春はるの風かぜの中なかで君きみは
少すこし大人おとなになりました
苦手にがてだったこともきっと
少すこしはマシになるくらいに
頬杖ほおづえついた夕暮ゆうぐれに
手てをかざしてみる
誰だれかにとって必要ひつようで
大切たいせつな手てであるような 未来みらい
ガラスみたいだきらきら
悔くやしいって泣ないたって悪わるくはないよ
それぞれの眩まぶしさ
繋つないでこう繋つないで
空そらへ届とどくような想おもいで
いちばん好すきなこと
それが
ある時とき辛つらくなっていった
やがてそれを諦あきらめて
しまうかどうか悩なやんだりして
短みじかいようで長ながいような
この旅路たびじをまだ
続つづけることできるなら
恐おそれずにいてみようかな don't mind
ガラスみたいな心こころは
悩なやんで迷まよったって必かならず輝かがやくよ
それぞれの毎日まいにち
抱だいてこう抱だいて
好すきなものが好すきであるように
季節きせつはまた変かわる毎ごとに
姿すがたを変かえてゆくように
変かわることは終おわらない
未いまだ見みぬ明日あしたはあって
君きみが夢ゆめ手てにする日ひまで
ガラスみたいなその目めに
映うつったものはきっと
美うつくしい愛いとしいもの
それぞれの笑顔えがおで
伝つたえてこう伝つたえて
明日あしたに続つづけたいな想おもいを
ラララララララ
悔くやしいって泣ないたって悪わるくはないよ
ラララララララ
繋つないでこう繋つないで
空そらへ届とどくような想おもいで
春haruのno風kazeのno中nakaでde君kimiはha
少sukoしshi大人otonaになりましたninarimashita
苦手nigateだったこともきっとdattakotomokitto
少sukoしはshihaマシmashiになるくらいにninarukuraini
頬杖hoodueついたtsuita夕暮yuuguれにreni
手teをかざしてみるwokazashitemiru
誰dareかにとってkanitotte必要hitsuyouでde
大切taisetsuなna手teであるようなdearuyouna 未来mirai
ガラスgarasuみたいだきらきらmitaidakirakira
悔kuyaしいってshiitte泣naいたってitatte悪waruくはないよkuhanaiyo
それぞれのsorezoreno眩mabuしさshisa
繋tsunaいでこうidekou繋tsunaいでide
空soraへhe届todoくようなkuyouna想omoいでide
いちばんichiban好suきなことkinakoto
それがsorega
あるaru時toki辛tsuraくなっていったkunatteitta
やがてそれをyagatesorewo諦akiraめてmete
しまうかどうかshimaukadouka悩nayaんだりしてndarishite
短mijikaいようでiyoude長nagaいようなiyouna
このkono旅路tabijiをまだwomada
続tsuduけることできるならkerukotodekirunara
恐osoれずにいてみようかなrezuniitemiyoukana don't mind
ガラスgarasuみたいなmitaina心kokoroはha
悩nayaんでnde迷mayoったってttatte必kanaraずzu輝kagayaくよkuyo
それぞれのsorezoreno毎日mainichi
抱daいてこうitekou抱daいてite
好suきなものがkinamonoga好suきであるようにkidearuyouni
季節kisetsuはまたhamata変kaわるwaru毎gotoにni
姿sugataをwo変kaえてゆくようにeteyukuyouni
変kaわることはwarukotoha終oわらないwaranai
未imaだda見miぬnu明日ashitaはあってhaatte
君kimiがga夢yume手teにするnisuru日hiまでmade
ガラスgarasuみたいなそのmitainasono目meにni
映utsuったものはきっとttamonohakitto
美utsukuしいshii愛itoしいものshiimono
それぞれのsorezoreno笑顔egaoでde
伝tsutaえてこうetekou伝tsutaえてete
明日ashitaにni続tsuduけたいなketaina想omoいをiwo
ラララララララrarararararara
悔kuyaしいってshiitte泣naいたってitatte悪waruくはないよkuhanaiyo
ラララララララrarararararara
繋tsunaいでこうidekou繋tsunaいでide
空soraへhe届todoくようなkuyouna想omoいでide