決きめていない 決きめていないままの
明日あしたの事ことも この先さきの事ことも
忘わすれたい 忘わすれたい過去かこを
繰くり返かえす今いまを 生いきるアイロニー
高たかめたい 自分じぶんの生いき様ざまを
噂うわさや評価ひょうかを ケチなプライドを
傷付きずつけない 何なにもしない
だから今夜こんや一緒いっしょに
裸はだかを擦なすり合あわせて 心こころを灯ともし合あおう
全すべてを消けし合あって
ホワイトバックの世界せかいへ
魂たましいも肉体からだも放ほうり投なげておくれよ
ひび割われた声こえに鞭むちを打うって
夢ゆめや理想りそうを謳うたおうぜ
たまたまだと それも運命うんめいだと
嗤わらう声こえが響ひびいていても
いつかは消きえてしまう僕ぼくを最大限さいだいげんにして
青臭あおくさい希望きぼうを目一杯めいっぱいに吸すい込こんで
求もとめない 求もとめないものを
知しりたくもないもの 非情ひじょうな真実しんじつを
気きにしない 気きにしない強つよさを
受うけ流ながす愛嬌あいきょうを 陰かげで泣なく度量どりょうを
負まけていない 枯かれていない
花はなはまだ咲さいていない
夜よるを彷徨さまよい続つづけて手てにした
セカンドオピニオンみたいな
怠惰たいだな答こたえにぶち当あたるよ
架空かくうでも いつの日ひか 現実げんじつを飛とび越こえよう
恥はじらって閉とざしたドアを開ひらいて
夢ゆめや理想りそうを謳うたおうぜ
どうせ誰だれかの二番煎にばんせんじだと
嗤わらう声こえが響ひびいていても
いつかは消きえてしまう僕ぼくを最大限さいだいげんにして
青臭あおくさい希望きぼうを目一杯めいっぱいに吸すい込こんで
さざなみが無数むすうに毛羽立けばだった水面みなもの上うえに
ポツンと落おちた擬音ぎおんのように
善ぜんも悪あくも良りょうも識しきも皆無かいむなんだ
人生じんせいなんて所詮しょせんは
ABボタンと十字じゅうじキーで操あやつって行いくだけ
割われた声こえに鞭むちを打うって
夢ゆめや理想りそうを謳うたおうぜ
たまたまだと それも運命うんめいだと
嗤わらう声こえが響ひびいていても
いつかは消きえてしまう僕ぼくを最大限さいだいげんにして
青臭あおくさい希望きぼうを目一杯めいっぱいに吸すい込こんで
決kiめていないmeteinai 決kiめていないままのmeteinaimamano
明日ashitaのno事kotoもmo このkono先sakiのno事kotoもmo
忘wasuれたいretai 忘wasuれたいretai過去kakoをwo
繰kuりri返kaeすsu今imaをwo 生iきるkiruアイロニaironiー
高takaめたいmetai 自分jibunのno生iきki様zamaをwo
噂uwasaやya評価hyoukaをwo ケチkechiなnaプライドpuraidoをwo
傷付kizutsuけないkenai 何naniもしないmoshinai
だからdakara今夜konya一緒issyoにni
裸hadakaをwo擦nasuりri合aわせてwasete 心kokoroをwo灯tomoしshi合aおうou
全subeてをtewo消keしshi合aってtte
ホワイトバックhowaitobakkuのno世界sekaiへhe
魂tamashiiもmo肉体karadaもmo放houりri投naげておくれよgeteokureyo
ひびhibi割waれたreta声koeにni鞭muchiをwo打uってtte
夢yumeやya理想risouをwo謳utaおうぜouze
たまたまだとtamatamadato それもsoremo運命unmeiだとdato
嗤waraうu声koeがga響hibiいていてもiteitemo
いつかはitsukaha消kiえてしまうeteshimau僕bokuをwo最大限saidaigenにしてnishite
青臭aokusaいi希望kibouをwo目一杯meippaiにni吸suいi込koんでnde
求motoめないmenai 求motoめないものをmenaimonowo
知shiりたくもないものritakumonaimono 非情hijouなna真実shinjitsuをwo
気kiにしないnishinai 気kiにしないnishinai強tsuyoさをsawo
受uけke流nagaすsu愛嬌aikyouをwo 陰kageでde泣naくku度量doryouをwo
負maけていないketeinai 枯kaれていないreteinai
花hanaはまだhamada咲saいていないiteinai
夜yoruをwo彷徨samayoいi続tsuduけてkete手teにしたnishita
セカンドオピニオンsekandoopinionみたいなmitaina
怠惰taidaなna答kotaえにぶちenibuchi当aたるよtaruyo
架空kakuuでもdemo いつのitsuno日hiかka 現実genjitsuをwo飛toびbi越koえようeyou
恥haじらってjiratte閉toざしたzashitaドアdoaをwo開hiraいてite
夢yumeやya理想risouをwo謳utaおうぜouze
どうせdouse誰dareかのkano二番煎nibansenじだとjidato
嗤waraうu声koeがga響hibiいていてもiteitemo
いつかはitsukaha消kiえてしまうeteshimau僕bokuをwo最大限saidaigenにしてnishite
青臭aokusaいi希望kibouをwo目一杯meippaiにni吸suいi込koんでnde
さざなみがsazanamiga無数musuuにni毛羽立kebadaったtta水面minamoのno上ueにni
ポツンpotsunとto落oちたchita擬音gionのようにnoyouni
善zenもmo悪akuもmo良ryouもmo識shikiもmo皆無kaimuなんだnanda
人生jinseiなんてnante所詮syosenはha
ABボタンbotanとto十字juujiキkiーでde操ayatsuってtte行iくだけkudake
割waれたreta声koeにni鞭muchiをwo打uってtte
夢yumeやya理想risouをwo謳utaおうぜouze
たまたまだとtamatamadato それもsoremo運命unmeiだとdato
嗤waraうu声koeがga響hibiいていてもiteitemo
いつかはitsukaha消kiえてしまうeteshimau僕bokuをwo最大限saidaigenにしてnishite
青臭aokusaいi希望kibouをwo目一杯meippaiにni吸suいi込koんでnde