よみ:GALAXY(Under my identity)
GALAXY(Under my identity) 歌詞
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164 feat. GUMI
- 2020.7.15 リリース
- 作詞
- 164
- 作曲
- 164
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子供こどもの頃ころに描えがいた歪いびつな落書らくがきを
誰だれにも見みつからないようにそっと隠かくした
逃にげるような 繕つくろうような
弱よわい自分じぶんじゃなくなるように
ひとつふたつ 並ならべた音おとが問といかける
「君きみが今いま 描えがいた音おとはまだ」
「きっと誰だれも知しらないけど」
「いつの日ひか誰だれかに届とどくから」
「この声こえに想おもいを乗のせて」
心こころの深ふかい所ところで忙せわしなく騒さわいでいた
視界しかいに広ひろがる銀河ぎんがに願ねがいを込こめて
勇気ゆうきもない 意気地いくじもない
何なにも持もたない僕ぼくの言葉ことばを
ひとつふたつ 並ならべた音おとが動うごきだす
「君きみが今いま まだ踏ふみ出だせないなら」
「どんな詩うたでも構かまわないから」
「いつの日ひか誰だれかに響ひびくから」
「さあ君きみの夢ゆめを放はなって」
少すこしずつ浮うかんでゆく 輪郭りんかくから熱ねつを帯おびて
失なくした物もの 伝つたえたい事こと まだ僕ぼくの内側うちがわにあったから
「君きみが今いま 描えがいた音おとがほら」
「鮮あざやかに色付いろづいてゆく」
「この詩うたが 始はじまりの一いっ歩ぽさ」
「さあ勇気ゆうき出だして」
だから僕ぼくが今いま 描えがいた音おとがほら
形かたちとなり宙ちゅうを舞まって
いつの日ひか誰だれかに届とどくかな
遠とおい昔むかし 思おもいを馳はせた
この指ゆびの先さきの宇宙せかいへ
この指ゆびの先さきの宇宙せかいへ
子供こどもの頃ころに描えがいた歪いびつな落書らくがきを
誰だれにも見みつからないようにそっと仕舞しまった
誰だれにも見みつからないようにそっと隠かくした
逃にげるような 繕つくろうような
弱よわい自分じぶんじゃなくなるように
ひとつふたつ 並ならべた音おとが問といかける
「君きみが今いま 描えがいた音おとはまだ」
「きっと誰だれも知しらないけど」
「いつの日ひか誰だれかに届とどくから」
「この声こえに想おもいを乗のせて」
心こころの深ふかい所ところで忙せわしなく騒さわいでいた
視界しかいに広ひろがる銀河ぎんがに願ねがいを込こめて
勇気ゆうきもない 意気地いくじもない
何なにも持もたない僕ぼくの言葉ことばを
ひとつふたつ 並ならべた音おとが動うごきだす
「君きみが今いま まだ踏ふみ出だせないなら」
「どんな詩うたでも構かまわないから」
「いつの日ひか誰だれかに響ひびくから」
「さあ君きみの夢ゆめを放はなって」
少すこしずつ浮うかんでゆく 輪郭りんかくから熱ねつを帯おびて
失なくした物もの 伝つたえたい事こと まだ僕ぼくの内側うちがわにあったから
「君きみが今いま 描えがいた音おとがほら」
「鮮あざやかに色付いろづいてゆく」
「この詩うたが 始はじまりの一いっ歩ぽさ」
「さあ勇気ゆうき出だして」
だから僕ぼくが今いま 描えがいた音おとがほら
形かたちとなり宙ちゅうを舞まって
いつの日ひか誰だれかに届とどくかな
遠とおい昔むかし 思おもいを馳はせた
この指ゆびの先さきの宇宙せかいへ
この指ゆびの先さきの宇宙せかいへ
子供こどもの頃ころに描えがいた歪いびつな落書らくがきを
誰だれにも見みつからないようにそっと仕舞しまった