勝山長柄節歌詞成世昌平ふりがな付

よみ：かつやまながらぶし

勝山長柄節歌詞

成世昌平: 2020.3.4 リリース

#演歌・歌謡

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<アとうろやとうろおしかけとうろ
ササーヨイヨイヨイヨイヤーサー>
長柄ながえは空そらにつかえます
低ひくいご門もんの槍やりのさや槍やりのさや槍やりのさや
低ひくいご門もんの槍やりのさや
<アとうろやとうろおしかけとうろ
ササーヨイヨイヨイヨイヤーサー>

鶴つるがご門もんに巣すをかけた
年としの暮くれには五万ごまん石ごく五万ごまん石ごく五万ごまん石ごく
年としの暮くれには五万ごまん石ごく

二万三千にまんさんぜん石ごく勝山かつやま藩はんは
三蓋菱さんがいびしの王おう字じ紋もん王子おうじ紋もん王子おうじ紋もん
三蓋菱さんがいびしの王子おうじ紋もん

この歌詞へのご意見みんなのレビュー（1）

勝山長柄節 / 成世昌平の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/11/08 15:01

現在の三重県松山市に伝わる民謡である・・二万三千石の越前勝山藩に加増の話が持ち上がった時当時の当主がそれをことわり、欲がないと、十万石が使う槍を褒美に取らせた、物語がバックにあるので、歌だけからでは何で空につかえる長柄の槍を使うのか分からないと思う、土地者はそれを知っているので誇りに思って歌い年の暮れには今の二万五千石が五石になる、三蓋菱王子紋王子紋と歌っていて、成り立ち方は、民謡にありがちな労働歌ではない・・

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