今いま振ふり翳かざした日輪にちりんの
旗はたを掲かかげたら誇ほこりを胸むねに
さぁいざ進すすめ
ビルの谷間たにまに見みえた
朝焼あさやけが染そめ上あげる
東京とうきょうの街並まちなみ、景色けしき
いつも胸むねの何処どこかで
燻いぶってた気持きもちを
吐はき出だす場所ばしょを探さがしていた
誰だれしも秘ひめる心こころの焔ほむら
燃もえ尽つきるまで叫さけび続つづけて
その先さきには静寂せいじゃくが待まってるから
嗚呼ああ、僕等ぼくらは時ときに弱よわい気持きもちを
抱かかえながらも道みちを行いくのだ
最後さいごの壁かべは自分じぶんで超こえるんだよ
ねぇ、人ひとは変かわれる
独ひとり苦くるしくて泣ないたあの夜よるも
今いまの自分じぶんを作つくってくれたから
顔かおを上あげてみよう
晴はれ渡わたる空そらに飛とび立たつ鳥達とりたち
今いま振ふり翳かざした日輪にちりんの
旗ばたを掲かかげたら誇ほこりを胸むねに
さぁいざ進すすめ
人ひとの心こころの隙間すきま
魔まが差さしている時ときに
死神しにがみが耳元みみもとで言いう
「こちらの水みずは甘あまい
痛いたみの無ない世界せかいだ」
靄もやを払はらう様ように走はしった
心こころに巣食すくう闇やみの部分ぶぶんと
微かすかに光ひかる希望きぼうの一縷いちる
その大半たいはんで雨あめが振ふり続つづけても
いつか交かわした約束やくそくだとか
捨すてきれない執着しゅうちゃく掴つかんで
必死ひっしにそこから這はい上あがってんだよ
もう大丈夫だいじょうぶだから
人ひとが恋こいしくて泣ないたあの日々ひびも
残酷ざんこくに時間ときは流ながれてゆくから
僕ぼく達たちは弱よわく僕ぼく達たちは強つよく
生うまれ変かわるんだ
日ひノ出いズル國くにハイトオカシ
忠義ちゅうぎ捧ささげたら命いのちの限かぎり
さぁいざ進すすめ
豹ひょうは死しして皮かわを留とまりむ 豈あに偶然ぐうぜんならんや
独ひとり苦くるしくて泣ないたあの夜よるも
今いまの自分じぶんを作つくってくれたから
顔かおを上あげてみよう
晴はれ渡わたる空そらに飛とび立たつ鳥達とりたち
今いま振ふり翳かざした日輪にちりんの
旗はたを掲かかげたら誇ほこりを胸むねに
さぁいざ進すすめ
誰だれしも秘ひめる心こころの焔ほむら
燃もえ尽つきるまで叫さけび続つづけて
その先さきには静寂せいじゃくが待まってるから
嗚呼ああ、僕等ぼくらは時ときに弱よわい気持きもちを
抱かかえながらも道みちを行いくのだ
最後さいごの壁かべは自分じぶんで超こえるんだよ
今いま振ふり翳かざした日輪にちりんの
旗はたを掲かかげたら誇ほこりを胸むねに
さぁいざ進すすめ
今ima振fuりri翳kazaしたshita日輪nichirinのno
旗hataをwo掲kakaげたらgetara誇hokoりをriwo胸muneにni
さぁいざsaaiza進susuめme
ビルbiruのno谷間tanimaにni見miえたeta
朝焼asayaけがkega染soめme上aげるgeru
東京toukyouのno街並machinaみmi、景色keshiki
いつもitsumo胸muneのno何処dokoかでkade
燻ibuってたtteta気持kimoちをchiwo
吐haきki出daすsu場所basyoをwo探sagaしていたshiteita
誰dareしもshimo秘hiめるmeru心kokoroのno焔homura
燃moえe尽tsuきるまでkirumade叫sakeびbi続tsuduけてkete
そのsono先sakiにはniha静寂seijakuがga待maってるからtterukara
嗚呼aa、僕等bokuraはha時tokiにni弱yowaいi気持kimoちをchiwo
抱kakaえながらもenagaramo道michiをwo行iくのだkunoda
最後saigoのno壁kabeはha自分jibunでde超koえるんだよerundayo
ねぇnee、人hitoはha変kaわれるwareru
独hitoりri苦kuruしくてshikute泣naいたあのitaano夜yoruもmo
今imaのno自分jibunをwo作tsukuってくれたからttekuretakara
顔kaoをwo上aげてみようgetemiyou
晴haれre渡wataるru空soraにni飛toびbi立taつtsu鳥達toritachi
今ima振fuりri翳kazaしたshita日輪nichirinのno
旗bataをwo掲kakaげたらgetara誇hokoりをriwo胸muneにni
さぁいざsaaiza進susuめme
人hitoのno心kokoroのno隙間sukima
魔maがga差saしているshiteiru時tokiにni
死神shinigamiがga耳元mimimotoでde言iうu
「こちらのkochirano水mizuはha甘amaいi
痛itaみのmino無naいi世界sekaiだda」
靄moyaをwo払haraうu様youにni走hashiったtta
心kokoroにni巣食sukuうu闇yamiのno部分bubunとto
微kasuかにkani光hikaるru希望kibouのno一縷ichiru
そのsono大半taihanでde雨ameがga振fuりri続tsuduけてもketemo
いつかitsuka交kawaしたshita約束yakusokuだとかdatoka
捨suてきれないtekirenai執着syuuchaku掴tsukaんでnde
必死hisshiにそこからnisokokara這haいi上aがってんだよgattendayo
もうmou大丈夫daijoubuだからdakara
人hitoがga恋koiしくてshikute泣naいたあのitaano日々hibiもmo
残酷zankokuにni時間tokiはha流nagaれてゆくからreteyukukara
僕boku達tachiはha弱yowaくku僕boku達tachiはha強tsuyoくku
生uまれmare変kaわるんだwarunda
日hiノno出iズルzuru國kuniハイトオカシhaitookashi
忠義chuugi捧sasaげたらgetara命inochiのno限kagiりri
さぁいざsaaiza進susuめme
豹hyouはha死shiしてshite皮kawaをwo留tomariむmu 豈ani偶然guuzenならんやnaranya
独hitoりri苦kuruしくてshikute泣naいたあのitaano夜yoruもmo
今imaのno自分jibunをwo作tsukuってくれたからttekuretakara
顔kaoをwo上aげてみようgetemiyou
晴haれre渡wataるru空soraにni飛toびbi立taつtsu鳥達toritachi
今ima振fuりri翳kazaしたshita日輪nichirinのno
旗hataをwo掲kakaげたらgetara誇hokoりをriwo胸muneにni
さぁいざsaaiza進susuめme
誰dareしもshimo秘hiめるmeru心kokoroのno焔homura
燃moえe尽tsuきるまでkirumade叫sakeびbi続tsuduけてkete
そのsono先sakiにはniha静寂seijakuがga待maってるからtterukara
嗚呼aa、僕等bokuraはha時tokiにni弱yowaいi気持kimoちをchiwo
抱kakaえながらもenagaramo道michiをwo行iくのだkunoda
最後saigoのno壁kabeはha自分jibunでde超koえるんだよerundayo
今ima振fuりri翳kazaしたshita日輪nichirinのno
旗hataをwo掲kakaげたらgetara誇hokoりをriwo胸muneにni
さぁいざsaaiza進susuめme