あぁ、振ふり向むいた君きみにドキドキしたこと
忘わすれかけている僕ぼくの心臓しんぞうが
肩かたに刺ささった 日差ひざしが僕ぼくに 何なにかを語かたる
いつかのふたり 思おもい起おこすには 少すこし足たりない
熱あつい魂たましいは有限ゆうげんに生うまれて
全すべて君きみに捧ささぐつもりでキスをしたの
そう、あの時とき
あぁ、この世よに溢あふれる逆さからえないもの
重力じゅうりょくのように僕ぼくを引ひっ張ぱる
振ふり向むく姿すがたが霞かすんで 気きは滅入めいりそうだ
人じんに産うまれて 君きみに恋こいした 奇跡きせきも全部ぜんぶ
僕ぼくら眠ねむって ご飯はんを食たべて 忘わすれてしまうの
恋こいに囚とらわれて 愛あいを潜もぐらない
誰だれも知しらないような神秘しんぴが見みてみたいよ
ねぇ、探さがそう
あぁ、この世よに溢あふれる尊とうとい気持きもちを
僕ぼくはまだ知しらず君きみと喧嘩けんかする
そんな馬鹿ばかな奴やつだけは なりたくないんだ
誰だれより 僕ぼくらは未来みらいを 探さがそう
誰だれより 僕ぼくらは未来みらいを 探さがそう
開あけ!
あぁ、この世よに溢あふれる尊とうとい気持きもちを
僕ぼくはまだ知しらないきっと見みつかる
気きづいてしまった予感よかんを 止とめられはしない
あぁaa、振fuりri向muいたita君kimiにniドキドキdokidokiしたことshitakoto
忘wasuれかけているrekaketeiru僕bokuのno心臓shinzouがga
肩kataにni刺saさったsatta 日差hizaしがshiga僕bokuにni 何naniかをkawo語kataるru
いつかのふたりitsukanofutari 思omoいi起oこすにはkosuniha 少sukoしshi足taりないrinai
熱atsuいi魂tamashiiはha有限yuugenにni生uまれてmarete
全subeてte君kimiにni捧sasaぐつもりでgutsumorideキスkisuをしたのwoshitano
そうsou、あのano時toki
あぁaa、このkono世yoにni溢afuれるreru逆sakaらえないものraenaimono
重力juuryokuのようにnoyouni僕bokuをwo引hiっxtu張paるru
振fuりri向muくku姿sugataがga霞kasuんでnde 気kiはha滅入meiりそうだrisouda
人jinにni産uまれてmarete 君kimiにni恋koiしたshita 奇跡kisekiもmo全部zenbu
僕bokuらra眠nemuってtte ごgo飯hanをwo食taべてbete 忘wasuれてしまうのreteshimauno
恋koiにni囚toraわれてwarete 愛aiをwo潜moguらないranai
誰dareもmo知shiらないようなranaiyouna神秘shinpiがga見miてみたいよtemitaiyo
ねぇnee、探sagaそうsou
あぁaa、このkono世yoにni溢afuれるreru尊toutoいi気持kimoちをchiwo
僕bokuはまだhamada知shiらずrazu君kimiとto喧嘩kenkaするsuru
そんなsonna馬鹿bakaなna奴yatsuだけはdakeha なりたくないんだnaritakunainda
誰dareよりyori 僕bokuらはraha未来miraiをwo 探sagaそうsou
誰dareよりyori 僕bokuらはraha未来miraiをwo 探sagaそうsou
開aけke!
あぁaa、このkono世yoにni溢afuれるreru尊toutoいi気持kimoちをchiwo
僕bokuはまだhamada知shiらないきっとranaikitto見miつかるtsukaru
気kiづいてしまったduiteshimatta予感yokanをwo 止toめられはしないmerarehashinai