よみ:まなつのたいよう
真夏の太陽 歌詞
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又また同おなじいつもの暗闇くらやみに 震ふるえている心こころと身体からだ
どれだけ悔くやんでも 消けせない事実じじつもある
過すぎ去さりし時間じかんの中なかで 掛かけ替がえのない人ひとでさえも
傷きずつけてしまった事こと 胸むねにつき刺ささったままで
耳みみをかすめる言葉ことば達たちは 乾かわいた風かぜの様ように
揺ゆれ動うごく灯火ともしびを 切きり裂さいてゆく
それでも日々ひび歩あゆみ止やまず 我わが道みち躊躇ためらったりしても
「まだ見みぬ明日あしたよ」僕ぼくはまだ生いきている誇ほこりを失うしなったりはしない
照てりつける真夏まなつの太陽たいよう 灼熱しゃくねつの風かぜを掻かき分わけ
あらゆる困難こんなんも乗のりきれる勇気ゆうきをこの手てに
昨日きのうの自分じぶんに負まけないように希望きぼうの息吹いぶきを吹ふき放はなつ如ごとく
こぼれ落おちた悲かなしみを虹にじの橋はしに変かえていくのは
そう いつだって自分じぶん次第しだいなんだ
為なす術すべも無なく振ふり返かえりも出来できず 猜疑心さいぎしんの夜よるに包つつまれ
当あても無なく誰だれかのせいにして プライドに縋すがりついていた
魂たましいの声こえいわば真実しんじつ 摩すり替かえられた偽いつわりに嘆なげくとも
人知ひとしれず泪なみだ 刻きざまれた孤独こどくすら飲のみ込こんでしまえるのは愛あいだけ?
沈しずむ夕陽ゆうひ 華燭かしょくの海うみへ蜃気楼しんきろうの幻まぼろしを抜ぬけて
荒あれ狂くるう感情かんじょうの波なみをこの唄うたに委ゆだねてゆく
抱かかえきれない夢ゆめを抱いだいて 立たちはだかる現実げんじつを受うけ止とめ
茨いばらの道みちを欲望よくぼうの迷路めいろを潜くぐり抜ぬけてゆくのは
昨日きのうの自分じぶんに負まけないように 希望きぼうの息吹いぶきを吹ふき放はなつ如ごとく
こぼれ落おちた悲かなしみを 虹にじの橋はしに変かえてゆくのは
そう いつだって自分じぶん次第しだい....
そう いつだって自分じぶん次第しだいなんだ
どれだけ悔くやんでも 消けせない事実じじつもある
過すぎ去さりし時間じかんの中なかで 掛かけ替がえのない人ひとでさえも
傷きずつけてしまった事こと 胸むねにつき刺ささったままで
耳みみをかすめる言葉ことば達たちは 乾かわいた風かぜの様ように
揺ゆれ動うごく灯火ともしびを 切きり裂さいてゆく
それでも日々ひび歩あゆみ止やまず 我わが道みち躊躇ためらったりしても
「まだ見みぬ明日あしたよ」僕ぼくはまだ生いきている誇ほこりを失うしなったりはしない
照てりつける真夏まなつの太陽たいよう 灼熱しゃくねつの風かぜを掻かき分わけ
あらゆる困難こんなんも乗のりきれる勇気ゆうきをこの手てに
昨日きのうの自分じぶんに負まけないように希望きぼうの息吹いぶきを吹ふき放はなつ如ごとく
こぼれ落おちた悲かなしみを虹にじの橋はしに変かえていくのは
そう いつだって自分じぶん次第しだいなんだ
為なす術すべも無なく振ふり返かえりも出来できず 猜疑心さいぎしんの夜よるに包つつまれ
当あても無なく誰だれかのせいにして プライドに縋すがりついていた
魂たましいの声こえいわば真実しんじつ 摩すり替かえられた偽いつわりに嘆なげくとも
人知ひとしれず泪なみだ 刻きざまれた孤独こどくすら飲のみ込こんでしまえるのは愛あいだけ?
沈しずむ夕陽ゆうひ 華燭かしょくの海うみへ蜃気楼しんきろうの幻まぼろしを抜ぬけて
荒あれ狂くるう感情かんじょうの波なみをこの唄うたに委ゆだねてゆく
抱かかえきれない夢ゆめを抱いだいて 立たちはだかる現実げんじつを受うけ止とめ
茨いばらの道みちを欲望よくぼうの迷路めいろを潜くぐり抜ぬけてゆくのは
昨日きのうの自分じぶんに負まけないように 希望きぼうの息吹いぶきを吹ふき放はなつ如ごとく
こぼれ落おちた悲かなしみを 虹にじの橋はしに変かえてゆくのは
そう いつだって自分じぶん次第しだい....
そう いつだって自分じぶん次第しだいなんだ