真夜中まよなか 1人ひとりで もがいていた暗闇くらやみは
迷路めいろでも 森もりでもない 僕ぼく自身じしんの胸むねの中なか
悩なやめる少女しょうじょのような 淡あわく儚はかない想おもい
君きみに届とどけたい なんて 言いえない
黙だまっていた 本当ほんとうの気持きもちを並ならべて
どっから どこまで 打うち明あけたら良よい
言葉数ことばかずの割わりに中身なかみが伴ともなっていない
夜明よあけはまだ来きてくれないんだ
どうりで 空前くうぜん絶後ぜつご 超絶ちょうぜつ怒涛どとうの
恋こいとは出逢であって来こなかったわけだ
遂ついに その予感よかんが 今いま
僕ぼくを サプライズして出迎でむかえている
繰くり返かえし 繰くり返かえし
セリフを間違まちがえないように
リハーサルの甲斐かいあって
この想おもいは届とどくかな
情熱じょうねつの赤あかい薔薇ばらも添そえるから
君きみが 僕ぼくの運命うんめいのヒロインになってよ
人様ひとさまの前まえでは 見みせる事ことのない
本当ほんとうの君きみを 醜みにくいありのままを
僕ぼくにだけはください 全すべてを乗のり越こえたい
壮大そうだいなストーリーを望のぞむよ
あちこちで 出来上できあがったサンプルのような
恋こいだとか愛あいが歌うたわれているけど
存在感そんざいかんを消けしながら そっと
君きみにだけ囁ささやくように
迷まよわずに 怯ひるまずに
一世一代いっせいちだいの決心けっしんで
大切たいせつな人ひとの前まえで
この想おもいは届とどくかな
全身ぜんしんで真まに受うけてくれるなら
君きみを世界一せかいいちのお姫様ひめさまにしてあげるよ
軟弱なんじゃくな感情かんじょうが時ときとして僕ぼくを襲おそってくるけど
動うごき始はじめたまぼろしに
息いきを吹ふき込こむから 受うけ取とって
土下座どげざだってするから
ずっと隣となりにいて下ください
君きみ無なしじゃ もう
僕ぼくは笑顔えがおにさえもなれないよ
君きみの名前なまえを呼よんだ その時ときの
響ひびきでさえも幸しあわせ
繰くり返かえし 繰くり返かえし
セリフを間違まちがえないように
リハーサルの甲斐かいあって
この想おもいは届とどくかな
情熱じょうねつの赤あかい薔薇ばらも添そえるから
君きみが 僕ぼくの運命うんめいのヒロインになってよ
真まっ白しろなタキシードも着きてみるから
こんな僕ぼくと笑わらって暮くらしてよ
真夜中mayonaka 1人hitoriでde もがいていたmogaiteita暗闇kurayamiはha
迷路meiroでもdemo 森moriでもないdemonai 僕boku自身jishinのno胸muneのno中naka
悩nayaめるmeru少女syoujoのようなnoyouna 淡awaくku儚hakanaいi想omoいi
君kimiにni届todoけたいketai なんてnante 言iえないenai
黙damaっていたtteita 本当hontouのno気持kimoちをchiwo並naraべてbete
どっからdokkara どこまでdokomade 打uちchi明aけたらketara良yoいi
言葉数kotobakazuのno割wariにni中身nakamiがga伴tomonaっていないtteinai
夜明yoaけはまだkehamada来kiてくれないんだtekurenainda
どうりでdouride 空前kuuzen絶後zetsugo 超絶chouzetsu怒涛dotouのno
恋koiとはtoha出逢deaってtte来koなかったわけだnakattawakeda
遂tsuiにni そのsono予感yokanがga 今ima
僕bokuをwo サプライズsapuraizuしてshite出迎demukaえているeteiru
繰kuりri返kaeしshi 繰kuりri返kaeしshi
セリフserifuをwo間違machigaえないようにenaiyouni
リハrihaーサルsaruのno甲斐kaiあってatte
このkono想omoいはiha届todoくかなkukana
情熱jounetsuのno赤akaいi薔薇baraもmo添soえるからerukara
君kimiがga 僕bokuのno運命unmeiのnoヒロインhiroinになってよninatteyo
人様hitosamaのno前maeではdeha 見miせるseru事kotoのないnonai
本当hontouのno君kimiをwo 醜minikuいありのままをiarinomamawo
僕bokuにだけはくださいnidakehakudasai 全subeてをtewo乗noりri越koえたいetai
壮大soudaiなnaストsutoーリriーをwo望nozoむよmuyo
あちこちでachikochide 出来上dekiaがったgattaサンプルsanpuruのようなnoyouna
恋koiだとかdatoka愛aiがga歌utaわれているけどwareteirukedo
存在感sonzaikanをwo消keしながらshinagara そっとsotto
君kimiにだけnidake囁sasayaくようにkuyouni
迷mayoわずにwazuni 怯hiruまずにmazuni
一世一代isseichidaiのno決心kesshinでde
大切taisetsuなna人hitoのno前maeでde
このkono想omoいはiha届todoくかなkukana
全身zenshinでde真maにni受uけてくれるならketekurerunara
君kimiをwo世界一sekaiichiのおnoo姫様himesamaにしてあげるよnishiteageruyo
軟弱nanjakuなna感情kanjouがga時tokiとしてtoshite僕bokuをwo襲osoってくるけどttekurukedo
動ugoきki始hajiめたまぼろしにmetamaboroshini
息ikiをwo吹fuきki込koむからmukara 受uけke取toってtte
土下座dogezaだってするからdattesurukara
ずっとzutto隣tonariにいてniite下kudaさいsai
君kimi無naしじゃshija もうmou
僕bokuはha笑顔egaoにさえもなれないよnisaemonarenaiyo
君kimiのno名前namaeをwo呼yoんだnda そのsono時tokiのno
響hibiきでさえもkidesaemo幸shiawaせse
繰kuりri返kaeしshi 繰kuりri返kaeしshi
セリフserifuをwo間違machigaえないようにenaiyouni
リハrihaーサルsaruのno甲斐kaiあってatte
このkono想omoいはiha届todoくかなkukana
情熱jounetsuのno赤akaいi薔薇baraもmo添soえるからerukara
君kimiがga 僕bokuのno運命unmeiのnoヒロインhiroinになってよninatteyo
真maっxtu白shiroなnaタキシtakishiードdoもmo着kiてみるからtemirukara
こんなkonna僕bokuとto笑waraってtte暮kuらしてよrashiteyo