さまよってる
小舟こぶねに乗のった私わたしは これから何処どこへ向むかうの?
心こころの中なかにしまっていたものは
残のこらず全部ぜんぶ捨すててしまおう
あなたがくれるその温ぬくもりすべて
受うけ止とめられるように
月つきが陰かげり灯あかりを落おとせば
まるでこの世界せかいに二人ふたりきりみたい
淡あわく甘あまい夢ゆめに攫さらわれた
私わたしをずっと離はなさないで
星ほしが夜空よぞらを描えがくように
風かぜが季節きせつを運はこんでいくように
変かわっていくから綺麗きれいなんだねと
あなたは呟つぶやいた
ありふれた恋こいの歌うたが記憶きおくの海うみをループしてる
愛あいしてるなんて言葉ことばは まだ似合にあわないけれど
私わたしの体からだ汚よごしていたものは
きれいに洗あらい流ながしておくわ
あなたがくれるその愛情あいじょうすべて
飲のみ干ほしてみたいから
悲かなしい嘘うそも隠かくしていた過去かこも
残のこらず吐はき出だしてもいいかな
あなたがくれるその温ぬくもりだけで
満みたされていたいから