水平線すいへいせんで揺ゆれる私わたしは海月くらげみたい 君きみは気付きづかない振ふりで笑わらうの
「僕ぼくの心こころも洗あらっておくれよ」馬鹿ばかね
湿しめっぽい君きみは移うつり気ぎでまたブルーのネイルを塗ぬる
海岸かいがん沿ぞいで泣ないた紫陽花あじさいは私わたしみたい 涙なみだ流ながせないままで笑わらうの
シャワーに溶とけた君きみの声こえは泡あわになる 馬鹿ばかね
湿しめっぽくなるのは嫌いやでしょう?
ワンピースのジップを下さげてよ
BUT SAD BEDSIDE MUSIC
脱ぬがせて欲ほしい 虚勢きょせいのハイヒールを
シャルドネ片手かたてに 甘あまいビルが誘さそう
君きみに似合にあう 海月くらげと紫陽花あじさい 呼吸こきゅうが重かさなる
月つきが呼よびかけてくる
平行線へいこうせんを渡わたる君きみは私わたしみたい まるで鏡かがみみたいで心こころが痛いたいの
足音あしおとが歌うたってる 雨あめのワルツは涙目なみだめ 馬鹿ばかね
湿しめっぽくなるのは嫌いや、でも
紫陽花あじさいで生いきるのを止とめてよ
BUT SAD BEDSIDE MUSIC
留とめてほしい 鏡像きょうぞうのムーンロードで
溶とけてく私わたしを 追おいかけて欲ほしいの
君きみの為ための 海月くらげと紫陽花あじさい 呼吸こきゅうが薄うすまる
月つきが追おいかけてくる
満みたしてほしい 孤独こどくをキャミソールと
落おちるまで私わたしを 眠ねむらせないでいて
君きみが描えがく 海月くらげと紫陽花あじさい 呼吸こきゅうが憚はばかる
月つきが迎むかえにきてる
水平線suiheisenでde揺yuれるreru私watashiはha海月kurageみたいmitai 君kimiはha気付kiduかないkanai振fuりでride笑waraうのuno
「僕bokuのno心kokoroもmo洗araっておくれよtteokureyo」馬鹿bakaねne
湿shimeっぽいppoi君kimiはha移utsuりri気giでまたdemataブルburuーのnoネイルneiruをwo塗nuるru
海岸kaigan沿zoいでide泣naいたita紫陽花ajisaiはha私watashiみたいmitai 涙namida流nagaせないままでsenaimamade笑waraうのuno
シャワsyawaーにni溶toけたketa君kimiのno声koeはha泡awaになるninaru 馬鹿bakaねne
湿shimeっぽくなるのはppokunarunoha嫌iyaでしょうdesyou?
ワンピwanpiースsuのnoジップjippuをwo下saげてよgeteyo
BUT SAD BEDSIDE MUSIC
脱nuがせてgasete欲hoしいshii 虚勢kyoseiのnoハイヒhaihiールruをwo
シャルドネsyarudone片手katateにni 甘amaいiビルbiruがga誘sasoうu
君kimiにni似合niaうu 海月kurageとto紫陽花ajisai 呼吸kokyuuがga重kasaなるnaru
月tsukiがga呼yoびかけてくるbikaketekuru
平行線heikousenをwo渡wataるru君kimiはha私watashiみたいmitai まるでmarude鏡kagamiみたいでmitaide心kokoroがga痛itaいのino
足音ashiotoがga歌utaってるtteru 雨ameのnoワルツwarutsuはha涙目namidame 馬鹿bakaねne
湿shimeっぽくなるのはppokunarunoha嫌iya、でもdemo
紫陽花ajisaiでde生iきるのをkirunowo止toめてよmeteyo
BUT SAD BEDSIDE MUSIC
留toめてほしいmetehoshii 鏡像kyouzouのnoムmuーンロnroードdoでde
溶toけてくketeku私watashiをwo 追oいかけてikakete欲hoしいのshiino
君kimiのno為tameのno 海月kurageとto紫陽花ajisai 呼吸kokyuuがga薄usuまるmaru
月tsukiがga追oいかけてくるikaketekuru
満miたしてほしいtashitehoshii 孤独kodokuをwoキャミソkyamisoールruとto
落oちるまでchirumade私watashiをwo 眠nemuらせないでいてrasenaideite
君kimiがga描egaくku 海月kurageとto紫陽花ajisai 呼吸kokyuuがga憚habakaるru
月tsukiがga迎mukaえにきてるenikiteru