くたびれない心こころが欲ほしい
あなたのような奇跡きせきになって
隣となりの芝生しばふで青あおくありたい
不意ふいにに目移めうつり
他人たにんのものはどれも宝物たからに見みえて
休やすみは外そとに出でないもの
危険きけんな香かおりだけはいつも
鋭するどく間あいだを埋うめるから
嫌いやになってしまう
そんな僕ぼく
そんな僕ぼく
そんな僕ぼく
損そんな僕ぼく
追おいかけてよ
透明とうめいな嵐あらし
気けだるい背中せなかをいつのまにか押おしてくれ
夏なつが終おわったら
私わたしはアナーキー
譲ゆずれないことを全部盾ぜんぶたてにして
いつのまにかあなたの側そばに
だったらいいのに
そればっかな僕ぼく
場ばを借かりて嫌気いやけにキスをした
甘あまく気けだるい誰だれかさん
目めを細ほそめてたんだって
立たち止どまって蓋ふたを閉しめた
後悔こうかいしたくないから
ちょっと待まってよ過去かこの僕ぼく
受うけ止とめなくていいの?
秩序ちつじょなんてない思考空間しこうくうかんでずっと
とりとめない今日きょうの限かぎりを尽つくした
追おいかけてよ
透明とうめいな嵐あらし
気けだるい背中せなかをいつのまにか押おしてくれ
夏なつが終おわったら
私わたしはアナーキー
譲ゆずれないことを全部盾ぜんぶたてにして
いつのまにかあなたの側そばに
くたびれないkutabirenai心kokoroがga欲hoしいshii
あなたのようなanatanoyouna奇跡kisekiになってninatte
隣tonariのno芝生shibafuでde青aoくありたいkuaritai
不意fuiniにni目移meutsuりri
他人taninのものはどれもnomonohadoremo宝物takaraにni見miえてete
休yasuみはmiha外sotoにni出deないものnaimono
危険kikenなna香kaoりだけはいつもridakehaitsumo
鋭surudoくku間aidaをwo埋uめるからmerukara
嫌iyaになってしまうninatteshimau
そんなsonna僕boku
そんなsonna僕boku
そんなsonna僕boku
損sonなna僕boku
追oいかけてよikaketeyo
透明toumeiなna嵐arashi
気keだるいdarui背中senakaをいつのまにかwoitsunomanika押oしてくれshitekure
夏natsuがga終oわったらwattara
私watashiはhaアナanaーキkiー
譲yuzuれないことをrenaikotowo全部盾zenbutateにしてnishite
いつのまにかあなたのitsunomanikaanatano側sobaにni
だったらいいのにdattaraiinoni
そればっかなsorebakkana僕boku
場baをwo借kaりてrite嫌気iyakeにniキスkisuをしたwoshita
甘amaくku気keだるいdarui誰dareかさんkasan
目meをwo細hosoめてたんだってmetetandatte
立taちchi止doまってmatte蓋futaをwo閉shiめたmeta
後悔koukaiしたくないからshitakunaikara
ちょっとchotto待maってよtteyo過去kakoのno僕boku
受uけke止toめなくていいのmenakuteiino?
秩序chitsujoなんてないnantenai思考空間shikoukuukanでずっとdezutto
とりとめないtoritomenai今日kyouのno限kagiりをriwo尽tsuくしたkushita
追oいかけてよikaketeyo
透明toumeiなna嵐arashi
気keだるいdarui背中senakaをいつのまにかwoitsunomanika押oしてくれshitekure
夏natsuがga終oわったらwattara
私watashiはhaアナanaーキkiー
譲yuzuれないことをrenaikotowo全部盾zenbutateにしてnishite
いつのまにかあなたのitsunomanikaanatano側sobaにni