叶かなわなかった無数むすうの後悔こうかい
僕ぼくらはただ待まつ事ことだけをし
伝つたえる事ことを忘わすれて生いきていた
空そらになったグラスの様よう
あの海うみは今いまも綺麗きれいで
たまには顔かおを出だしてみては
あの頃ころの恋こいも仕事しごとも何なにもかも
四季しき折々おりおりが流ながれるよ
時ときはいつも何なにも言いわず 僕ぼくから何なにかを奪うばうくせに
与あたえる時ときばかり教おしえてきて
また上手うまく僕ぼくを騙だまして
何なにも言いわず消きえてくんだろう
最後さいごに一度いちどだけ もう一度いちどだけ この瞳ひとみに映うつって
救すくって欲ほしかった でも 言いえなかった
眩まぶしさに怯おびえて
僕ぼくらはいつだってここにいるあの海うみの様ように
息いきが止とまった2人ふたりの日々ひびを救すくってよ
噛かみ締しめていた言葉ことばはどこか
遠とおくの空そらへと消きえて行いくよ
綺麗きれいなあの星ほしの彼方かなたへずっと
想おもいを飛とばしてみる
波なみはいつも気きまぐれだな 気付きづけば僕ぼくも流ながされていて
君きみとは違ちがう世界せかいに沈しずみ込こんだ
僕ぼくは今いまどこにいる
灯台とうだいを今いま 探さがしているんだ
最後さいごに一度いちどだけ もう一度いちどだけ この瞳ひとみに映うつって
救すくって欲ほしかった でも 言いえなかった
眩まぶしさに怯おびえて
僕ぼくらはいつだってここにいるあの海うみの様ように
息いきが止とまった2人ふたりの日々ひびを救すくってよ
最後さいごに一度いちどだけ もう一度いちどだけ この瞳ひとみを奪うばって
君きみが正ただしかった かけ離はなれていた 優やさしさを感かんじたんだよ
僕ぼくらはいつだってここにいて彷徨さまよい続つづけては
あの海うみを航海こうかいして行いく これからも
叶kanaわなかったwanakatta無数musuuのno後悔koukai
僕bokuらはただrahatada待maつtsu事kotoだけをしdakewoshi
伝tsutaえるeru事kotoをwo忘wasuれてrete生iきていたkiteita
空soraになったninattaグラスgurasuのno様you
あのano海umiはha今imaもmo綺麗kireiでde
たまにはtamaniha顔kaoをwo出daしてみてはshitemiteha
あのano頃koroのno恋koiもmo仕事shigotoもmo何naniもかもmokamo
四季shiki折々orioriがga流nagaれるよreruyo
時tokiはいつもhaitsumo何naniもmo言iわずwazu 僕bokuからkara何naniかをkawo奪ubaうくせにukuseni
与ataえるeru時tokiばかりbakari教oshiえてきてetekite
またmata上手umaくku僕bokuをwo騙damaしてshite
何naniもmo言iわずwazu消kiえてくんだろうetekundarou
最後saigoにni一度ichidoだけdake もうmou一度ichidoだけdake このkono瞳hitomiにni映utsuってtte
救sukuってtte欲hoしかったshikatta でもdemo 言iえなかったenakatta
眩mabuしさにshisani怯obiえてete
僕bokuらはいつだってここにいるあのrahaitsudattekokoniiruano海umiのno様youにni
息ikiがga止toまったmatta2人futariのno日々hibiをwo救sukuってよtteyo
噛kaみmi締shiめていたmeteita言葉kotobaはどこかhadokoka
遠tooくのkuno空soraへとheto消kiえてete行iくよkuyo
綺麗kireiなあのnaano星hoshiのno彼方kanataへずっとhezutto
想omoいをiwo飛toばしてみるbashitemiru
波namiはいつもhaitsumo気kiまぐれだなmaguredana 気付kiduけばkeba僕bokuもmo流nagaされていてsareteite
君kimiとはtoha違chigaうu世界sekaiにni沈shizuみmi込koんだnda
僕bokuはha今imaどこにいるdokoniiru
灯台toudaiをwo今ima 探sagaしているんだshiteirunda
最後saigoにni一度ichidoだけdake もうmou一度ichidoだけdake このkono瞳hitomiにni映utsuってtte
救sukuってtte欲hoしかったshikatta でもdemo 言iえなかったenakatta
眩mabuしさにshisani怯obiえてete
僕bokuらはいつだってここにいるあのrahaitsudattekokoniiruano海umiのno様youにni
息ikiがga止toまったmatta2人futariのno日々hibiをwo救sukuってよtteyo
最後saigoにni一度ichidoだけdake もうmou一度ichidoだけdake このkono瞳hitomiをwo奪ubaってtte
君kimiがga正tadaしかったshikatta かけkake離hanaれていたreteita 優yasaしさをshisawo感kanじたんだよjitandayo
僕bokuらはいつだってここにいてrahaitsudattekokoniite彷徨samayoいi続tsuduけてはketeha
あのano海umiをwo航海koukaiしてshite行iくku これからもkorekaramo